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記録ID: 5529513
全員に公開
ハイキング
近畿

佐和山城跡と彦根城

2023年05月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
10.7km
登り
209m
下り
189m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:56
合計
6:10
7:28
29
7:57
7:57
22
8:19
8:20
9
8:29
8:29
11
8:40
8:46
22
9:08
9:30
91
11:01
11:28
130
13:38
ゴール地点
今月の写真の投稿量が限界に達したため、写真はありません
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
《行き》
5/22
21:00 名古屋 発
↓ JR東海道本線 新快速
↓ 6⃣発 2⃣着
22:10 米原 着
22:11 米原 発
↓ JR琵琶湖線 快速 
↓ 3⃣発 2⃣着
22:16 彦根 着

ABホテル彦根 宿泊
----------------------------
《帰り》
13:48 彦根 発
↓ JR琵琶湖線 新快速
13:53 米原 着
14:03 米原 発
↓JR東海道本線 普通
14:37 大垣 着
14:41 大垣 発
↓ JR東海道本線 新快速
15:14 名古屋 着
その他周辺情報 **つる亀庵**
伊吹山の契約農園から仕入れるそば粉と伊吹山の湧き水で、将軍家献上品と伝えられる上質な「伊吹蕎麦」を再現。
そばに腰があり、おいしい。
伊吹山の山頂で食べた「伊吹そば」は、本物の「伊吹蕎麦」ではないようだ。
https://ichien.jp/tsurukian/
【ひこにゃんのお出迎え】
彦根駅を降りるとひこにゃんがお城へ案内してくれます。
2023年05月22日 22:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/22 22:21
【ひこにゃんのお出迎え】
彦根駅を降りるとひこにゃんがお城へ案内してくれます。
【駅前ホテルで前夜泊】
全国旅行支援で、いろいろお得に泊まれます。
2023年05月22日 22:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 22:26
【駅前ホテルで前夜泊】
全国旅行支援で、いろいろお得に泊まれます。
【佐和山へ】
翌朝、まずは佐和山へ向かいます。
2023年05月23日 07:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 7:34
【佐和山へ】
翌朝、まずは佐和山へ向かいます。
【佐和山会館】
佐和山の麓にある佐和山会館の前には、石製の「佐和山一夜城」があります。
実際の城はどんなだったのでしょうか?
2023年05月23日 07:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/23 7:49
【佐和山会館】
佐和山の麓にある佐和山会館の前には、石製の「佐和山一夜城」があります。
実際の城はどんなだったのでしょうか?
【清涼寺】
彦根藩主・井伊家の菩提寺です。
たいそう立派な造りのお寺です。
2023年05月23日 07:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 7:52
【清涼寺】
彦根藩主・井伊家の菩提寺です。
たいそう立派な造りのお寺です。
【清涼寺の飾り彫】
飾りも見事ですね。
2023年05月23日 07:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 7:53
【清涼寺の飾り彫】
飾りも見事ですね。
【大洞弁財天 長寿院】
4代藩主井伊直興が日光東照宮を修造した大工を使って建てたもので、権現造りの優美な本堂は彦根日光とも呼ばれているそうです。
山門のほうを見れば、彦根城が一服の絵のように見えます。
2023年05月23日 08:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:10
【大洞弁財天 長寿院】
4代藩主井伊直興が日光東照宮を修造した大工を使って建てたもので、権現造りの優美な本堂は彦根日光とも呼ばれているそうです。
山門のほうを見れば、彦根城が一服の絵のように見えます。
【山門の狐】
山門では二匹の狐が、お寺を守ってます。
2023年05月23日 08:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:11
【山門の狐】
山門では二匹の狐が、お寺を守ってます。
【奥の院(宇賀神)】
奥の院の瓦は、牡丹の花でしょうか。
見事ですね。
2023年05月23日 08:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:14
【奥の院(宇賀神)】
奥の院の瓦は、牡丹の花でしょうか。
見事ですね。
【二の丸跡】
地面には奇妙な穴が開いています。
2023年05月23日 08:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:33
【二の丸跡】
地面には奇妙な穴が開いています。
【ノイバラ】
2023年05月23日 08:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:39
【ノイバラ】
【佐和山山頂より】
琵琶湖だ!
2023年05月23日 08:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:39
【佐和山山頂より】
琵琶湖だ!
【佐和山城跡石碑】
石碑はありますが、それ以外に城があったと示すものは何もないようです。
2023年05月23日 08:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:41
【佐和山城跡石碑】
石碑はありますが、それ以外に城があったと示すものは何もないようです。
【山頂の様子】
山頂はカエデの木が多く、紅葉の時期はなかなかよさげ。
2023年05月23日 08:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:42
【山頂の様子】
山頂はカエデの木が多く、紅葉の時期はなかなかよさげ。
【石垣の跡】
大きな石が二つ重なっているだけの石垣の跡。
佐和山城は徹底的に破城されたようです。
2023年05月23日 08:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:45
【石垣の跡】
大きな石が二つ重なっているだけの石垣の跡。
佐和山城は徹底的に破城されたようです。
【竹林】
竹林を抜ければ、国道に出ます。
2023年05月23日 08:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:53
【竹林】
竹林を抜ければ、国道に出ます。
【佐和山遊園】
佐和山遊園は個人が作った石田三成のテーマパークの様なものらしいですが、違和感がすさまじい。
2023年05月23日 08:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 8:57
【佐和山遊園】
佐和山遊園は個人が作った石田三成のテーマパークの様なものらしいですが、違和感がすさまじい。
【いろは松】
次に彦根城に向かいます。
お濠の横に植えられた、いろは松の並木を抜けて。
2023年05月23日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/23 9:43
【いろは松】
次に彦根城に向かいます。
お濠の横に植えられた、いろは松の並木を抜けて。
【彦根城のお濠】
お濠も広いし、石垣・白壁が美しく並んでます。
2023年05月23日 09:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/23 9:44
【彦根城のお濠】
お濠も広いし、石垣・白壁が美しく並んでます。
【井伊の赤備え】
2023年05月23日 10:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 10:07
【井伊の赤備え】
【表御殿】
2023年05月23日 10:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 10:26
【表御殿】
【御亭】
2023年05月23日 10:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 10:29
【御亭】
【表門の参道】
2023年05月23日 10:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 10:45
【表門の参道】
【天秤櫓】
2023年05月23日 10:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 10:51
【天秤櫓】
【彦根城天守閣】
2023年05月23日 11:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 11:02
【彦根城天守閣】
【隠し部屋(隠狭間)】
2023年05月23日 11:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 11:13
【隠し部屋(隠狭間)】
【階段は急です】
2023年05月23日 11:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 11:21
【階段は急です】
【本丸より佐和山を望む】
2023年05月23日 11:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 11:26
【本丸より佐和山を望む】
【梅林】
2023年05月23日 11:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 11:39
【梅林】
【名勝 玄宮園】
2023年05月23日 12:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 12:02
【名勝 玄宮園】
【玄宮園より彦根城天主を望む】
2023年05月23日 12:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 12:03
【玄宮園より彦根城天主を望む】
【彦根城ジオラマ】
2023年05月23日 12:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 12:17
【彦根城ジオラマ】
【伊吹蕎麦を食す】
2023年05月23日 12:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/23 12:55
【伊吹蕎麦を食す】

感想

今回は滋賀県彦根へ、佐和山城跡と彦根城を訪れました。

日帰りでも十分なところですが、全国旅行支援を利用して、彦根のホテルで一泊(前夜泊)
旅行支援の割引で、宿泊料が5000円ほどに。
さらに「滋賀周遊クーポン」3000円分をいただく。
これは彦根城の入城料と昼食代にしよう。

ホテルのバイキングで朝食を取った後、まずは佐和山へ。
大洞弁財天から登ることにし、まずは登山口へ向かって街歩き。
JRの線路下をくぐり、近江鉄道沿いを歩き、竹林を眺めながらテクテク。
小雨が降ってきたが、傘をさすほどでもなし。
林の中に入れば気にするほどでもないだろう。

途中、「清涼寺」という大きなお寺の前を通る。
本当に大きなお寺で、彦根藩の藩主、井伊家の菩提寺だそうだ。

弁財天へと登る。
二匹の狐の守る仁王門から外を見ると、ちょうど目の前に彦根城が見える。
弁財天は少しさびれた建物だが、装飾は立派なものだ。
奥の院の「宇賀神」から道は「東山ハイキングコース」と書かれた登山道になる。

最初のピーク、弁天山には一登り。
林の中で展望はない。
標識に従い、佐和山城跡へむかう。
龍潭寺からの道と合流すると道も広くなる。
いくつかの曲輪跡を過ぎ、佐和山山頂へ。
山頂は平坦で、カエデの木々の生える広い広場になっている。
しかし、城の痕跡はほとんど見当たらない。
徹底した破城が行われたようだ。

下りは南コースへ。
二つの大石が重なった石垣の跡があるぐらいで、城の痕跡は見当たらない。
平坦になって、竹林を過ぎると国道に出る。
目の前の山の斜面に、佐和山遊園の奇妙な建物群が現れ、思わず笑ってしまう。

雨もすっかりあがっている。
ホテルに戻ってシャワーを浴びよう。
---------------------------------------------------

ホテルをチェックアウトして、今度は彦根城へむかう。

水の張った堀を眺め、いろは松の並木を過ぎ、石垣の中へ道は続く。
昔、馬を飼っていた長屋の様な馬屋を過ぎ、ようやく入場口。

チケットを購入してから、登城前に彦根博物館を見学。
1時間ほど、見て回ったのち、長い石段を登り、橋をくぐり、天秤櫓を抜け・・・
本丸へ続く道は長い。

太鼓門櫓を過ぎてようやく本丸に到着。
いやあ、長かった。

彦根城は三層の城で、中は当時のまま。
階段も急で、これでは足の悪い人やスカートの人は登ることができないだろう。

最上部まで登ったが、人が多いのでのんびり見て回ることができない。
流れに押し出されるように、すぐに階段をおりた。

---------------------------------------------------
城の近くの蕎麦屋さんで昼食を食べ、帰宅することにする。
お土産屋さんではひこにゃんグッズがいっぱい。

そういえば、ひこにゃんに会えなかったなあ。






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