医王山 （大池〜トンビ岩〜白兀山〜奥医王）

2014年11月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 11.3km
• 登り: 794m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:23

距離 11.3km 登り 794m 下り 794m

8:44 西尾平
9:05 しがらくび
9:40 9:46 白兀山
10:16 10:24 夕霧峠
10:55 医王山
11:19 11:20 夕霧峠
13:20 13:26 三蛇ヶ滝
15:07 西尾平

コースを一部ショートカット、これで丁度良かったようで、西尾だ入れへの平道では、MKさんきつかったけど、結構楽しかったと言ってくれたので一安心です。無事ゴールできました

天候

AM晴れ、富山県との県境の尾根や奥医王山などの展望台からは遠く立山、剱、後立山の白馬連峰、薬師、槍、奥穂の北アルプスが遠望できました、PMから徐々に雲が広がってきましたが、終始風もなく穏やかな一日でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

MKさんの車は下のスキー場前に止め、1台で出発点の西尾平まで、
西尾平の駐車場は日曜日でもあり4型5台駐車していました。

コース状況／危険箇所等

数日前からの寒波で、霰がふったようで、登るにつれて登山道を白く覆っていました。
その雪が融けてぬかるんでいる箇所が多く滑りやすい状況でした。

奥医王山頂で先着のおじさんに聞いたのですが、クマの足跡があったそうです、もう一人の方は目の前を熊が横切って行くのを目撃したそうです。足跡は大小あり、親子連れだそうで、奥医王からの戻り道、足跡の有った竜神池付近声を出し熊鈴を鳴らし通過しました、大丈夫でした。

トンビ岩登りの鎖は大丈夫だったのですが、ロープが一か所岩角に擦れて切れそうになっていました、改善するにはロープが短くて結びなおしが出来ずそのままになっています。

その他周辺情報

適当な温泉場がありませんでした、湯涌温泉は遠回りとの判断

写真

11/16 8:56

登山開始先を行くMKさん

11/16 9:17

朝の光がまぶしい

11/16 9:17

振り返って見ました

11/16 9:31

金沢市街地を望む、すっかり山の木々は葉を落としてしまっています

11/16 9:31

遠く白山が見えていまっす

11/16 9:40

白兀山（医王山）の展望台

11/16 9:41

我々を軽快にに追い越して行った女性にここで追いつきました、ここで朝食を済ませたそうで、今から別の山へ向かうと言ってまた軽快に下山していきました。

11/16 9:59

昨日の霰が覆って来ました

11/16 9:59

少し滑りやすく

11/16 10:20

西砺波平野の奥に立山をはじめ剱、薬師　槍、穂高岳が見通せました、カスミが少しかかって写真では感動が薄れますね

11/16 10:51

奥医王山の展望台下
ここで熊情報を聞き、夕霧までは少々恐怖を感じました

11/16 10:51

立山方面、雲がかかってきました、

11/16 10:51

金沢眺望

11/16 10:52

11/16 11:14

白兀ヒュッテへの下り階段

11/16 12:04

国見での昼食
おにぎり＋カップ麺＋かぼちゃスープ＋卵焼き＋柿
満足

11/16 13:02

三段滝
ここで川を渡ります、すべりに注意

11/16 13:02

11/16 13:04

11/16 13:33

トンビ岩への岸壁、鎖をしっかり持って頑張っています

11/16 13:55

トンビ岩タッチ

11/16 14:22

大池には下らないで覗小屋に向かいました

11/16 14:22

白兀と覗との分岐点

11/16 15:08

ゴール

撮影機器：

uTough-8010 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

時計(1)

1

熊鈴＋笛＋ﾏｯﾁ

1

W

雨具上下

1

防寒着

1

ｽﾄｯｸ

1

昼食(弁当)

1

非常食(行動食)

1

カップ+箸

1

飲料水

1

ペットボトルなど

携帯電話

1

タオル＋ティッシュ

1

入浴準備(下山後)

1

湯涌温泉総湯

共同装備

ﾚｽｷｭｰｼｰﾄ＋α(1)

1

W

コンパス＋GPS(1)

1

W

計画書+ガイド地図(1)

1

W

カメラ

1

W

ｺﾝﾛ(ｼﾞｪtﾎﾞｲﾙ)ｾｯﾄ(1)

１

W

医薬品

1

ｗ

車

1

ｗ

感想

Wmatu

木曜日からの4連休で、一人で行きたい山があったのですが、3日間荒天続き、身動きできませんでした。
今日も昨晩まで冷たい雨が降り、MKさんも雨降りは苦手　来ないのかなと心配したのですが、先に駐車場で待っていてくれました。
山頂からは遠きの山々がよく見え、目を楽しませてくれました。
これからは医王山も雪に覆われ冬の装いに変わってくるんですね。
また雪道を歩きたいと思います。