孤山(一ツ山)

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 5.5km
• 登り: 177m
• 下り: 198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:19

14:47 砂丘センター前
15:36 15:37 一ツ山離水海食洞案内板
15:52 16:13 一ツ山
16:31 16:32 一ツ山離水海食洞案内板
16:50 16:50 県道319号 砂丘別れ
17:06 砂丘会館前

中腹まで下山したところでカメラを落したことに気付き、山頂まで引き返しています。16：13は再出発の時刻。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

鳥取駅前からループ麒麟獅子バス利用

写真

6/4 14:47

砂丘センター前から一瞥

6/4 14:51

砂丘センターの北側から遊歩道に入る。

6/4 15:13

公園のすぐ先に孤山

6/4 15:15

公園に出た所には中国自然歩道の標識あり

6/4 15:25

このまま孤山へ直進できそうだったが

6/4 15:27

南側のラッキョウ畑への道だった…引き返して北側の遊歩道へ出る。

6/4 15:35

孤山離水海蝕洞or一ツ山離水海食洞

6/4 15:36

海食洞へ

6/4 15:37

砂が堆積しているが、元はかなりの高さがあった様子

6/4 15:37

右手の岩は登攀の対象になっていたようで、金具が残置

6/4 15:38

踏み跡を辿って岩の右側へ回り込む。

6/4 15:40

岩の間を登っていく。この上の短い区間がササヤブだった。

6/4 16:01

山頂の岩塊(東側)

6/4 16:12

山頂の岩塊(西側)

6/4 16:25

一帯は山陰海岸ジオパーク

6/4 16:30

ようやく登れた。

感想

toshionoko

今木山を終えて、鳥取駅前のロッカーに折り畳み自転車を預け、気分を変えてバスで砂丘センターへ。やはり以前に中国自然歩道を歩いた際に登り残した孤山に向かいました。
砂丘センターの北側から二ツ山のすぐ西側を通る遊歩道はかなり足元が茂っていますが、2010年には浦富海岸からこの道を逆に砂丘まで歩きました。二ツ山はその時に登頂したので今回はパス。見覚えのある公園を抜けて、まずは孤山の離水海食洞を見学します。孤山は登る対象というよりも地学的に貴重な山ということでしょうか。
その海食洞の右手に踏み跡があり、さらにその上の岩の横を登っていくとササヤブになりました。微かな踏み跡を辿ると中腹の少し開けた場所に出ます。(帰路はここから少し南側を下りました。)中腹から上は比較的ルートが分かりやすく、北側から回り込むようにして登頂を果たしました。山頂を示すものは何もありませんが、今木山同様の岩塊の盛り上がりがこちらは二つ並んでいます。展望はありません。やはり今木山同様に山頂から東南の尾根上に踏み跡らしきものがあり、それを少し下ってみましたが標高40mあたりでヤブになっていました。ここを通り抜けてもラッキョウ畑に出てしまいそうなので山頂へ戻ります。
往路を中腹まで下った所でカメラを落したことに気付き、山頂まで取りに戻ることに。結果として一日に3度山頂を踏むというオマケが付きました。