熊野古道 中辺路 縦走

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 38.5km
• 登り: 2,442m
• 下り: 2,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:42

7:52 スタート地点
8:17 8:18 請川
8:22 8:22 小雲取越登山口(請川)
8:47 8:47 松畑茶屋跡
8:50 8:50 万歳道分岐
9:01 9:02 百間ぐら
9:06 9:06 林道出合
9:10 9:10 小雲取山
9:13 9:14 石堂茶屋跡
9:26 9:26 桜峠
9:31 9:31 桜茶屋跡
9:42 9:42 椎の木茶屋跡
9:54 10:11 小和瀬の渡し場跡
10:22 10:22 大雲取越登山口(小口)
10:33 10:34 円座石
10:45 10:45 楠の久保旅籠跡
11:16 11:16 越前峠
11:31 11:32 石倉峠
11:37 11:37 地蔵茶屋跡
12:06 12:07 色川辻
12:18 12:18 舟見茶屋跡
12:33 12:33 登立茶屋跡
12:46 12:55 那智高原公園
13:03 13:04 三丁の分岐
13:07 13:07 青岸渡寺
13:22 13:25 飛瀧神社
13:38 13:38 那智山バス停
13:52 13:52 大門坂入口
14:15 14:16 尼将軍供養塔
14:27 14:27 那智温泉
14:37 14:40 補陀洛山寺
14:41 那智駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

新宮駅から熊野本宮まで

写真

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撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

akr0310

新宮駅のコインロッカー(小400円)に
いらない荷物を預け
朝イチ5時台のバス(1560円)で熊野本宮大社まで。

停車駅が多く1時間半程かけて到着。
参拝、周辺散策の後、7:30から営業してる
Yマートさんで補給食を買い足しスタート
しばらく舗装路を進んだ後、
小雲取越の登り口から古道へ入山すると、
風情のある道が続く。

ゴールデンウィークでも古道の中は人が疎ら、
海外のツアー？の方々が
ちらほらいらっしゃった。

小和瀬まで軽快に進み渡し橋のベンチで
補給休憩を挟みメインの大雲取越へ。

ここからは石段が多くハードな道のり。
一番キツい胴切坂から石倉峠を登り切れば
もうひと息、後半は下り基調で那智山まで降りて、
滝を経由し大門坂から再び舗装路で那智方面へ。

最後にもう一山、尼将軍の供養塔を拝ませて頂いて
達成感も疲労感もピークでゴール！

ビーチで泳いでる人もいたけど、
15時〜の船敷の湯(600円)で汗を流してスッキリ。

実は熊野本宮で買い出しした後、
小銭入れのポーチを落としてきてしまい
完全に無一文に。。
幸い？二千円入れてただけだったのと、
風呂と帰りのバスでPayPayが使えたため、
スマホだけで乗り切れて良かった！

今回は上手いことスムーズに進行できましたが、
新宮駅で17時代の電車に乗らないと
その日のうちに名古屋へ帰れないので
時間割タイトなチャレンジでした。