記録ID: 561830
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無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
鷲別岳〜カムイヌプリ
2008年06月21日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,390m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:27
(※平成26年12月 ヤマレコに追加、当時の記録を引用しています。)
【全般】
室蘭岳とカムイヌプリ。 一番楽しめるコースを考えていた・・・
カムイヌプリの登山口からと沢沿いの水元沢コースを含め、今回のコースが出来上がった。
また、今回「25mm」レンズを使用。
(非防水だが、フレーミングに自由度が高く、大変気に入っている)
2008年4月以降、室蘭方面での仕事がちょくちょく入っていた。
この登山前日にも泊まりで室蘭方面に来ており、視界に入る室蘭岳にモチベーションがアップ
主な持物:アクエリアス2リットル(1.5消費)、ソイジョイ5本(2本消費)、アミノバイタル1袋、デジカメ、GPS、携帯電話、ウィンドブレーカ
【カムイヌプリ登山口〜カムイヌプリ】
午前五時出発。 おにぎり3つを食べながら、雨がぱらつく千歳を発つ。
朝の交通量が少ない国道を順調に登別幌別方面へ。 道路が濡れているが、ラジオの予報では雨雲が遠ざかっているとの事。
そして登山口への林道2.2kmが、でこぼこの為に時間がかかった気がする。
この低い雲は日差しとともに消えてくれるのか? せっかくなので太平洋を一望したいが・・・
(準備している間に、パジェロミニが到着して登山者1名が先行。)
7時18分:スタート。 右手にカメラ、ストック省略。 その他、ハット、手袋、モントレイル(コンチネンタル)
カムイヒュッテまで1.5km、 カムイヒュッテ〜カムイヌプリ間:1.0km(登山口標識より)
<カムイヌプリ〜趣のある登山道> ミニ渡渉、ハイク、岩、急勾配、おいしい水
沢を渡り、整備された石階段を登り、里山の様な緩やかで柔らかな登山道を歩く。
「ヌプリのいずみ」では、飲用できる雰囲気だった。 が、今回はそのまま通過。
カムイヒュッテはきれいな山小屋で、窓から中をのぞいて見た所、かなりあずましそう。
しっとりした登山道は手軽に登れる山として雰囲気抜群! 勾配もあるし、岩を掴まなければならないポイントもあり楽しめた。
<カムイヌプリ山頂> 残念ながらガス・・・展望が利かないので写真のみ。そのまま通過。
【カムイヌプリ〜室蘭岳〜白鳥ヒュッテ】
<室蘭岳へ>
カムイヌプリ山頂を過ぎ、あれが室蘭岳だなぁ!? そして、いよいよ青空がのぞき始める
<小さなアップダウンを越えて> トレランも楽しめて満足。
そして、見えてきました。 室蘭岳へ距離は500〜600m。GPSは精神衛生上、非常に役立ちます。
<室蘭岳> 山頂には地元「蘭登会」(らんとかい)の方(女性1名)が先着。
このあたりの詳しい花の話を聞きました。 ゆっくり登りながら花を楽しんでいらっしゃる様です。
今回のEi−taroの計画通り、この後西尾根から降りて、水元沢コースを登り、カムイヌプリへが「いいコース」で、意見が一致。
室蘭市街〜太平洋の展望が利かずちょっと残念。 また登りたいと思う。
<西尾根コースを下山>
室蘭市街〜太平洋の展望が利かずちょっと残念。 また登りたいと思う。
ヒュッテ(標高450m)から南尾根コースを2分ほど登るり水元沢コース分岐を東へ。
そこから1km弱行き(下りなので楽)、鷲別川(標高約290m)を渡り、突き当たった林道を左へ入って林道終点へ。
そこをやや左に入るのが水元沢コース。(標識はありません)
縦走路に合流し、来た道を戻る。 気温上昇、軽いジョグで繋ぎたいけれど体力がない。
ところで「地図上のカムイヌプリ」と標識の「カムイヌプリ」のピーク地点が違いますね?
【帰路】
下山後に食べたい食べ物はラーメンでしょ。 塩加減がとてもいい感じ。
以前から気になっていた苫小牧にある「赤門」。 聞くと、支店はないので、ココだけです!
帰宅後は力の余っている息子の相手をしているうちに、疲れて寝てました。 Zzzz・・・
【全般】
室蘭岳とカムイヌプリ。 一番楽しめるコースを考えていた・・・
カムイヌプリの登山口からと沢沿いの水元沢コースを含め、今回のコースが出来上がった。
また、今回「25mm」レンズを使用。
(非防水だが、フレーミングに自由度が高く、大変気に入っている)
2008年4月以降、室蘭方面での仕事がちょくちょく入っていた。
この登山前日にも泊まりで室蘭方面に来ており、視界に入る室蘭岳にモチベーションがアップ
主な持物:アクエリアス2リットル(1.5消費)、ソイジョイ5本(2本消費)、アミノバイタル1袋、デジカメ、GPS、携帯電話、ウィンドブレーカ
【カムイヌプリ登山口〜カムイヌプリ】
午前五時出発。 おにぎり3つを食べながら、雨がぱらつく千歳を発つ。
朝の交通量が少ない国道を順調に登別幌別方面へ。 道路が濡れているが、ラジオの予報では雨雲が遠ざかっているとの事。
そして登山口への林道2.2kmが、でこぼこの為に時間がかかった気がする。
この低い雲は日差しとともに消えてくれるのか? せっかくなので太平洋を一望したいが・・・
(準備している間に、パジェロミニが到着して登山者1名が先行。)
7時18分:スタート。 右手にカメラ、ストック省略。 その他、ハット、手袋、モントレイル(コンチネンタル)
カムイヒュッテまで1.5km、 カムイヒュッテ〜カムイヌプリ間:1.0km(登山口標識より)
<カムイヌプリ〜趣のある登山道> ミニ渡渉、ハイク、岩、急勾配、おいしい水
沢を渡り、整備された石階段を登り、里山の様な緩やかで柔らかな登山道を歩く。
「ヌプリのいずみ」では、飲用できる雰囲気だった。 が、今回はそのまま通過。
カムイヒュッテはきれいな山小屋で、窓から中をのぞいて見た所、かなりあずましそう。
しっとりした登山道は手軽に登れる山として雰囲気抜群! 勾配もあるし、岩を掴まなければならないポイントもあり楽しめた。
<カムイヌプリ山頂> 残念ながらガス・・・展望が利かないので写真のみ。そのまま通過。
【カムイヌプリ〜室蘭岳〜白鳥ヒュッテ】
<室蘭岳へ>
カムイヌプリ山頂を過ぎ、あれが室蘭岳だなぁ!? そして、いよいよ青空がのぞき始める
<小さなアップダウンを越えて> トレランも楽しめて満足。
そして、見えてきました。 室蘭岳へ距離は500〜600m。GPSは精神衛生上、非常に役立ちます。
<室蘭岳> 山頂には地元「蘭登会」(らんとかい)の方(女性1名)が先着。
このあたりの詳しい花の話を聞きました。 ゆっくり登りながら花を楽しんでいらっしゃる様です。
今回のEi−taroの計画通り、この後西尾根から降りて、水元沢コースを登り、カムイヌプリへが「いいコース」で、意見が一致。
室蘭市街〜太平洋の展望が利かずちょっと残念。 また登りたいと思う。
<西尾根コースを下山>
室蘭市街〜太平洋の展望が利かずちょっと残念。 また登りたいと思う。
ヒュッテ(標高450m)から南尾根コースを2分ほど登るり水元沢コース分岐を東へ。
そこから1km弱行き(下りなので楽)、鷲別川(標高約290m)を渡り、突き当たった林道を左へ入って林道終点へ。
そこをやや左に入るのが水元沢コース。(標識はありません)
縦走路に合流し、来た道を戻る。 気温上昇、軽いジョグで繋ぎたいけれど体力がない。
ところで「地図上のカムイヌプリ」と標識の「カムイヌプリ」のピーク地点が違いますね?
【帰路】
下山後に食べたい食べ物はラーメンでしょ。 塩加減がとてもいい感じ。
以前から気になっていた苫小牧にある「赤門」。 聞くと、支店はないので、ココだけです!
帰宅後は力の余っている息子の相手をしているうちに、疲れて寝てました。 Zzzz・・・
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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