藻岩山（札幌）

2014年11月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 512m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:30

7:40 スタート地点
9:20 9:50 藻岩山
11:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭山公園　上の駐車場から

コース状況／危険箇所等

登山道の状況：アイスバーン、圧雪、泥道

その他周辺情報

駐車場もアイスバーンになっている箇所がありました

写真

11/16 7:57

駐車場からみた藻岩山。
駐車場は結構凍っていました。
軽アイゼンの装着を決めました。

11/16 7:59

駐車場から登山口までの道も凍っていました。

11/16 8:04

登山口から最初の階段までは　わんちゃんと散歩する人も多く、ドロドロになっています。

11/16 8:04

今年　初めての雪道はわくわく。この先も、どうでもよいような写真を撮影しまくっています。。。

11/16 8:05

最初の階段はこんな感じです。結構凍っていました

11/16 8:07

太陽からの木漏れ日はきれいです

11/16 8:21

11/16 8:21

日がさしているところは　きれいなんですよね

11/16 8:26

11/16 8:33

中央付近に水平に張り出している枝が特徴。2年前、このあたりで埋まりました。その時に印象に残っているのが　この水平な枝。

11/16 8:39

ビュースポット。歩き始めて40~50分程度。一息つきます。

11/16 8:40

自分の影。朝8時半ころと思いますが　影も長くなりましたね

11/16 8:44

小林峠からの分岐

11/16 8:44

小林峠側も踏み跡がありました

11/16 8:44

青い空　白い雪

11/16 8:49

もっこりになっている雪

11/16 8:52

倒木エリアの向こうに藻岩山

11/16 8:53

青い空と白い雪　綺麗な景色です

11/16 8:55

慈啓会病院コースト合流して踏み跡が増えています

11/16 9:13

日影の道はしっかりと　圧雪

11/16 9:26

いろんなことを考えながら歩いていたら　あ・・・山頂だった

11/16 9:27

展望台の下から撮影

11/16 9:34

展望台から　支笏湖方向。紋別岳　樽前山

11/16 9:35

手稲山

11/16 9:35

砥石山方向

11/16 9:35

展望台直下と藤野方向

11/16 9:35

展望台の上…シーズン中は　ロードヒーティングになっているようです。軽アイゼンは念のため　外しました。

11/16 9:36

展望台から　円山　市街地方向

11/16 9:36

展望台から　豊平川

11/16 9:36

山頂の　鐘と　恋人たちの幸せの鍵が手すりにびっしりと北海道弁では「じょっびんかってました（施錠されていました）」

11/16 9:37

何度も　自衛隊ヘリが飛んでました。北に向かって飛んでいき、真駒内基地付近に降りていました。

11/16 9:48

展望台には　こんなオブジェもあります。夜には白鳥の形に灯るようです

11/16 9:49

11/16 10:00

軽アイゼン装着状況

11/16 10:03

藻岩山の展望台　1階には　登山者用休憩所があります

11/16 10:03

カラス…天気の良いときに　屋外でお弁当を食べるときは注意が必要

11/16 11:10

こちらは真中にアカゲラです　水平の枝に止まっています

11/16 11:10

こちらも同じ。頭をあげています。

11/16 11:21

違い場所だけど　やはり　アカゲラ

11/16 11:21

アカゲラ　

11/16 11:22

アカゲラ　げらげら・・・会えてよかった

撮影機器：

COOLPIX S5100 ニコン

感想

kkyo

今年　初めての雪山ハイキング。
数日前の降雪により　山は真っ白だろうと期待して出かけました。
予想通り、きれいな雪景色を楽しめましたし、自分が停止している間は　静寂な時間を楽しむことができました。「青い空と白い雲」は川崎市のコピーですが、「青い空と白い雪」は雪国の宝ですね!!
しっかりと防寒装備だったので寒いと感じていませんでしたけど、下山途中から無性に「もやしたっぷりの味噌ラーメン」が食べたくなりまして、近所のスーパーで1袋19円（税別）のもやしを2つ購入して帰宅して、ラーメンを作り幸せな気分に浸りました(^^)

今日のもろもろ
◎服装
・上は冬用のインナーとアウターはソフトシェル。レインウエアみたいな感じ。保温性はないけど防風になるウエアです。
・下は、厚手のズボンと薄手のナイロン製オーバーズボン。防風です。足元は軽アイゼンとスパッツ。
・手袋は当初フリースでしたけど、下山時は保温性の高いグローブでした。途中でフリースに戻しました。
・帽子はニット帽。耳を出したり隠したり　途中で脱いだりしました。
登山道
・駐車場からアイスバーンだったので軽アイゼンを装着しました。
・アイゼン装着率は4~5割と感じました。アイゼンがなくとも登れますが、私は滑ると怖いし、予期せぬすべりは多少でも筋肉疲労になるので、転ばぬ先の杖ではないですけど、滑らぬ先の軽アイゼンとして装着しています。
・山頂近くの岩場も雪に埋もれていたので、アイゼンが引っ掛かるようなことはありませんでした。
鳥：アカゲラとの遭遇多し。時間は登りよりも下りの時間に多く遭遇しました。案外、早起き鳥ではなく、お寝坊鳥なのかも・・・寒いながらもしっかりとコンコンしていました。
・アカゲラと遭遇したのは、駐車場から徒歩で10分程度の場所です。
下の駐車場との合流地点付近でした。
・双眼鏡持参で楽しみました。