網張の森でスノーシューハイク

2014年12月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.4km
• 登り: 68m
• 下り: 64m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:15

9:45 網張ビジターセンター
12:00 網張ビジターセンター

天候

曇り、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

網張ビジターセンター駐車場

コース状況／危険箇所等

積雪約1メートル

その他周辺情報

ビジターセンター隣接の温泉館　
掛け流しの露天風呂は冬場も湯温は高めで、ゆっくりと雪見風呂が楽しめます。

写真

12/20 10:41

曇りでしたが、風もなくで穏やかな一日でした

12/20 10:44

親子連れは最終組で、楽チントレースを歩かせてもらいました

12/20 10:46

朴の木の冬芽
葉っぱがデカイだけに芽もデカイ

12/20 10:47

こちらはカニの爪!?
(オオカメノキの冬芽)

12/20 11:06

ダイナミックなトレースはカモシカさん

12/20 11:07

アップで

12/20 11:13

休憩中

12/20 11:20

2本足1セットはテンのトレース

12/20 11:25

下りはノートレースの深雪を自由に！！楽しそうです

12/20 11:27

木の根本に大量の木屑が散乱

12/20 11:31

見上げれば幹にはつつかれた痕が・・・

12/20 11:33

オオアカゲラの仕業でした
デジタルズームなので画質が悪いのが残念

12/20 12:19

ビジターセンターに小岩井農場牧草地を歩くイベントの貼り紙が。これだったらカミさんでも大丈夫でしょう(笑)

撮影機器：

PowerShot G16 CANON

感想

ytk340

網張ビジターセンター主催の「冬の網張の森を歩く」というイベントに娘と参加しました。娘はスノーシュー初挑戦です。(スノーシュー、ポールは無料でレンタルでした)参加者は総勢26名。最年少はなんと4歳の女の子でした！
開講式の後、網張ビジターセンターからキャンプ場に向かい、そこから森の中を登ります。積雪は既に約1メートルでしたが、私たちも入れて3組の親子連れは最後尾の第3班でした。そのためラッセルすることもなく、のんびりペースでトレースをたどりました。

一時間程登ったところで休憩です。
講師の方が、森の中でカモシカやテンの足跡を見つけ教えてくれました。親も子も興味津々で延々と続く野生動物の足跡に見入りました。
下りはノートレースの深雪を各自自由に歩きます。
大きな木から一羽の大きめの鳥が飛び、別の木へ移りました。
木の下には木屑が散乱しています。キツツキ類の食痕です。
講師の方が、双眼鏡を覗きながら「オオアカゲラだ」と言います。順番に双眼鏡を覗かせてもらいました。良く見かけるコゲラとは違い、ダイナミックに嘴を打ち付けドラミングしています。
しばしオオアカゲラ観察を楽しんで、再び出発。
娘と一緒にカモシカのトレースをたどりました。倒木の下をくぐったり、途中で木の芽や皮を食べた痕があったりと、なんかカモシカになったような気分でした。
モフモフの深雪を満喫して12時に無事ビジターセンター到着。
閉講式の後は、隣の温泉館でラーメンを食べ、温泉にも入りすっかりリフレッシュの一日でした。
娘に感想を聞いたら「面白かった。またやってみたい！」というので、機会を見つけて連れていこうかな。
ご一緒した方、網張ビジターセンターの皆さん、パークボランティアの皆さんありがとうございました！

コメント

rikyu

実は…
ytk340さん、こんばんは！
実はこの日、網張のビジターセンターへ行ったんです。
山行計画が出ていたので、これは行かねばと
残念ながらお目にかかれませんでしたが、楽しいスノーハイクだったようで、
なによりでした。
今度は奥様と娘さんのスノーシューですかね？

ytk340

Re: 実は…
rikyuさん
こんばんは。
網張にいらしてから姫神だったのですね。お会いできずに残念です。
家内もゲレンデスキーは好きなので、平地のスノーシューハイクならあまり抵抗感は無いと思います。お天気の良い時にでも連れて行こうと思います。

急に山行計画を表示する様にしたのは、「チーム安全登山」有料会員に入ったからです。
有料会員には救援者費用保険が付帯します。この保険はちょっと変わっていて、ヤマレコ経由で家族もしくは警察に計画書を提出すると、冬山やバックカントリー、道迷いや病気、疲労で動けなくなった際の救援費用まで補償範囲が広がるそうです。
低山とはいえ、雪山にも手を出し始めました。周りに迷惑を掛けないという気持ちで入りました。(マジレスですみません )詳しくは「チーム安全登山」HPをご参照ください。
https://anzentozan.com