雲竜渓谷 〜植生踏査、空振り〜

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 12.1km
• 登り: 667m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:25

12:05 雲竜渓谷入口ゲート
12:12 12:15 稲荷川第10上流砂防堰堤
12:47 12:47 日向砂防堰堤
13:19 13:19 日向砂防ダム分岐
13:35 13:43 洞門岩
14:13 14:14 雲竜渓谷入口（降下点）
15:19 15:22 胎内滝
16:03 16:05 雲竜渓谷入口（降下点）
16:31 16:32 洞門岩
16:44 16:45 日向砂防ダム分岐
16:59 17:04 日向砂防堰堤
17:24 17:24 稲荷川第10上流砂防堰堤
17:30 雲竜渓谷入口ゲート

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅 07:20 - 11:50 雲竜渓谷入口ゲート

コース状況／危険箇所等

■危険箇所
・徒渉あり。長靴必須。
・雲竜瀑（滝壺）左岸の登攀はクライミング装備でビレイしてもらう必要があります。
■危急時対応
・セルフレスキュー
■エスケープ
・雲竜渓谷入口ゲートに戻る。

その他周辺情報

駐車場：雲竜渓谷入口ゲート手前の路肩に５台程スペースあり。
トイレ：なし。

写真

6/17 12:12

雲竜渓谷入口ゲート

6/17 12:29

オククルマムグラ
花期最盛期。

6/17 12:30

ジシバリ

6/17 14:59

イワザクラに似ている。

6/17 15:00

イワザクラじゃないか？

6/17 15:20

すぐ先が胎内滝。

6/17 15:22

クモイコザクラに似ている。

6/17 15:23

ウスユキソウ

6/17 15:33

雲竜瀑

6/17 16:52

ショートカットルートの階段降り口。

6/17 16:52

だいぶ距離を稼げる。

6/17 17:29

コアジサイ
おしまい。

撮影機器：

COOLPIX B500 ニコン

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長靴 レインウェア(1) フリース(1) アンダーウェア(1) タオル(2) GPS(1) ヘッドランプ(1) 予備電池(1セット) 笛(1) クマ撃退スプレー(1) ファーストエイドキット(1) 行動食 飲料(2) 保険証(1) 携帯電話(1) カメラ(1)

感想

くましかてん

お目当ての花は終わっていたのか、見つけられなかったのか、
花どころか株そのものがなかった。
前日までの雨量がそこそこだったので、
胎内滝寸前で引き返した。
雲竜瀑左岸の岩壁を登れる範囲で踏査したが、
空振りの植生踏査。
イワザクラやコイワザクラらしき葉を見れたのが収穫かな。
空振りは何度経験してもガックリくるなぁ。