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ハイキング
近畿
怪異との出会い〜大阪歴史博物館特別企画展〜
2023年06月10日(土) [日帰り]

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
目に見えない世界には怪異がいる。そう考えると異界との付き合い方も変わってくる。陰陽師の世界、加持祈祷、今でも神頼みをしたくなる気持ち…日本人が持つ独特の感情を資料とともに振り返る感じの企画展かな?と思いました。
見る人によって印象は変わりますが、小さい頃夏の度に高野山で止まり、「地獄と極楽」という絵本を見ていた私にとって大人になってから見る地獄図はなるほどと思わせるものがありました。
死者と語らうことはできませんが、生きている者がその日を懸命に生きることや生かされている自分の存在に感謝する気持ちが先祖供養になるのではと思ったりします。
平安の人は極楽浄土を信じ、平等院のような浄土庭園を作ったと言われています。「異界は再現する」平等院の庭園を見ているとまさにそんなパワーを感るし、下鴨神社の糺の森を歩くと心が現れる感じがします。
異界ではあるものの身近なもの。それが怪異だと思います。だからこそこんなにも資料が残っていて、子どもの玩具やハレの祭に身につける衣装にまで使われてるいたということなのでしょう。
昔から存在すると言われるカッパも天狗も鬼も…何者かわからないけれど、人々の心をざわめかせる何かだったことは確かです。それが解明されてもされなくても、ずっと曖昧なままでもいい。それこそが怪異との付き合い方なのかも…
そして、最後は現実に戻って季節の花を楽しんできました。
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