新百合ケ丘からたまプラーザへ(健保連かながわ100kmウォーク〜紅葉の菅生緑地と市境尾根道〜)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 59m
- 下り
- 66m
コースタイム
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:05
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
[復路]たまプラーザ駅+++渋谷駅+++高田馬場駅+++東伏見駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
クルマに注意!(クマに注意!ではありません) 歩数:19492歩 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉…あるわけないだろ!((笑)) |
写真
感想
秋晴れの一日、健保連かながわが主催する「100kmウォーク」に参加してきました。
毎月(第四土曜日)8〜9kmくらいのコースを歩き、1年間12回歩くとちょど100kmになるよう設定されているので”100kmウォーク”というそうです。
毎回、大勢の参加者が集まる大人気の企画で、今回も300人以上が集まりました。
今回のお題は「紅葉の緑道と市境の尾根道」。
新百合ケ丘駅からたまプラーザ駅まで、川崎市と横浜市の市境の尾根道9kmを行くコースです。
雲ひとつない快晴の下、丹沢連山や白くなった富士山を眺めながら、仲間とのおしゃべりや、このウォークで知り合った方との語らいを楽しみながらの、あっという間の2時間でした。
出発地点となった山口白山公園やチエックポイントの菅生緑地、そして終着点の美しが丘公園などで、いままさに行く秋を謳歌している樹々を楽しむことができました。
市境の尾根道ーーー住宅地としてすっかり開発はされていましたが、それでも山道でハイキングを楽しめる部分があったり、ネギ畑や竹林なども散在して自然がそこかしこに残されていることがわかりました。
住宅地では、野球のユニフォーム姿の子供が玄関から飛び出してきたり、赤ちゃんを抱いたお母さんたちが道端で笑いあったり、日光を吸って膨らんだベランダの布団を見たりと、平和な秋行く街を垣間見ることもできたのもウォークの収穫のひとつでした。
終点たまプラーザ駅はおしゃれな街並み。
なんでもこの駅名は東急グループの五島慶太がつけたんだそうです。
元の駅名候補は「元石川町」。
その名前だったら、あるいはこんなに栄えなかったかもしれませんね。
仲間との打ち上げもそのたまプラーザ駅界隈。
100kmウォークで放出したエネルギーはしっかりアルコールで回収して、そぞろ歩きのあとは千鳥足といういつも通りの展開となりました(笑)。
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