記録ID: 547224
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ハイキング
甲信越
守門岳
2014年07月10日(木) [日帰り]
天候 | 雨後強く。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二口登山口、登山ポスト有り。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
カメラ
小型三脚
ガスコンロ
ガスボンベ
鍋
テルモス(900cc)
予備水筒
ライター
|
---|---|
備考 | カメラをザックに収納する際に利用する防水バッグを下山後買いに行きました。 |
感想
登りはじめは霧から霧雨、気温も高く、半袖のシャツでも歩いていると暑い位でした。二口コースは大原(大白川)のコースよりずっと整備が良く、分かりやすい道がついていました。
早いうちに見晴らしの良い場所に出て、写真を撮り撮り進み、楽なコースかと思いきや、滝見台からの登りはなかなかのものでした。「長〜い登りの始まりだ。マイペース、マイペース」 の看板からです。雨も段々本降りになり道は滑りやすくなります。青雲岳から上は雨風がまともに当たり、寒い位でした。ここで合羽を着て山頂にタッチ。雨の草原は雰囲気が良いのですが、とても鍋やおにぎりなどを広げて休めるような天候ではないのでそのまま下山することにしました。いよいよ雨が強くなり、道は雨水が勢いよく流れ下る水路の状態になっています。道端に佇む大きなカエルと沢山出会いました。ブナの葉から枝を伝い、幹を流れ下る雨水の様子に見入ったりしました。このブナの傘のおかげで雨が直接当たることは少なかったです。辺りには紫陽花の沢山咲く護人清水を過ぎれば登山口はすぐそこです。登山口に着き、ザックの中を見てみたらカバーをしていたにもかかわらず中のトレーナーなどはじっとりと湿っていました。そうして結露状態のカメラは二度と電源が入る事がなくなっていたのでした。
防水対策をしっかり行えば雨中の山行も静かで趣きのあるものでした。それでも山に行く予定を立てた日には晴天を願ってしまうものなのですけど。
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