秋吉台カルストTRAIL ロング
- GPS
- 02:59
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 990m
コースタイム
天候 | 晴時々曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 前日に長門湯本温泉泊。福岡から日帰りのメンバーもいた。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
笛
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
|
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感想
5月は、長野マラソンの疲労というか、シーズンの疲労で腰痛が再発し、GWはレンタサイクルで耶馬渓を60km走ったくらい。先週は食中毒?でまたもやまともに走れずで、月間50kmを切った状態で、まあ楽しめればという感じでスタート地点へ。
当日は8時過ぎに着いたら、一番遠い黒谷口の駐車場へ。当日受付じゃなく前日受付しておいて良かった。
スタートからはアスファルトの下り基調だったのでついつい飛ばしてしまったが、階段から登りだしてからは、暑さもあってスピードダウン。今日は無理をしてフラフラにならないようにと心がけていたので、マイペースで。30年振りくらいの秋吉台だったが、広々としたカルスト台地は素晴らしい。軽いアップダウンが何気にこたえる。日影がないのがきつい。
第一エイドを過ぎると森林のあるエリアには入れたが、強烈な下りと登り。無理をせずしっかり歩く。カルスト台地に戻って、ジェルを補給。地獄台は羊だらけに見えて広く、なんで地獄なのか。ショートの部のランナーと合流した。曇りだし、風もそこそこ吹いてくれたので助かった。
第二エイドで水分補給して、登りは歩いて、フラットな所も疲労が出てきて、余りスピードが出ない。舗装路を下り、やっとトレイルらしい道に入るも前半こそ飛ばせたものの、後半は疲労からかたまに障害となる石灰岩を一気に下るのに躊躇し、ゆっくり下ってしまった。
第三エイドでコーラ、ブルベリーとミニトマトをいただいて、舗装路の長い登り。途中から萎えて歩きに切り替える。まだ5km以上もあるし。スタート地点の旅行村を横切って、林道の周回へ。余りのランナーもかなり疲労で足が止まってた。極力走って、最後のきつい九十九折りに入る。一人一人歩いて抜いて前へ。きつかった。
龍護峰に上りきると絶景の中を下るだけで早く終わりたい一心で駆け下る。が、最後アスファルトに出たところで、右足が攣りかけ、ジョグでフィニッシュ。なんとか3時間を切れて、想定よりは速く、今回はこれで良しとする。
トレイルというよりはクロカンレースに近い印象だった。舗装路も多いし、割と後半にかけて足に疲労がたまる感じだった。今日(翌日)は左脛前部が筋肉痛?で歩くのもしんどい。
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