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記録ID: 556230
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ハイキング
箱根・湯河原

芝刈ルートから明神ガ岳〜奥の院〜大雄山駅

2014年11月30日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.8km
登り
1,155m
下り
1,141m

コースタイム

栢山    7:27
八坂神社  8:56      明神ガ岳ハイキングコース起点
登山道入口 9:29〜9:39
見晴台   10:23〜10:51
明神尾根  12:06
明神ガ岳  12:18〜12:52
奥の院   14:19
最乗寺BS 14:51〜14:59
大雄山駅  15:47
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス 自宅がある栢山から歩きましたが、最寄の駅は岩原になります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが・・・
*見晴台から尾根への取付き場所が7月に来た時は夏草で覆い隠され、わ かりませんでしたが、法面の崩壊箇所のカードレールにピンクのマーカ
 −テープ、上部の杉木立にも同様に取り付けられてました。
 崩壊場所の手前にブッシュを刈り込んだ箇所があり、そこから尾根に入 りました。
 かすかに残っているトレースをたどって尾根のピークに行き、少し登る
 と登山道があります。以後、道標もあり、なだらかで歩き易い登山道で
 す。御会いしたのは2組、静かな山道です。
*明神尾根からの奥の院への分岐からしばらくやや荒れた感じになり、
 落葉が堆積して、浮石、樹木の根などが隠されており、2回、コケそう
 になりました。
明神ガ岳は雲の中です。晴れることを祈って出発。
2014年11月30日 07:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 7:46
明神ガ岳は雲の中です。晴れることを祈って出発。
矢佐芝への入口。
2014年11月30日 08:40撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 8:40
矢佐芝への入口。
道標があります。
2014年11月30日 08:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 8:48
道標があります。
八坂神社、明神ガ岳ハイキングコースの起点です。
2014年11月30日 08:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 8:56
八坂神社、明神ガ岳ハイキングコースの起点です。
矢佐芝の秋景色
2014年11月30日 08:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 8:58
矢佐芝の秋景色
二宮 金次郎の腰掛石像。
2014年11月30日 09:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 9:11
二宮 金次郎の腰掛石像。
登山道入口はここから400m、ここまでは車で来られます。
2014年11月30日 09:27撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 9:27
登山道入口はここから400m、ここまでは車で来られます。
ここから登山道となります。
2014年11月30日 09:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 9:39
ここから登山道となります。
こんな感じの歩き易き道。
2014年11月30日 09:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 9:48
こんな感じの歩き易き道。
見晴台、ベンチもあります。
2014年11月30日 10:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
11/30 10:51
見晴台、ベンチもあります。
ここから尾根に取り付きました。ブルーテープの意味は
下山者に見えるようにしているのでしょうか?
2014年11月30日 10:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 10:55
ここから尾根に取り付きました。ブルーテープの意味は
下山者に見えるようにしているのでしょうか?
尾根を少し登ると、明確な登山道が現れます。
2014年11月30日 11:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 11:06
尾根を少し登ると、明確な登山道が現れます。
ますます、はっきりしてきました。道迷いの心配はありません。
2014年11月30日 11:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 11:11
ますます、はっきりしてきました。道迷いの心配はありません。
明神尾根に到着。
2014年11月30日 12:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 12:06
明神尾根に到着。
明神ピークは残念ながらこの状況でしたが、多くの登山者でにぎわってました。気温8度C
2014年11月30日 12:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 12:18
明神ピークは残念ながらこの状況でしたが、多くの登山者でにぎわってました。気温8度C
雲の切れ間から宮城野を見えました。
2014年11月30日 12:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 12:59
雲の切れ間から宮城野を見えました。
奥の院分岐からしばらく下るとロープ&ピンクマーキングテープ出現。以前、このロープを越えてマーキングを辿って行き、最乗寺からのメインルートに出た事
が有ります。途中でかなりヤブ漕ぎとなりましたが・・。
以前の地理院地図には奥の院ヘノルートとここからの
メインルートへの登山道がありましたが、今は無くなっているようです。〜なんでかな〜?。
2014年11月30日 13:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 13:20
奥の院分岐からしばらく下るとロープ&ピンクマーキングテープ出現。以前、このロープを越えてマーキングを辿って行き、最乗寺からのメインルートに出た事
が有ります。途中でかなりヤブ漕ぎとなりましたが・・。
以前の地理院地図には奥の院ヘノルートとここからの
メインルートへの登山道がありましたが、今は無くなっているようです。〜なんでかな〜?。
途中からは歩き易き道行きとなります。
2014年11月30日 13:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 13:45
途中からは歩き易き道行きとなります。
明神線41号鉄塔。この頃には晴れてきました。遅すぎです。
2014年11月30日 14:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 14:04
明神線41号鉄塔。この頃には晴れてきました。遅すぎです。
奥の院です。アジア系の若い方は多く参拝してました。
2014年11月30日 14:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 14:19
奥の院です。アジア系の若い方は多く参拝してました。
最乗寺の象徴です。
2014年11月30日 14:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 14:30
最乗寺の象徴です。
奥の院への長い階段。登る場合は難所?ですかね?
2014年11月30日 14:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 14:30
奥の院への長い階段。登る場合は難所?ですかね?
直径2m余りの杉の大木、樹齢は何年になるのでしょうか?
2014年11月30日 14:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 14:32
直径2m余りの杉の大木、樹齢は何年になるのでしょうか?
11面観音菩薩像。
2014年11月30日 14:35撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 14:35
11面観音菩薩像。
最乗寺本殿。
2014年11月30日 14:35撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 14:35
最乗寺本殿。
多宝塔、かなり古い建物で歴史を感じさせます。
2014年11月30日 14:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 14:38
多宝塔、かなり古い建物で歴史を感じさせます。
おなじみ赤下駄、ここからメインルートへの入口です。
2014年11月30日 14:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 14:42
おなじみ赤下駄、ここからメインルートへの入口です。
帰りはてんぐのこみちで、大雄山駅まで歩きました。
2014年11月30日 15:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 15:01
帰りはてんぐのこみちで、大雄山駅まで歩きました。
まだ黄葉、紅葉がきれいでした。
2014年11月30日 15:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
11/30 15:03
まだ黄葉、紅葉がきれいでした。
2014年11月30日 15:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 15:04
2014年11月30日 15:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 15:06
2014年11月30日 15:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 15:08
2014年11月30日 15:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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11/30 15:28
撮影機器:

感想

7月に同じルートで来た際、見晴台からの尾根取り付き口が夏草で覆いかぶさっていて、撤退した苦い山行のリベンジに挑みました。
崩壊地には新たにマーキングテープとブッシュが刈り込んであり、見当を
付けて登り始めたら登山道は見つかり、やれやれ一安心です。
多分、崩壊した箇所に本来の登山道入口が有ったんでしょうか?
明神尾根まで3組の登山者と御会いしたのみで、静かな山行きとなり、楽しめた一日となりました。

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