高瀑（たかたる）石鎚山系

2014年11月15日(土) [日帰り]

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• 距離: 1.4km
• 登り: 281m
• 下り: 34m

コースタイム

高瀑自然研究路の駐車場から高瀑の下までは、のんびり歩いて1時間半ぐらいでした。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口から片道1時間半ほどで、山行としての運動量はモノ足りない感じです。

その他周辺情報

アクセスの車道がガタガタガタガタで、しんどいxx

写真

河口から石鎚ロープウェイ駅とは反対方向へ
黒川道（通行止め）への標識

神社までは舗装路

ガタガタ道。四駆でないと無理ですよ
ここら辺から携帯 (docomo) は圏外

堂ヶ森

素掘りのトンネルを抜けて

駐車場。ここまで悪路を一時間あまり。
途中で三回ぐらいナキ入ったワxx

すぐ下の川原まで降りていってみました。

道はだいたい歩きやすいですが、右奥に見えるハシゴを登って行って滝の向こう側へ出るような箇所もアリ。

西ノ冠岳。

標高1800mあたりから、境界線でも引っ張ったみたいに、クッキリと雪の薄化粧。

このスグ奥に高瀑が見えてます。

落差100mあまり。水量は少ないですが、言葉では表せないほどの雄大、そして幽玄な感じ。

日中はまだ暖かいからか、引っかかっているツララから氷塊が時折落ち、あっちこっちで爆ぜます。

滝の下にも凍っている ところが。

岩にはねかえったり、落ち葉にくっついたり しながら凍ったのかな。。

天然のガラス細工。

枝沢から、小さな滝が数段に渡って上へ上へと連なっています。

ちょっとしたボルダリングも。

滝の上目指してよじ登ってみます。

奥は、真白な二ノ森。
あ〜〜越えてみたかったけど、残念ながらここまで。

同じ角度から逆光。

装備

備考

厳冬期に滝が凍ったら。春の開花期、夏の沢遊びにも、楽しみな所です。
車道を歩いたら、結構いい山行になるかも。
石鎚方面への挑戦も模索したい。

感想

tabi-imabari

西ノ冠岳、さらに石鎚方面までは、手を伸ばしたら届きそうな感じですが、試しに登ってみると、あまりに峻険で引き返しました。
挑戦、成功されている方も、おられるようで脱帽。
捲土重来期す。