海の見える里山「宮路山・五井山」鮮やかドウダンツツジ

2014年11月28日(金) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.0km
• 登り: 443m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:14

距離 8.0km 登り 448m 下り 443m

10:21 スタート地点
10:57 11:04 宮路山
12:19 12:36 五井山
14:00 14:01 宮路山
14:35 ゴール地点

コースタイム
10:27登山口（宮路山第一駐車場）
11:00宮路山11:05
12:20五井山13:00
14:10宮路山14:20
14:38登山口（宮路山第一駐車場）
入山時間 4:00

天候

曇り小雨も少々

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道1号線→名鉄赤坂駅付近から海側へ、
山道どこまでも車を進める

コース状況／危険箇所等

第一駐車場から宮路山まで15分ほど
五井山まで足を伸ばしても期間箇所見当たらない

その他周辺情報

音羽蒲郡IC付近にコンビニ有り

写真

11/28 10:27

10:15
駐車場の宮路山第一駐車場を目指してついた。
男女の臭いトイレ有り、水はドラム缶の天水
ペーパー有り

11/28 10:28

10:30
駐車場から宮路山登山口の案内
わかり易い

11/28 10:38

ドウダンツツジ「ゾーン」に入る

11/28 10:39

11/28 10:42

11/28 10:45

11/28 10:47

11/28 10:48

11/28 10:50

11/28 10:55

11/28 10:58

11/28 11:00

写真を撮りながら30分ほどたっぷり時間をかけて
石碑のような「宮路山」山頂標識
いままで経験したことのない最強の道標

11/28 11:01

渥美半島太平洋が見える

11/28 11:34

隣の山「五井山」に向かう
ミニアップダウン10数回けっしてフラットではない
60分の案内　小走りで歩くなら達成するが。
通常歩きでは、かなりオーバーするだろう
”辛め案内”

11/28 11:47

11/28 11:48

縦走路”人によって”は最大の難所

11/28 12:09

舗装された林道の上に飛び出る
な〜んだコレとばかり

11/28 12:16

11/28 12:17

更にフェント再び山道に
なんか長く感じる

11/28 12:20

ようやく風景を台無しにする柵が登場
五井山隣の宮路山より100mほど高い
海の見える里山にしては”最強”

11/28 12:20

この山頂標識気にいった

11/28 12:25

しっかり昼ごはん
減量をやってるのだが、アフター200g増
このところ一進一退

11/28 12:40

気になっていた黒い空
危ない危ないと思っていたが、
雨が降ってきた
滅多に使わない「ツエルト」ザックの最奥から、
引っ張りだす。濡れやがった。

11/28 12:46

11/28 13:57

下山同じ道をたどる
雨もあがり
青空も
紅葉も一段映えてきた

11/28 13:57

11/28 14:11

再び宮路山

11/28 14:38

14:40
下りてきてた
入山時間4時間楽しませてもらった。
自然豊かな山に感謝

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

CX6 RICOH

感想

jykki-satoru

国道1号線東進、「東名音羽蒲郡ic入口」の信号から右折。赤坂の集落の中へ入り更に東へ、細い道、昔の「東海道53次の松並木」はある。

宮路山のカンバンを見つけて右折舗装された山道に入る。クネクネ道はこれでいいのか思うほど長く走る。やがて臭いトイレの駐車馬につく。場所は高いのかドラム缶の雨水があるだけまし。

赤く色付いてたドウダンツツジを見ようと登山者観光客がチラホラ散見、曇り空そんなに寒くない穏やかな日。駐車馬から対面から赤坂山の登山口がある。

鮮やかに真っ赤に色付いたドウダンツツジの群生地の中を、写真をとりながら高度を上げる。高度を上げるといっても赤坂山トップまで15分の案内。

30分ほど時間をかけデジイチ、コンデジ、タブレットを駆使し撮りながら。あっというまに宮路山へ。

次の山「五井山」に向かう案内では60分とあるが、20分近くオーバー辛めの案内と思った。少々のアップダウン帰りに数える大小12はあった。

絵図ではフラットになっているが、楽勝とはいかない。隣の五井山に2グループ他10人ほどいた。最南の里山、全面は蒲郡市街越しに渥美半島、太平洋が望める。

今にも降りそうな黒い空、とうとうが降ってきた。滅多に使わない非常用テント（ツエルト）、ザックの奥まった所から出し、雨に煙る太平洋を見ながら頭からすっぽり被り昼ごはん。たまには変化があっていい思い出になるなと。