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Yamareco

記録ID: 5593221
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ハイキング
甲信越

光兎山(中束登山口)

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:30
距離
10.9km
登り
1,158m
下り
1,158m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:43
合計
8:31
6:08
57
スタート地点
7:05
7:05
42
7:47
7:47
22
8:09
8:09
6
8:15
8:15
48
9:03
9:12
70
10:22
10:53
74
12:07
12:07
40
12:47
12:48
6
12:54
12:56
20
13:16
13:16
34
13:50
13:50
49
14:39
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中束登山口駐車場を利用(6台分のスペースあり)
 帰りは工事のため、中束側は通行止めになり、千刈方面に周って帰りました。
コース状況/
危険箇所等
雨の後で、急な斜面は滑りやすくなってました。
いくつかロープを使う場所があります。
その他周辺情報 温泉
 桂の関温泉ゆーむ利用(道の駅関川に併設)
中束登山口からスタート。
右側に登山ポストがあります。
中束登山口からスタート。
右側に登山ポストがあります。
登り始めは若干急ですが、すぐになだらかな登りになります。
登り始めは若干急ですが、すぐになだらかな登りになります。
ほどなくして休み場に着きました。
休み場と言っても、何があるという訳でも無い場所です。
ほどなくして休み場に着きました。
休み場と言っても、何があるという訳でも無い場所です。
辺りには、沢山のギンリョウソウ。
東北の山を登っていた頃は良く見てましたが、久しぶりです。
辺りには、沢山のギンリョウソウ。
東北の山を登っていた頃は良く見てましたが、久しぶりです。
千刈、中束の合流点です。
千刈、中束の合流点です。
この時期でまだツツジ?と思っていたら、意外とツツジが多くてビックリです。
この時期でまだツツジ?と思っていたら、意外とツツジが多くてビックリです。
新緑に癒されます。
曇り空で気温は低いのですが、湿気が高く汗だくです。
1
新緑に癒されます。
曇り空で気温は低いのですが、湿気が高く汗だくです。
森の中には、所々に見入ってしまう巨木があります。
3
森の中には、所々に見入ってしまう巨木があります。
1つ目のピーク奥山(虚空蔵峰)に着きました。
ここまでは、まだ序の口だったみたいです。
1つ目のピーク奥山(虚空蔵峰)に着きました。
ここまでは、まだ序の口だったみたいです。
奥山近辺もギンリョウソウを多く見かけました。
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奥山近辺もギンリョウソウを多く見かけました。
ツツジも鮮やかです。
ツツジも鮮やかです。
虚空蔵峰から観音峰まではあっという間。
ただ、ここから雷峰に向けて、がっつり下ります。
虚空蔵峰から観音峰まではあっという間。
ただ、ここから雷峰に向けて、がっつり下ります。
観音峰の裏から光兎山が見えます(まだ遠いですね)。
ここ観音堂から、光兎山に思いを馳せて、祈りを捧げたのでしょうか。
観音峰の裏から光兎山が見えます(まだ遠いですね)。
ここ観音堂から、光兎山に思いを馳せて、祈りを捧げたのでしょうか。
足元にコクワガタ。
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足元にコクワガタ。
途中、ザレ場もありますが、さほど高度感は無いです。
途中、ザレ場もありますが、さほど高度感は無いです。
ウラジロヨウラクも咲いてました。
ウラジロヨウラクも咲いてました。
雷峰手前にギンリョウソウの大株がありました。
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雷峰手前にギンリョウソウの大株がありました。
雷峰です。
ここは少し開けていて展望も良く、格好の休憩ポイントになってます。
雷峰です。
ここは少し開けていて展望も良く、格好の休憩ポイントになってます。
目指す光兎山まであと少し。
手前にちょっとしたピーク(姥石)があります。
目指す光兎山まであと少し。
手前にちょっとしたピーク(姥石)があります。
で、雷峰から先はお目当てのヒメサユリロード。
ちょっとピークを過ぎた感もありますが、それでも何とか見れました。
2
で、雷峰から先はお目当てのヒメサユリロード。
ちょっとピークを過ぎた感もありますが、それでも何とか見れました。
ウラジロヨウラクに、
ウラジロヨウラクに、
ツツジ・・・、
そしてヒメサユリと、なかなか先に進めません。
そしてヒメサユリと、なかなか先に進めません。
やっと姥石に到着です。
やっと姥石に到着です。
蕾はあまり無いですね。
蕾はあまり無いですね。
いよいよ、最後のひと登り。
ここから一段と急になります。
いよいよ、最後のひと登り。
ここから一段と急になります。
ヒメサユリに励まされながら、高度を上げていきます。
ヒメサユリに励まされながら、高度を上げていきます。
振り返ると、今まで歩いてきた道のりが眼下に広がってました。
気持ちが良いです。
振り返ると、今まで歩いてきた道のりが眼下に広がってました。
気持ちが良いです。
このあたりには、まだ綺麗な株もありました。
感動です!
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このあたりには、まだ綺麗な株もありました。
感動です!
コメツツジでしょうか。
コメツツジでしょうか。
やっと到着!
標準タイムより大幅に遅れての登頂…。
やっと到着!
標準タイムより大幅に遅れての登頂…。
兎さんに会えました。
1
兎さんに会えました。
さて、下山です。
さて、下山です。
下山中は、時折陽も差して、ヒメサユリも鮮やかです。
下山中は、時折陽も差して、ヒメサユリも鮮やかです。
ツツジも鮮やか!
ツツジも鮮やか!
光兎山とヒメサユリ。
絶好のアングルはなかなか無く、これが限界。
光兎山とヒメサユリ。
絶好のアングルはなかなか無く、これが限界。
気づくと、登りと同じ場所を撮っている…。
気づくと、登りと同じ場所を撮っている…。
少し、青空に見えなくもない。
少し、青空に見えなくもない。
朝は閉じていたニガナが咲いてました。
朝は閉じていたニガナが咲いてました。
光兎山の雄姿。格好いい!
光兎山の雄姿。格好いい!
雷峰の登り返し。
雷峰の登り返し。
観音峰への登り返し。
なかなかにバテてます。
観音峰への登り返し。
なかなかにバテてます。
朝は無かった木漏れ日が美しい!
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朝は無かった木漏れ日が美しい!
雪国ならではの曲がりっぷり。
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雪国ならではの曲がりっぷり。
だらだら、だらだら とグダグダになりながら…、
だらだら、だらだら とグダグダになりながら…、
やっと登山口に戻ってきました。
ホント、お疲れさまでした。
やっと登山口に戻ってきました。
ホント、お疲れさまでした。
帰りに光兎神社に参拝して、御朱印をいただきました。
帰りに光兎神社に参拝して、御朱印をいただきました。
中には、雌雄の光兎が祀られてました。
中には、雌雄の光兎が祀られてました。
光兎山も見えてます。
何だか、感慨深いですね。
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光兎山も見えてます。
何だか、感慨深いですね。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 携帯 タオル カメラ

感想

何年も前から登りたかった山。
タイミングが合わず、なかなか実現できなかったけど、
兎年の今年こそはと思い思い切って計画しました。
久しぶりの登山かつ、天気の状況も不安でしたが、結果的に薄曇りが功を奏し、
何とか登ることができました。
駐車場はそんなに広くないですし、体力にも自信が無いので、朝6時に駐車場に停めましたが、3番目の到着でした。長々と山にいたので、戻ってきた時はほぼ最後になってました…^^;

今年は季節の進みが早く、ヒメサユリはピークを過ぎていたものの、
何とか見ることができたのも良かったです。
レコで見ていた通り、低山とは思えないほど登りごたえのある山で、
とても大好きな山の一つになりました。
紅葉も美しいところなようなので、機会があればまた来てみたいと思います。
・・・ちょっと遠いので、なかなか難しいのですが。

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