甚九郎山(昨日に引き続き第2弾)



- GPS
- 04:34
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 353m
- 下り
- 362m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースなし標識なし。要ルートファインディング。こっちの山はクラストはしていなかった。ふかふかの新雪。 |
写真
感想
昨日の夜、飲みすぎた…高山病(二日酔い)にかかる…
なので、当初行く予定だった簗部山をキャンセルして天候が悪かった時の代替え案の甚九郎山に行くことにする。
6時過ぎに宿を出る。二日酔いなので相棒に運転はお任せします。桧原湖は、朝早くからワカサギ釣りのテントでいっぱい。それを横目で眺めながら早稲沢の集落に向かいます。昨日と同じく路肩のちょっと広い所に車を停めさせてもらい。出発します。
しばらく歩き、本来の取りつきが全然見つからない。沢を渡ることが出来ずに仕方なく敗退覚悟で沢を詰めていくことに。どんどん沢を詰めていき、右岸の緩やかそうなところを選んで尾根に向かいます。相棒がどんどんラッセルしていき、自分の出る幕はありません。後で聞いたら、あのラッセルがなければ消化不良の山だったそうです。後ろからラッセルを見てると勉強になることばかりです。どんどんラッセルをしていき、急登を登りきると本来乗るはずだった尾根に出ることが出来ました。意外に距離を稼いでたみたいでちょっと向こうに甚九郎の頂上が見えます。あとは甚九郎の山頂までゆったりとした尾根を登ったり下ったりしながら歩いていきます。
甚九郎の山頂に着くと標識も何にもありません。近くの宿のスノーシューツアーで使ってる山なのでなんかしらあるかと思ったら何にもありませんでした。悔しかったので、赤テープを巻いてきました。山頂で腹ごなしをして山頂をあとにします。
下りは、尾根沿いなので尾根を間違えないように慎重に下っていきます。途中、雪庇踏みぬき遊びなんかをしながら下ります。最後は、急な下りで渡渉しなくてはいけませんでした。沢があったのは分かっていたのですが、渡渉ポイントを見つけるのに多少手こずりました。なんとか渡渉できる場所を見つけて無事に車まで戻ってきました。
帰りの運転も相棒がやってくれて、ホントに今日は相棒様様の日でした。ありがとう!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
去年大人数で行ったコースかな?
ヘタレな自分には、ここまで行く能力ないですが、
行ってみたいな〜。
雪庇とはいわなーい
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する