コミノ島(マルタ共和国)
- GPS
- 00:23
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 24m
- 下り
- 6m
コースタイム
- 山行
- 2:24
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:24
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
船
|
写真
感想
マルタ共和国のコミノ島をハイキング。小さな島で、ほぼ無人島といいます。wikiによれば面積は3.5Km2とのこと。マルタ島の中心地バレッタから車で最南端のフェリーターミナルへいけばいいらしい。最初あるタクシーに聞くと「80€だよ」、続いてuberで探すと、30€、安いほうをゲット。マルタ本島の船着き場から船で20分で着きます(往復15€)が、途中洞窟のような場所にわざわざ船が寄ってくれます、フォトスポット。
コミノ島はブルーラグーン、クリスタルラグーンが有名で複数の映画撮影地にもなっています。昼間立ち寄るだけで宿泊施設はありません。裕福な方々は自前の船でやってきて、地中海の好きな場所で停泊、寝るのでしょう。またはヘリポートがあるので、そっとやってきて、ふっとかえるのでしょうね。
さて、ハイキング。歩いたのは、まずはコミノ島。島1周をと考えていましたが、それまでの旅行の疲れで30分くらいでしょうか、途中で断念して引き返しました。
荒野とは言いませんが、特徴のばい道がたんたんとつづいているだけで、ところどころ「私有地、立ち入り禁止」の看板も。海岸から登り時にやや急な坂道がある程度で他はほぼアップダウンはありません。なにも聞こえず、砂利道と雑草のような草があるだけで、なにもありません。錆びた看板が何個かありましたが、1年前のものなのか、30年前のものなのか。ある意味時が止まっていました。
あり得ない透明度の美しいブルーラグーンを眺めながら船着き場に戻ると、反対側にあるさらに小さな島、コミノット島へボートで行けるようです。5€払って、2−3分で到着。船頭さんのお兄さん「手を振ってくれればいつでも迎えにきますよー」。
ここも島自体は全く何の特徴もない島ですが、とりあえず島の真ん中、頂上へ向かいます。そして到着して360度見渡せる場所につきましたが、そこまでにサボテンのようなギザギザの草がいっぱいあって足が傷だらけに。そしてトカゲの多いこと、50匹は見ました。ここは、ブルーラグーンを楽しむ場所で島そのものは特徴なし。
全くなにもないギザ草とトカゲの島と確認して、コミノ島に戻りました。
そして観光ビデオにあるようにスーパー透明なブルーラグーンを泳ぐべく、海パンにきがえて海水に入ると、、、「冷たい!」。
5月でしたが、まだ早かったようです。ほかの観光客もどうりで砂浜でちゃぴちゃぴしているだけでした。
そしてバレッタ市内観光のため、エメラルドグリーンの海をマルタ本島へボートで帰路。
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