音羽山

2023年05月31日(水) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 7.9km
• 登り: 454m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:56

8:32 京阪京津線大谷駅
10:11 10:56 音羽山
12:28 JR琵琶湖線大津駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

登りの谷沿いの踏み跡は明瞭でテープも有り、危険な所は有りません。下りの尾根はしっかりした登山道で滑りやすい所は有りますが危険な所は有りません

写真

ウナギ屋さんの駐車場には「コイ幟」ではなく「ウナギ幟」が泳いています

国道1号線を渡り

逢坂へ流れて来る谷への道に入ります

ネットの奥にクサイチゴ

ネットにツルニチニチソウが絡んでいます

太いパイプの砂防（？）堰堤の右岸側を高巻きします

登る予定の関電巡視路は右側の急斜面を登っていますが、そのまま谷の踏み跡を詰めて登ります

谷をさらに詰めて

谷源頭付近の3枝沢合流点に到着。右側の枝沢に入り

なだらかな源頭を登ると

音羽山への登山道（東海自然歩道）に登り着きます

音羽山山頂の三角点もコ−ナ−が欠けています

音羽山山頂にて

山頂より愛宕山（左端）、大文字山（手前左）、比叡山（手前中央）、蓬莱山（右奥）

通行止めのトラロ-プが有りますが此処から下山尾根に入ります

送電線鉄塔から三上山（左）、金勝アルプス（右）

振り返ると登る予定だった送電線巡視路の急坂と左手に、登った谷が眼下に

JR琵琶湖線の大津駅が見えて来ます

板塀と石垣の間の狭い道を降りて来ました

下山して来た板塀を振り返る

JR琵琶湖線の金網越しに大津駅

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

共同装備

無し

感想

shikakura

今日の音羽山は今まで歩いた事の無いルートですのでgattyoさんにお願いして参加させていただきます。

京阪電車京津線の大谷駅に集合して曇り空の元出発、少し歩くとウナギ屋さんの駐車場には、初めてお目に掛る「コイ幟」ならぬ「ウナギ幟」がはためいています。国道1号線を渡り逢坂に流れ込む谷沿いの道を遡ります。太いパイプが組まれた砂防堰堤を越えて関電巡視路に入ります。

少し遡ると巡視路は支尾根を登るようになりますが我々はそのまま谷の踏み跡を詰めて登ります。水流が無くなると谷源頭は三方の枝沢に分かれており、我々は右側（西方向）の枝沢に入り登山道の尾根に登り付き、少し登ると音羽山の山頂に到着。

途中でぱらついていた細かな雨も止み京都西山の山々、愛宕山、比叡山、比良南部の山も見えています。今日は山頂での時間はタップリ取るとの事ですので久しぶりにバ-ナ-で温かい饂飩を作ります。

早い昼食後下りに掛かりますが、急坂を女性のトレイルランナ-が風の様に駆け抜けていきます。昨日の雨で滑りやすい坂を慎重に下って行く我々には真似の出来ないスピ-ドであっけにとられる間もなく見えなくなってしまいます。降りて来た所は板塀と石垣の間の狭い道で、道標の類は全く無いので登山口として此処を探すのは大変でしょう。途中で寄り道しましたがJR琵琶湖線の大津駅に着いたのはまだ昼過ぎです。

コメント

gattyo

shikakuraさん
先日は個人山行にご参加いただき有難うございました。
約５年ぶりの同コースで途中ミスコースをしてしまいました。（申し訳ない）
ただ、吾妻川源流を詰め切り音羽山までのほぼ直登の新コース発見となりました。
音羽山とは思えない沢沿いのコースでとても新鮮でした。
音羽山はまだまだ沢山のコースが有りますので、また個人山行を企画致します。
是非ご参加ください。
記録、有難うございました。

shikakura

gattyoさん
コメント有難うございます。又誘ってください。