金剛山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 694m
- 下り
- 691m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
札幌から大学時代の後輩が京都に遊びに来てくれたので、一緒に山に行くことに。
京都一周トレイルのどっかに行くことも考えたが、飛行機の時間もあるので、関空にほど近い金剛山を目指すことする。
前日、遊びすぎてゆっくりめのデッパ。
土曜日に買ったたま木亭のパンに舌鼓を打ちつつ、金剛山を目指す。
なんか遠目に見える山は白い気もするが、気のせいということにする。
ラスコンよって登山口についたのはなんと12時。まぁ、こんなのもありだ。適当に準備して林道を歩いて行く。
30分ほど歩くと、気のせいではなく白いものが。
なんと積雪。あれま、思わぬ積雪にテンションが上がる。
途中、なぞのウルトラマンのお地蔵さんや、モノマネと歌唱を披露してくれる謎のおじさんと出会ったりしながら標高を稼ぐ。
登るにつれて積雪も増え、木々は霧氷を携え美しい光景を見せてくれる。
積雪で滑ったりしないか心配はあったが、凍結などはなくスリップの心配は無かった。
1時間半ほどで山頂広場に到着。
一見山頂とは思えないほど栄えたところだ。何回かここが山頂か疑うほどだ。
とりあえずソフトクリームを食べつつお寺へお参り。ついでにおみくじを引く。
安定の末吉。最近、末吉しか見てない気がする。
展望を楽しむため、山頂広場の奥へ。
みんなここで、昼ごはん等を楽しんでいるようだ。
我々もまけじとインラーにクロワッサン、お団子を腹にかきこむ。
ピーナッツをもらって、ヤマガラと戯れたりとゆっくりと過ごす。
ひとしきり満喫して、最後に神社にお参り。このあたりが一番高そうだ。
そりで遊び子どもたちを尻目に下山開始。
下りもスリップはそんなに問題にはならない。最初に転んだ奴はゴリラと小学生のような賭けをしたところゴリラは修造となった。
どんどん下り、季節を逆行していき登山口まで。お疲れ様。
3時間ほどとは思えない楽しい登山だった。
その後は関空まで2人を送り届けて、少しさみしい気持ちになりつつ、京都への帰路についた。
沢には行かなかったんすね!
さすがに無理やった・・・orz
まだ記録かいてなけど、3週間前に無理だと悟りました。
みんなで北アとか行きたいね。
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