貫山(貫登山口から往復)
- GPS
- 04:02
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 374m
- 下り
- 377m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 4:02
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口付近に、駐車(数台の駐車スペース有) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 途中の分岐で、新道を活用。 新道は、雪が残っている箇所があり、土も合わせて凍結箇所もあったが、特に問題なし。 下山時には、上宮を経ての旧道を活用。 旧道は、ロープが張られた斜面は、滑りやすい箇所が多いので、慎重に。 10月末に登った際に、山頂付近の薮漕ぎ状態の草は、刈られていたので、気にならなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
母との親子登山4回目は、母の希望で「貫山」へ。
今回は、余裕を持つために、クルマで昭和池から貫林道を通って(25分かかりました)貫山登山口まで行って、そこからの往復登山にしました。
10月は、森の中を、ずっと、ハエが付いて来たのですが、さすがに、12月なので、そんな事はなく、気持ちよい登山が出来ました!
気温は、7℃くらいでしたが、森の中は、風もなく、心地よかったです!
前回は、分岐で、旧道を選択しましたので、今回は、新道を試してみる事に…。
旧道は、山頂にむかって、若干、左(南)側に向かうものの、基本、まっすぐに登るイメージですが、新道は、かなり右(北)側に大きく逸れてから、巻き返す感じで、距離も、その分、旧道に比べて、遠い感じがしました。
ただ、さすがに、新道なだけあって、道も踏み固められた感があり、急登でも、新道より登りやすかった気もしました。
また、旧道は、苔の巨石群があったりして、森も自然林っぽいのですが、新道は、しばらくは、杉林の中を通ります。
そして、修験道跡への分岐を経て、北側が大きく開けた展望所があるのも特徴です。(旧道には、展望所は、ありません)
展望所を過ぎて登ると、杉林から、自然林に変わります。
そして、逸れた道を巻き返す様にして、下り用の分岐に合流しました。
びっくりしたのは、その分岐付近から、雪が残っていた事!
先週の寒波でも、麓では、雪は降っておらず、雨だったのですが、見上げる貫山の上部は、うっすら白く雪化粧をしていた日が一日だけありました。でも、それも午後には、溶けていた感じでしたし、その後にも、温かい(?)雨の日も、何日かあったので、まさか、雪が残っていたなんて、驚きでした!
国見岩を含めた山頂一帯からの景色は、最高でした!
空気は澄んでいて、貫山自慢の東側(周防灘)は、山口県の小野田や宇部まで、見えたし、英彦山や福智山も見えました!(英彦山には、雲がかかっていましたが)
前回は、近くの足立山さえも、霞んでましたが、今回は、クッキリ!
背後の山口県の竜王山や華山まで、見えました!
あと、今回、嬉しかったのは、山頂から、麓の町にある我が家が見えた事です!
冬空の下で見る山の景色って、こんなにも素晴らしいなんて、初体験なので、至福の時間でした!
母も、今回が一番良かったらしく、終始笑顔で、下山時にも「良かった!楽しい」を連発してましたので、良かったです!
そういえば、今年6月1日に、初めて登山をしたのが、この貫山。
その時は、平尾台側から登って、家族3人で、日陰もなく、足はガクガクで、景色どころでは、なかったのですが、頑張って、山登りを続けてこれました。
最近は、クラブ活動で忙しいので、子どもや妻とは、行けてないのですが、この景色を見せてやりたかったな。そう思いました。
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