記録ID: 5470287
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キャンプ等、その他
甲信越
GW妻と… 九頭竜、加賀、三国、福井、越前海岸道路ドライブ
2023年05月05日(金) [日帰り]
コースタイム
・ 越前の海岸道路
( まだ子供たちが小さかったときに来た、越前の海岸を、
ン十年ぶりに妻とドライブ )
景勝地以外にも、奇岩あり、道をはさんで、海岸とは反対側の山側にも、奇岩や路頭の火成岩が突出していたりで、
後半は眺めるだけで通り過ぎた岩の数々を堪能できた。
( まだ子供たちが小さかったときに来た、越前の海岸を、
ン十年ぶりに妻とドライブ )
景勝地以外にも、奇岩あり、道をはさんで、海岸とは反対側の山側にも、奇岩や路頭の火成岩が突出していたりで、
後半は眺めるだけで通り過ぎた岩の数々を堪能できた。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中部縦貫道(白鳥〜油坂) 一般道158号(九頭竜〜勝原) 中部縦貫道(勝原〜福井北) 北陸道(福井北〜加賀) 越前海岸道路305号(あらわ〜三国港〜福井港〜越前) |
写真
感想
・ 今回は観光地のドライブで「その他」で、写真を記録させていただいた。
・ 山と関係ないので、気後れするが、美濃でみる地層の褶曲とはまったく異なる、摂理を見ていると、吹き上がるマグマが目の前で冷えて固まったかのような錯覚すら感じる。
説明では「玄武岩質の安山岩」と表記されているが、これらの活動が12〜13Maと書かれていて、グリーンタフの活動時期よりは後にできた比較的新しい新第三紀の火山岩らしい…
( 2つの摂理が交差している様子から、後先を想像していたが、案内板の説明を見ると、前後が反対の解説があって、自分の感覚が方向音痴なのは、どうやら踏み跡をたどって歩く時だけではなかったことを思い知らされて、簡単に素人の思いつきを書き連ねることへの、自信がますますなくなってきたこのごろです。 )
・ 今日は、九頭竜から、あわら、三国、福井、と越前海岸道路を中心に海岸の様子を眺めながらのドライブで、充分楽しめたが、東尋坊は古くからの観光地で、コロナ後の久しぶりのG/Wとあって、アプローチも道は整備されているものの商店街のけん騒は、屋台がならんだお祭りの神社仏閣の参道ようで下まで降りていく気持ちもうせて商店街からの遠景のみで引き返してしまった。
( 国定公園を、観光地資源と見るか、自然保護として見るかは、海だけでなく、山も同じで「息吹山」でも、ロープから先は足を踏み入れることもできない、金網と柵で囲われた、自然保護と、使われなくなってそのままほったらかしの、撤去する気などないコンクリート支柱などの人工物と、違和感とギャップを感じてしまう、海も山も、同じらしい。 )
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訪問者数:129人
絶景をありがとうございます。
越前海岸沿いの節理は立っていて剥離し易いですね。
昔あったトンネル崩落事故を思い出します。
また雪崩の業務で越前町役場を訪ねた折、地震の際海へも山へも避難出来ないと役場の担当官が悩ましい現実を相談された事も。
絶景=危険な地形ということですね。
コメント ありがとうございます。
・ 海岸道路を走っていて、右手は岩だらけの海、
左手はほぼ垂直かと思える切り立った崖だったり、少し広い平坦なところから
いきなり大岩が立つ上がっていたり、活動は停止したといえ、
足元から、岩が立ち上がる姿から、おおきな自然の力を感じました。
( おっしゃる通り、安全な場所などない…
とゆうことは、日本のすべてに言えるのかも知れませんね。)
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