筑波山 筑波高原キャンプ場〜女体山、男体山〜男の川

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 01:44
• 距離: 4.9km
• 登り: 523m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:43

6:36 男の川
6:43 6:44 女の川
6:50 6:50 筑波高原キャンプ場
7:26 7:27 筑波山
7:39 7:39 御幸ヶ原
7:47 7:48 筑波男体山
7:53 7:54 自然研究路展望台
7:59 7:59 自然研究路分岐
8:20 男の川

天候

曇り
筑波山上部は笠雲がかかり、霧または小雨がパラついていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつも停める薬王院ルート登山口から、筑波山裏まで車を進めました。薬王院から先は、細道で見通しが悪いクネクネ道なので、男の川や女の川から登る際は、真壁方面からアクセスするのが正解です。帰りはそちらから降りましたが、ノンストレスでした。

コース状況／危険箇所等

下部は良好
山頂近くの岩場は濡れていて、注意しながら下りました。

写真

5/28 6:36

登り出しはキャンプ場へ向かいます。

5/28 6:41

加波山方面が見えますが、天気はわろし。

5/28 6:43

キャンプ場入り口からの砂利道を振り返る。

5/28 6:43

女の川。ここから登る、または下りたかったんですが侵入禁止になっていたので、登ったことがないキャンプ場経由で。

5/28 6:45

女の川の様子。
水量は多くない。

5/28 6:49

キャンプ場に到着。

5/28 6:50

山頂目指して先に進みます。

5/28 6:53

キャンプ場内はこんな感じ。

5/28 6:53

キャンプの方々は気持ちよさそうに過ごしていました。

5/28 6:58

木の根はありますが、歩きやすい山道。

5/28 7:03

広い道。

5/28 7:05

山頂まで1km。あっという間。

5/28 7:11

それなりの斜度はありますが、基本的に歩きやすい。

5/28 7:13

マイナーな登山道だからか、すれ違う人はいませんでした。

5/28 7:18

ガスってきました。雲の中に。

5/28 7:24

女体山、山頂直下に出てきました。

5/28 7:26

ガスの中の女体山山頂。

5/28 7:30

御幸ケ原へ。この岩が本日1番怖かったかも。

5/28 7:36

モヤモヤの御幸ケ原。

5/28 7:41

物足りないので男体山へ。
こちらから登ることはほぼないので新鮮。

5/28 7:47

男体山山頂もガスの中。

5/28 7:50

いつも登る場所を下る新鮮さ。

5/28 7:58

あっという間に大石重ね。
いつもはここからの最後の急登が疲れる印象。

5/28 8:01

以前に登ってきた、男の川ルート。ちゃんと地図を見ないと見失ってしまう入り口。

5/28 8:06

川は2本？あるのかな。

5/28 8:06

苔むしていて、筑波山ぽくないロケーション。

5/28 8:07

日が当たらないからか、表とは苔の量が比にならない。

5/28 8:11

川の周りを行ったり来たり。

5/28 8:12

基本的にはとても下りやすい、登りやすい道です。

5/28 8:18

このほかにも人為的なバランス石ポイントがありました。

5/28 8:20

さっくり到着。来た時は車一台でしたが、増えてました。

5/28 8:20

男の川ルート入り口。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

アツシ

　諸事情により、遠出を避けて近場の筑波山へ。
今まで歩いたことのない女の川方面の散策を目標に。

　今回の山行では、車でのアクセスが大失敗。北側からアクセスすれば問題なかったんですが、西側からぐるぐると山道を登り、ナビがあるとは言え着くまでにちゃんと辿り着けるか不安になってしまいました。事前のチェックは入念にするべきですね、猛省。

　山行的には、今まで行ったことのないルートを経験できて満足しました。あとは登山道ではないですが、女の川ルートを歩けると筑波山の登山道はコンプリートになりそうです。北側からのルートは、マイナールートなのか、登山中はほとんど人に会いませんでした。