【番外編】みさとシティーハーフ
埼玉県
Ei-taro
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- --:--
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 5m
- 下り
- 5m
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「山パワー」のハーフマラソン結果 ： [1時間32分 43位/585人（申込数）]
| 過去天気図（気象庁） | 2006年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
＜交通案内＞ 受付30分前までは駐車場に位は余裕あり。（今回は車を使用） （電車）：つくばエクスプレス・三郷中央駅より徒歩15分、バス5分 JR武蔵野線・三郷駅よりバス15分 （バス）：「三郷市役所」下車、徒歩1分 （車） ：三郷東ICより1分三郷西ICより5分、 |
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感想
＜今回の目標と三つのルール＞
目標は「ゴールの感動を身を持って味わう事」そして参加に際し、自分の中に3つのルールを作った。
� 〜�りそのものを楽しむ・・・強制参加でもなく、タイムを出す目的でもない、楽しもう。
�◆ヾ袷�する事・・・・・・・・最低限このラインは守る。途中での故障や気力の減衰に注意。
�� 100分を目標に・・・・・1km5分を目安に設定。
【マラソン当日の流れ】
＜会場＞ 埼玉県三郷市役所の裏に特設会場が設置され、ステージや受付等があります。また出展エリアには各スポーツ店がランニング系のGOODsを 展示・即売。臨時バスも最寄の駅から運行されていました。
＜手続＞ 主催者から郵送されて来た葉書を受付へ提出：ナンバーカード（ゼッケン）×1とパンフレットをもらいます。
ナンバーカードは紙製で最初は不安だったけれど破ろうとしても破れない紙で出来ており、薄くて丈夫。そして裏にはスタ ートとゴールを感知する小型の「計測用リグ」が付いていてフィニッシュ地点のセンサーマットの上を通過する事によって記録計 測されます。
またパンプレットには案内やスケジュール、大会参加者が載っています。
＜貴重品＞ 貴重品は会場でA4サイズの封筒に入れ、預ける事が出来ました。また、着替え等は隣の勤労者体育館が使用可。
＜大きなマラソンの流れ・・・＞ スタート地点へ行くと前の方から約10m間隔でプラカードを持った委員の方がいます。プラカードには前の方から「1時間〜1時間20分 」、「1時間20分〜1時間40分」、「1時間40分〜2時間」と書かれており、自分の力量に合わせてポジションを確保します
。
給水点は5km、10km、15km、19km地点に設置。交通規制や誘導は円滑に機能。 沿道から市民の方々の多数の応援。
ゴール後は暖かいドリンクを頂きました。 そして証明書と景品を受け取り、閉会式。この様に進んで行きました。
【ハーフマラソン 2006年2月5日 午前9時30分スタート （晴れ 気温3度） 】
鋭気は十分、最後はアミノバイタルで気持ちと体調を整える。 今回仕事の同僚3人での参加。
プラカード「1時間20分〜40分」の最後尾に陣取りスタート。スタート直後、周囲は押さえ気味に運ぶのでちょっとだけ前へ。心配だった右の膝に痛みは感じなかった。 体内時計が出来ていないので「このくらいのスピードだろう」とあたりを付けて走る。
5km通過の時計が20分30秒、若干雰囲気に飲まれて若干予定より速い。先は長いので少しペースダウン。 集団はばらけてくる・・・周囲は大体同じ力を持った者だろうと考えてちょっと速いペースだけれど頑張って付いて行く。足取りは思いの他軽く、呼吸にも苦しさは無い。坦々と距離をこなす。
しかしながら7〜8km付近で腹部に苦しさを感じて少しペースダウン。痛みが消えることを祈りしばし我慢の走り。どんどんと後続に抜かれて行く・・・「何をやっているんだ俺は・・・こんな事では・・・」と小さな怒りが気持ちを吹っ切れさせた。そこから気持ちが軽くなり徐々にペースを回復。
10km地点では42分台。なんとか気持ちに身体が付いて来てくれる。目標時間に届くめどが立った。 各給水地点では水を取り、口をゆすいだ。
15km地点、まだ足は出る。19kmを過ぎ、もう少しだ・・・沿道からの応援を受けて精一杯走る、少し苦しい。 市役所が見えてくる・・・もう目の前！・・・そしてゴール・・・・・成し遂げ涙腺が熱くなったよ。
記録証発行に並んでいると19km地点で追い越して行った同僚F氏を見つけ無言の握手。目標設定が高く満足出来ないらしいM氏、でも概ね良好・記念撮影。
＜場の設定がしっかりと＞ 大会会場、交通規制等・・・適度に引き締まった良い雰囲気の中、参加出来ました。
この様な場の設定のありかたも「また参加したいな」と思わせる大きな要因の一つになるのだと思います。
＜帰路＞ 職場の上司がポカリスエットを持って応援に駆けつけてくれました。
その後4人はさいたま市へ向かい、途中「バーミヤン」でご苦労さん会。上司の配慮に感謝します。
帰りに石井スポーツに寄り「トレイルランニングシューズ」をチェック。来春は各社出揃うとの事らしい。
【おまけ：大会の概要】
第37回みさとシティハーフマラソン開催！
今回は平成国際大学駅伝監督・巽博和氏及び選手をゲストとしてお招きしております。
＜大会概要＞ （総申込人数 1、567人 ハーフ585人）
○期 日：
平成18年2月5日（日）
受付時間 午前8:00〜8:50
開 会 式 午前9:00
スタート ハーフマラソンの部 …午前9:30
ファミリー（1km）の部 …午前9:35
小学生（1.2km）の部 …午前9:45
3kmの部 …午前9:55
10kmの部 …午前10:00
○会 場：
三郷市役所周辺（特設市内マラソンコース）
○種 目：
・ハーフマラソン …男子（高校生〜39歳、40歳代、50歳以上）女子（高校生〜39歳、40歳以上）
・10km …男子（高校生〜39歳、40歳代、50歳以上）女子（高校生〜39歳、40歳以上）
・3km …男女別中学生、一般女子（高校生〜59歳）、シルバー（男女60歳以上）
・1.2km（小学生） …男女別小学4・5・6年生
・1km（ファミリー） …小学3年生以下の親子
※各種目とも部門の年齢は平成18年2月5日を基準とする。
○時間制限：
ハーフマラソン…2時間30分 関門10km…1時間11分 15km…1時間47分
○参加費：
一般…2，500円 高校生…1，500円 小・中学生…1，000円 ファミリー…1，500円
※参加費には参加賞、記録計測システムによる完走記録証、保険料、各郵送料が含まれています。
○参加資格：
アマチュア競技者で健康な方
ハーフマラソンは2時間30分以内で完走できる方（高校生以上）、
小・中学生、高校生の参加の場合は、保護者の認めた方
○申込期限：
平成17年12月22日（木）
○表彰等：
※参加者全員に参加賞
※完走者に即日発行による完走記録証（グロスタイム）
※各部門1位から3位までに賞状・記念品（4位から8位は賞状）
※特別賞 友好都市交流賞(三郷市在住・在勤者で男女上位各2名)、
最高齢者賞・遠来賞・ハーフマラソン賞・10km賞(全国共通商品券1万円分)、
ファミリー賞(テーマパークフリーパス)、飛び賞(クオカード)、地元賞(地元銘菓)
○主 催：
三郷市体育協会
○主 管：
第37回みさとシティハーフマラソン実行委員会
○後 援：
三郷市、三郷市教育委員会、読売新聞さいたま支局、埼玉新聞社、東武よみうり新聞社、テレビ埼玉、
三郷市観光協会、三郷市商工会、三郷ロータリークラブ、三郷中央ロータリークラブ、三郷ウェンズデー
ロータリークラブ、三郷ライオンズクラブ、三郷鳰鳥ライオンズクラブ、三郷青年会議所（順不同）
○問合せ先：
第37回みさとシティハーフマラソン実行委員会事務局
〒341-8501三郷市花和田648−1三郷市教育委員会スポーツ推進課内
電話048−953−1111 内線4469
最後に
しっかりした運営、参加者への気配り等・・・ゴールの感動を味わい、気持ち良く会場を後に。
みんな何時何所で練習しているのだろうか？ 参加者の多さにあらためてマラソン人気の高さを感じました。
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