檜洞丸


- GPS
- 09:04
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,005m
- 下り
- 1,830m
コースタイム
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:04
天候 | 晴れのち一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
05:25 自宅 自転車 05:40 町田 05:51 小田急小田原線 本厚木行 470円 06:10 本厚木 06:11 小田急小田原線 小田原行 06:39 新松田 06:55 富士急湘南バス 520円 07:16 寄 復路 16:20 箒杉 16:30 富士急湘南バス 新松田行 1130円 17:40 新松田 17:44 小田急小田原線 相模大野行 470円 18:25 相模大野 18:26 小田急小田原線 新宿行 18:28 町田 18:30 18:33 セブンイレブン 18:35 18:50 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨山峠からユーシンへ向かう道は沢沿いをトラバースする場所が多く、足場の悪い箇所がある。 |
写真
感想
ずっと昔に歩いたコースをもう一度、行ってみた。当時の写真が一枚もないので、一部昔の記録に参考画像として登録しようと思います。日付を見たら、ほぼ同じ12月6日でした。季節的には全く同じですね、でも今日はとても寒く感じた。感想は後日・・・
新松田駅に降り立ち、寄行のバス乗り場へ行くと、すでに二人並んでいた。バスが来る時間になると、10人くらいはいただろうか?寄で降りて、稲郷方面へ歩くが、こちらへ向かって歩いている人は見当たらなかった。他の人は鍋割尾根方面か?シダンゴ山方面へでも行ったのだろうか?例の赤い橋まで来ると、橋の方から一人歩いて来た。車で来たのだろうか、登山口辺りで、私が先に進む。河原を歩いていると、渡渉箇所あたりで、石が濡れて足跡が付いていた。誰か先に歩いているようだ、間もなく、先行していた二人に追いつく。釜場平の所で休んでいたので、先に行く。もういないかなと思うと、雨山峠まであと少しの階段の付いている辺りで、下ってくる3人とすれ違う。その先、沢の中を歩く辺りでもう一人先に歩いていた。雨山峠に着くと、そこにもすでに4人くらいのグループなのか?テーブルで休んでいたので、挨拶して反対側へ下る。桟道が崩れていたりとか、沢沿いの道のトラバースは高度感のある場所も多々ある。車道の近く左に見えるのが雨山橋だろうか?車道を右に、ユーシンまでもうちょい。分岐を曲がった所に橋を渡って杉の林の道を登るとユーシン休泊所が見えてきた。道路の分岐からちょっと離れているのは、全く覚えていなかったし、建物を見ても懐かし~という感覚はなかった。ガラス張りの入り口から、中が見えるが、まるで昭和のタイムカプセルの様だ(笑)東側の入口の部分が避難所として利用できるということでちらっと覗いてみたが、畳張りの部屋はちょっと湿気った感じだった。外にテント張った方がいいな・・・さて、大石山へ向かうかと思ったら、だれかいる?先ほど雨山峠の直前で前に居た、単独の方の様です。目があったので、会釈して橋を渡る。少し登ると、割と新しめの東屋があった。宿泊者が月見酒でもするのだろうか??さらに登ると大石山の由来とも思える大石を過ぎる。イルカの形ではないので、良かったね。静かで(笑)大石山を過ぎる長い鎖場やヤセ尾根、キレットとスリルあふれる尾根が続く。記憶はない、長い梯子を登ったり、降りたり?したような記憶があるが、遠い昔のことだ。しかし、当時の視点にはなかったと思う、女郎小屋の頭やモチコシノ頭など
近い過去に歩いたルートが気になって何度か立ち止まって見てみた。途中の小ピークで何度か休みながら、同角ノ頭に着く。玄倉から登るよりやはり楽だ。足が攣ることもない。石棚分岐、を過ぎてつつじ新道の分岐に差し掛かると、大勢の登山者が、降りて行った。さらに登った所で、4人くらい、そして檜洞丸の山頂では、二人組が二組いたが、私がおにぎりを食べている間に、下って行った。そして誰もいなくなった。微かに風もあり寒いので、紅茶を飲んで温まったら私も下り始める。昔と同じコースをトレースするには、つつじ新道なのだが、先行パーティに追いつくのを、避ける意味で、石棚方面へ下ることにする。木道、梯子などが、一部新しくなっていた。予想どうり、こちらへ下った人は少ないらしく、誰にも会わずに箒杉公園バス停に着いた。道路にあと少しの所で、林の向こうに富士急バスの電光掲示版の光が走って行くのが見えた。あ、行っちゃった〜!
良くあることだが・・・バスの本数がある場所lでは、時刻を気にしないで歩くことが多い。最後に慌てて歩くのもね・・・バス停で最後のおにぎりを食べて、お茶を飲む。お茶はちょうど無くなってしまった。まだ、時間があるので、次のバス停まで歩くことにする。箒杉の下に水が出ている所があったが、今は水が出ていなかった。蛇口が閉められているのか?その先50m程のところに箒杉のバス停でバスを待った。沢山乗っているかと思いきや、7~8人くらいしか乗っておらずに、楽勝で座れた。ザックを膝に乗せうとうとしながら、新松田駅へ向かう。
今晩は。
小学生の頃、亡くなった親父と初めて本格的な山登りに
行ったのがこの逆コースでした。
後半疲れて?しまい、雨山峠に行かずず玄倉のバス停に
向かいましたが、これが長かったなーという記憶が。
もちろん、丹沢湖はまだありませんでした。
hamuo96さん、コメントありがとうございます1
小学生でこのコースはきつそうですね!
おぉ、丹沢湖の出来る前は、まだ、山やってないので、行った事がありません
丹沢湖の橋の所に、昔の写真が展示してあったのを、見たことがありますが
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する