交野山(こうのさん) JR津田-国見山-交野山-源氏の滝

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 7.7km
• 登り: 338m
• 下り: 322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:55

7:45 JR津田駅
8:04 8:04 国見山登山口
8:16 8:16 国見池
8:36 8:45 国見山
9:06 9:15 白旗池
9:18 9:18 交野山登山口（おにやんまの小路）
9:28 9:50 交野山
9:58 9:58 交野山登山口（おにやんまの小路）
10:00 10:00 源氏の滝下山口
10:18 10:18 源氏の滝
10:20 10:20 倉治公園
10:40 10:40 JR津田駅
10:40 ゴール地点

天候

晴れ　ただし黄砂の影響で遠方の視界はきかない
この日大阪の気温　最高28.0　最低16.9

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰りともJR学研都市線津田駅 (普通と区間快速が停車)

コース状況／危険箇所等

よく整えられていますが、下山で使った源氏の滝ルートは交野山側から入って300mぐらいが荒れてましたので要注意(岩の道を上を湧水が流れていて滑りやすい)

その他周辺情報

今回行程中、唯一のコンビニ(ファミマ)がJR津田駅出てすぐ右側にあります
トイレは行程中間のあたり・白旗池にある野外学習施設1階に掃除の行き届いた水洗トイレ　行程終盤の源氏の滝から100mほど下ったあたりにも水洗トイレあり

写真

電車から見た生駒主峰付近　この時間、雲が多いようだ

JR津田駅で下車、左ヒザの様子をみながらのスタートだ

津田駅のすぐ右にファミマ、行程中唯一のコンビニ

山へ向けて歩き第二京阪(有料道)の下をくぐって左へ

すぐに国見山登山口へ　第二京阪の側道部分にある

山に工業団地ができ仁丹工場と登山道がニアミス

ダイトレ西区間のような杉木立の道を進んでゆく

しばらく歩いて最初のピーク、284m国見山へ

登山口から30分でこれ! ここが目的地でもOKだw

淀川を隔てた遥か先にサントリーの山崎蒸留所が見えた

交野山に向けてしばらくプチ縦走路を進む

突然真っ暗なトンネルが! この上はゴルフ場のコースだ

白旗池に到着、周辺は整備され多数の方が休憩中

私もここで行動食の本練りようかんを投入する

一角に野外学習施設がある、1階には水洗トイレあり

白旗池の先でゴルフ場導入路を横切りまた山道へ

交野山直下はずっと連続階段、ヒーヒー言いながら登る

いきなりドドーンと巨岩が出現! これが交野山頂上だ

好天のなか皆さん思い思いに頂上を楽しんでいる

黄砂で少し霞むが大阪の東北部を一望にする

朝乗ったJRがはるか下界に、直交するのは京阪交野線

好天にご満悦のオヤヂ、撮影ありがとうございました

初めて気づいたが岩の後ろは絶壁だ、ビビッて降りる

下山はゴルフ場導入路から源氏の滝ルートへ

最初の300m程は急坂で濡れた岩などもあり要注意

源氏の滝は落差18mと立派、周辺は公園になっている

静かな集落に巨大構造物か! 下をくぐって駅へ向かう

帰りは第二京阪の側道よりJR線沿いの田舎道が近道だ

JR津田駅に戻り行程終了、視界も少しづつよくなり大満足の山行だった

帰りは釜揚げうどんで攻める、山パワーとうどんパワーでヒザ痛を打破するぞW

感想

tsnet

ご覧いただきありがとうございます。

今回は大阪府交野(かたの)市の交野(こうの)山へ行ってきました。
この週末は六甲へ行こうと思っていたのですが、週の始めごろから前にやらかした関節炎が再燃(汗)
階段状の坂を踏み込んで登ると、左ヒザにズキズキくるような痛みが出てきて、今さらどうしたものかと週末まで対応策を考えていました。
少し足休めの休養期間を入れようかとも思いましたが、休養しててもどうせ痛いと思いますので、それなら負荷の強くない山行きをして、足をこなれさせたほうがええやろうと考えました(効果あるんか?)

その結果、階段状の段差になった登りが少なくある程度マイペースで進めるところ、ということで
(1)交野山
(2)JR元町から再度公園
(3)伏見林道経由で金剛山
・・あたりを考え、今回は最も眺望が楽しめそうな交野山へ行ってきました。
ええ、そりゃもう医者でもらった薬を、規定量の倍飲んでの出発です(ぉぃぉぃ)

眺望については、朝早いうち雲が多いうえ霞もかかってパッとしない眺めだったのですが、時間が経つにつれて空もスッキリし、最終目標の交野山あたりでは遠目は霞むものの、まずまずクリアな視界を楽しめました。
またヒザ痛のほうも、今回コースは連続階段が少なかったところへ薬の効果もあってか、いつもと変わらない山歩きを楽しむことができ、眺望とも併せて「来てよかった」と思える山行になりました。