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記録ID: 5597137
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ハイキング
京都・北摂

竜王山

2023年06月09日(金) [日帰り]
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shikakura その他6人
GPS
06:01
距離
8.9km
登り
587m
下り
692m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:44
合計
5:54
距離 8.9km 登り 591m 下り 701m
9:13
33
忍頂寺バス停
9:46
9:47
1
9:48
6
9:54
10:10
36
10:46
71
負嫁岩
11:57
12:24
103
車作集落
14:07
60
武士自然歩道
15:07
変電所前バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR茨木駅発 81、181系統バスに乗り忍頂寺で下車
コース状況/
危険箇所等
・雨の後は竜王山からの下りは滑りやすい。その他は危険な所は有りません。
忍頂寺バス停で下車し
忍頂寺バス停で下車し
此処から登ります
此処から登ります
自動車道路を登ります
自動車道路を登ります
道端にササユリ
岩刀山。この岩の割れ目から薬師如来が現れたと言われ、別名薬師岩
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岩刀山。この岩の割れ目から薬師如来が現れたと言われ、別名薬師岩
龍神石塔群
龍神石塔群案内板
龍神石塔群案内板
八大龍王大権現に到着
八大龍王大権現に到着
「山の掟」 「ごみを放置した者は町内引き回しの上打ち首獄門」と天狗様はおっしゃっています
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「山の掟」 「ごみを放置した者は町内引き回しの上打ち首獄門」と天狗様はおっしゃっています
地蔵様ならず信楽の狸様が見守ってくれています
地蔵様ならず信楽の狸様が見守ってくれています
展望台にて
展望台はガスなので
展望台はガスなので
案内板で葛城山、金剛山が彼方に、目の下には大阪場が
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案内板で葛城山、金剛山が彼方に、目の下には大阪場が
更に右側を見るとUSJなどがVRで見える気分になって展望台を降ります
更に右側を見るとUSJなどがVRで見える気分になって展望台を降ります
負嫁岩。
負嫁岩説明書。昔々、働き者の村に嫁いできた嫁が何とか口実を作って昼寝に来ていたそうです。するとある時、天狗が現れて嫁を松の木に縛り付け放置した結果、動けない嫁は餓死してしまった
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負嫁岩説明書。昔々、働き者の村に嫁いできた嫁が何とか口実を作って昼寝に来ていたそうです。するとある時、天狗が現れて嫁を松の木に縛り付け放置した結果、動けない嫁は餓死してしまった
二つの岩の間は登れる様ですが、雨で濡れていますので、年寄りの冷や水にならない様に自粛します
二つの岩の間は登れる様ですが、雨で濡れていますので、年寄りの冷や水にならない様に自粛します
岩屋説明
車作への道路に出て来ました
車作への道路に出て来ました
車作の由来。車作という地名は由緒ある地名の様です
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車作の由来。車作という地名は由緒ある地名の様です
車作集落より茨木市街。少し晴れて来ました
車作集落より茨木市街。少し晴れて来ました
車作集落が午後辿る予定の尾根。中央の竜仙峠へ登り着く予定でしたが、右手のCo400mピ−クへ直登する結果に
車作集落が午後辿る予定の尾根。中央の竜仙峠へ登り着く予定でしたが、右手のCo400mピ−クへ直登する結果に
安威川を渡りトラックの所で右折すると
安威川を渡りトラックの所で右折すると
東海自然歩道の案内板。東海自然歩道の健脚コ-スを辿る予定でしたが、予定はしばしば変更されることになります
東海自然歩道の案内板。東海自然歩道の健脚コ-スを辿る予定でしたが、予定はしばしば変更されることになります
新名神の竜王山トンネル、原荻谷トンネル間のシンメトリックな橋が新緑の中鮮やかです
新名神の竜王山トンネル、原荻谷トンネル間のシンメトリックな橋が新緑の中鮮やかです
実線で描かれていた軽車道は、破線の徒歩道で初めは踏み跡もはっきりしていましたが、やがて分からなくなって
実線で描かれていた軽車道は、破線の徒歩道で初めは踏み跡もはっきりしていましたが、やがて分からなくなって
支尾根を直登
やっと平坦になって来ました
やっと平坦になって来ました
登り着いたCo400mピーク
登り着いたCo400mピーク
武士自然歩道と名付けられた尾根の登山道に出ました
武士自然歩道と名付けられた尾根の登山道に出ました
檜林の穏やかな尾根です。中央にある道標は
檜林の穏やかな尾根です。中央にある道標は
武士自然歩道の道標
武士自然歩道の道標
鉄塔より生駒山と高槻市街
鉄塔より生駒山と高槻市街
降りて来ました
変電所前バス停に到着
変電所前バス停に到着

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

JR茨木駅発忍頂寺までのバスは8:23ですが、朝方の電車の車両トラブルで遅れが発生して、最悪の場合は1時間後のバスに乗車して追い掛けるつもりでしたが、ギリギリ間に合いメンバ−と一緒にバスに乗ります。天気予報では天気は回復するとの事ですが、今にも降り出しそうな空の下忍頂寺バス停で下車し直ぐに出発。

龍王山参道の石柱が有る階段から登り初め、直ぐに舗装道路に出て、その道を八大龍王大権現まで登り着きます。此処からは山道になり直ぐに山頂に到着。すぐ横には展望台が有り早速登りますが、雨は降っていないものの周囲はガスに囲まれて視界は全く有りませんので、集合写真を撮った後直ぐに車作集落に下る登山道に入ります。

昨日の大雨で濡れていて滑りやすい登山道を下り、負嫁岩、穴仏に寄り道した後、岩屋の横を取って車作集落まで下り道端で昼食。陽は無いものの茨城市街が見える程まで回復してきます。

昼食後は安威川沿いの道路まで下った後、竜仙の滝方面の車作林道に入りますが、リーダ-は竜仙の滝を経由せずに竜仙峠に登るとの事で、相談後茨木市の武士自然歩道の通る尾根の西側を緩やかに登る地形図の実線(軽車道)道を登ろうと入り口を探すと道の痕跡が有り(破線道:徒歩道)此処から入ります。

道は地形図通り山腹をトラバ-ス気味に登っているので辿りますが、直ぐに消失してしまい代わりにピンクテ-プが木にぶら下がっており、それを辿りながら登りますが徐々に地形図の道から外れて行き、その内にテープも無くなります。これから本来の道(の痕跡?)に復帰するのはまず無理だろうと判断しこのまま支尾根を直登することにします。支尾根は急登ですが下映えは殆ど無く武士自然歩道の尾根に登り着きます。

地形図上には破線標記(徒歩道)が有りますが実際は廃道化して踏み跡程度になっている事はよくありますが、実線(軽車道)標記の道が、実際は破線(徒歩道)だったというのは初めてです。

武士自然歩道は今までの道の無い急斜面とは比較にならない程歩き易く、メンバ-から「歩き易い道や」と言われて返す言葉が有りません。

武士自然歩道から降りると直ぐに高月市営バス停で、少し待ってJR高槻駅行きのバスに乗ります。

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