箱根芦ノ湖展望公園登山道補修

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 3.6km
• 登り: 425m
• 下り: 429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:36

距離 3.6km 登り 431m 下り 429m

7:53 箱根芦ノ湖展望公園
13:19 13:26 箱根芦ノ湖展望公園
13:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

箱根芦ノ湖展望公園駐車場に駐車して歩く

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
5月に入ってから2回雨量の大きいい雨が降ったので、水切りの点検、整備に訪れました

写真

5/17 7:41

展望公園ベンチの辺りから
富士山が少し隠れて見える

5/17 7:42

芦ノ湖展望公園からの芦ノ湖の眺め

5/17 7:42

展望案内図がある

5/17 8:01

水切りが埋まっていたので、泥を掘り出す
水切りは、余り深くすると歩きにくくなる
浅いとすぐ埋まる、

5/17 8:26

水切りの泥を掻き出す

5/17 9:11

雨天時、雨水が登山道をかけ降ると水流で、登山道を削ります
出来るだけ、登山道の外に排出する様にする

5/17 9:21

5/17 10:10

5/17 10:25

箱根町の登山道、ハイキングコースには50mごとに、このようなプレートが設置されている、あと距離が、どのくらいあるかわかる、
登山口から終点まで20個のプレートが設置されているので、約1000mです

5/17 10:46

5/17 10:52

現地の倒木などを使った、階段、流れてきた土砂を受け止めて、土砂が丸太のところで止まって歩きやすい階段になっていた
砂防堰堤のような機能を狙った

5/17 11:16

5/17 12:06

5/17 13:18

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

感想

おとうさん

芦ノ湖展望公園-湖尻水門の区間の登山道 補修をしてきました
箱根はとても雨の多い場所です
登山道保全のため、メンテナンスが必要です

箱根町の総雨量は367ミリに　横浜地方気象台、8日夕まで土砂災害の警戒呼びかけ
2023年　5/8(月) 8:05配信
カナロコ by 神奈川新聞
横浜地方気象台

　前線と低気圧などに伴う大雨で、箱根町では降り始め（6日午後6時）からの総雨量が8日午前10時現在で367・0ミリに達した。雨のピークは過ぎたが、神奈川県内では7日から断続的に激しい雨が降り、地盤が緩んでいるため、横浜地方気象台は東部では8日夕まで土砂災害に警戒するよう呼びかけている。

　降り続く雨で土砂崩れなどの危険性が高まったとして、県と気象台は同日朝、横須賀、鎌倉、逗子の3市に土砂災害警戒情報を発表した。既に解除したが、5段階の警戒レベルで上から2番目に危険な状況のレベル4に相当する情報で、崖などがある土砂災害警戒区域内の住民らに対し、少しでも安全な場所への速やかな避難を促した。

　また、横浜市や葉山町などには大雨警報を出し、低い土地の浸水や河川の増水などへの警戒も求めた。

　県内各地の総雨量（8日午前10時現在）は、山北町で193・0ミリ、横浜市中区が129・0ミリ、小田原市では110・5ミリなどとなった。
横浜の3倍ぐらい雨が降った