記録ID: 554140
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無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原
金時山・明神ヶ岳・明星ヶ岳・塔ノ峰縦走
2014年11月23日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:48
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,939m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | 箱根湯元にて日帰り温泉に寄って帰宅。 |
写真
とめさんかな?笑
”箱根の仙石原に「とめ」という名前の若い女性が住んでいた。「おとめさん」と呼ばれていたこの娘は父の病の治癒を願い、この峠を越えて御殿場の地蔵堂へ百か日の願掛けに参拝し続け、最後には願いが叶い父の身代わりとなってこの峠で亡くなった。この「おとめさん」の逸話から「乙女峠」と呼ぶようになったという伝承が残る。
江戸時代になると仙石原には関所が設けられ、通行の際はここでしばしば足止めされた。このことから「御留峠」(おとめとうげ)と呼ばれるようになり、これが「乙女峠」へと変化していった。”
↑webより抜粋
”箱根の仙石原に「とめ」という名前の若い女性が住んでいた。「おとめさん」と呼ばれていたこの娘は父の病の治癒を願い、この峠を越えて御殿場の地蔵堂へ百か日の願掛けに参拝し続け、最後には願いが叶い父の身代わりとなってこの峠で亡くなった。この「おとめさん」の逸話から「乙女峠」と呼ぶようになったという伝承が残る。
江戸時代になると仙石原には関所が設けられ、通行の際はここでしばしば足止めされた。このことから「御留峠」(おとめとうげ)と呼ばれるようになり、これが「乙女峠」へと変化していった。”
↑webより抜粋
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
快晴で気持ちのいい山行でした。新宿から乙女峠まで小田急箱根バスで2時間の予定でしたが、3連休の影響か東名高速が渋滞のため40分ほど到着が遅れました。シーズン中はバスの乗車チケットは事前予約しないとやばいです。
金時茶屋でだんごを食し、金時山へ向かいます。山頂は大混雑。うぐいす茶屋ではジュース買ったら、お味噌汁、みぞ田楽がサービスで出てきました。そのあと明神ヶ岳・明星ヶ岳・塔ノ峰までの縦走でしたが、体力自慢の参加女性たちのおかげで無事日没までに箱根湯本に下山。
日帰り温泉は、かっぱ天国にしましたが風呂設備に難あり?
良い天気に恵まれて、眺望も良かったため満足できた。
歩行距離は長かったが、体力をそこまで使うようなアップダウンなし。
体力に自信のない私でも最後まで元気やる気いわきでした(´ー`)
トイレは乙女峠バス停(無料だが、店内のため朝9時から使用可)と、
金時山山頂(100円)、矢倉沢峠うぐいす茶屋横(50円)に確認。
登山道もしっかりとしており、明瞭。
日曜で、シーズンだったのも重なったため、金時山山頂は登山客だらけだった。
しかし、明神ヶ岳〜は、徐々に人は減り、塔の峰ですれ違った人数は0人。
笹の中に4つ足の黒いのがいた。
今度猪食べてみたいー( *´艸`)
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