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Yamareco

記録ID: 560847
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

手稲山(平和の滝コース)-初の雪山

2014年12月13日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
10.6km
登り
788m
下り
781m
天候 曇り後雪
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・札幌中心方向から北1条通りを西へ進む
・北海道神宮、宮の森フランセスを過ぎて1kmちょっと行くと「心臓血管センター・大野病院」の大きな看板が見える。
・その手前の琴似・発寒川の直前の信号(山の手博物館の先の信号)を左折。
・川沿いに直進突き当りを左折し手稲右股通りに入ります。
・しばらく行くと「平和の滝(右)」の標識が見えるのでそれに従って右折し橋を渡り、
・道なりに突き当りまで進みます。左手に大きな駐車場があります。(冬の間は使えるのかどうかわかりませんが、今回は2台くらいとまってました)。
駐車場に入る手前に数台駐車できるスペースがあるので、今回はそちらを利用させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストはありません。
コース自体は道幅も広くて道はわかりやすくてよいのですが、布敷の滝を過ぎて斜面が急になってしばらくすると岩場に出ます。ここは岩の1つ1つがそこそこ大きく、雪で覆われてはいるものの積雪量も少ないので岩肌がすぐに見えて滑るところもあり、気をつけないと岩と岩の間に足をはさんでしまいそうです。
一歩一歩結構慎重に上りました。(むしろ下りの方が危ないと思いました)
ここから入っていきます。
登山ポストはありません。
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ここから入っていきます。
登山ポストはありません。
コースはこのように整備されていて岩場までは非常に歩きやすいです。
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コースはこのように整備されていて岩場までは非常に歩きやすいです。
過去のログを見ると冬はこの橋を越えたあたりから尾根に入っていく道ができそうな感じですが、今はまだまだ雪が足りないので夏コースを辿ります。
左側が沢地形になっているところでものすごい雪・風が吹き降ろし一瞬前が全然見えなかった時間もありました。
過去のログを見ると冬はこの橋を越えたあたりから尾根に入っていく道ができそうな感じですが、今はまだまだ雪が足りないので夏コースを辿ります。
左側が沢地形になっているところでものすごい雪・風が吹き降ろし一瞬前が全然見えなかった時間もありました。
冷たそう。。。
布敷の滝(ぬのじき)です。
布敷の滝(ぬのじき)です。
視界が開けるとリフトの降り場やら休憩所が目に入ります。
だいぶ汗をかいて少し寒いのでこちらで服を乾かします。
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視界が開けるとリフトの降り場やら休憩所が目に入ります。
だいぶ汗をかいて少し寒いのでこちらで服を乾かします。
今回は保温ポットに中身を入れるのを忘れ、カメラを忘れてもうぐだぐだ。
ココア 320円で温まり、グローブ、帽子をストーブの側で乾かします。
今回は保温ポットに中身を入れるのを忘れ、カメラを忘れてもうぐだぐだ。
ココア 320円で温まり、グローブ、帽子をストーブの側で乾かします。
30分ほど休んで外を見るとだいぶ雪なので今回はここまでで帰ることにします。(山頂まではもう目と鼻の先なのですが目的は果たしたので)
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30分ほど休んで外を見るとだいぶ雪なので今回はここまでで帰ることにします。(山頂まではもう目と鼻の先なのですが目的は果たしたので)

感想

今回は初めての冬の山に登ります。最初なので色々と迷いましたが、そこそこの上りがあって且つ道もわかりやすい手稲山にしてみました。
GWに近いまだ残雪のある時期に一度登っているのでコースのイメージもあるので。
今回の目標は冬の山の感覚をつかむことです。着る物だとか夏靴で大丈夫?とかグローブは防風グローブとオーバーグローブで大丈夫だろうか?とか。。。。

着る物は寒さの感じが良くつかめなかったので、行きはソフトシェルで登って帰りは様子を見てハードシェルにするかどうかを決めることにしました。
残雪基に2時間で登れていましたが、今回は2時間40分位かかっています。
結構汗をかき立ち止まって休むと寒くなってきます。強風にさらされるとグローブの指先が痛くなる感じで、インナーのグローブはもう少し保温性の高いものでないとつらいかな。
汗冷えがいやな感じだったので山頂の休憩場所で少しグローブや帽子、着ているものを乾かせたのはありがたかったです。

コース自体は道幅も広くて道はわかりやすくてよいのですが、布敷の滝を過ぎて斜面が急になってしばらくすると岩場に出ます。ここは岩の1つ1つがそこそこ大きく、雪で覆われてはいるものの積雪量も少ないので岩肌がすぐに見えて滑るところもあり、気をつけないと岩と岩の間に足をはさんでしまいそうで一歩一歩結構慎重に上りました。(むしろ下りの方が危ないと思いました)

最初の冬の山でどうなることかと思いましたが、それなりに情報収集できてよかったかな。次回はもう少し改善してチャレンジしよう!

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