青森県/大倉岳

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 24.2km
• 登り: 820m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:51

8:41 蓬田駅
10:37 10:38 赤倉岳登山口
10:51 10:51 大倉岳登山口
11:30 11:30 阿弥陀川・後潟方面分岐
11:43 11:43 大倉岳避難小屋
11:55 11:56 大倉岳分岐
12:04 12:15 大倉岳
12:21 12:29 大倉岳分岐
12:40 12:40 大倉岳避難小屋
12:48 12:48 阿弥陀川・後潟方面分岐
13:09 13:09 大倉岳登山口
13:14 13:15 赤倉岳登山口
15:24 16:14 よもぎ温泉
16:32 郷沢駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR奥羽本線　990円
07:25 弘前
08:08 青森
JR津軽線
08:14 青森
08:39 蓬田

(登山)

蓬田村ふれあいセンター よもぎ温泉　380円
15:30-16:15

JR津軽線　1170円
16:32 郷沢
17:13 青森
JR奥羽本線
17:26 青森
18:13→18:22 弘前

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青森駅入場規制　13:00-16:30
「東北絆まつり2023青森」開催に伴う混雑

コース状況／危険箇所等

・蓬田ー登山口
新幹線の高架橋周辺から砂利道ではあるが、車両の通行可能。
朝方の山菜採りの方々の車両が路肩に駐車しているが、幅員は十分。
徒歩は2時間かかる。


・登山口ー大倉岳分岐
大部分が斜面を葛折に登り、標高を稼ぐ登山道。
該当するのは、「登山口ー避難小屋」と「大倉岳分岐ー大倉岳」の区間。
尚、斜面を横切る登山道の幅は狭く、足を滑らせない様にされたい。
路面は一部泥濘の部分があり、岩や根に足を滑らせる原因になる。
眺望は一切ない。


・大倉岳分岐ー大倉岳
山頂まで葛折の区間が続く。
山頂からの眺望は大変よい。


・大倉岳分岐ー赤倉岳
ピンクテープはあるが、道が不明瞭。
どの様に行くのですかね…？

その他周辺情報

<鉄道>
JR津軽線　蓬田駅

<道路>
国道280号線

<自然公園等>
×

<温泉>
蓬田村ふれあいセンター　よもぎ温泉

<食事処>
村の駅　よもっと
よもぎた物産館　マルシェよもぎた

写真

6/18 8:40

＠蓬田駅
昨日土曜日は風速10m/sと予報されており、その日に登山すると強風オールバック状態になるため、日曜日にすることにした。

6/18 9:41

＠蓬田駅→新幹線高架橋
ここから登山口まで砂利道が続く。
山菜取りの方が登山口手前の分岐までの広範囲にいるので、孤独を感じる事なく進めた。

6/18 10:31

＠阿弥陀川　渡川ポイント
川から覗く石を伝って、靴を濡らす事なく対岸へ到達。
増水すると渡川は難しいだろう。

6/18 10:49

＠大倉岳登山口
登山口手前でロープが張られており、登山口への車両の通行はできない。
写真右側の道から谷へと降り、再び川を渡る。
その後は斜面を葛折に登る道が永遠と続く。

6/18 11:22

6/18 11:39

＠大倉岳避難小屋
急登終わりにある平坦の場所にあるのが、この避難小屋。
避難小屋には入らずに進む。

6/18 11:46

＠大倉岳避難小屋→大倉岳分岐
630mピークには、この登山道の途中で数少ない青空が見えるポイントになっている。

6/18 11:54

＠大倉岳分岐
左側が大倉岳、右側が赤倉岳方面になっている。
まずは大倉岳の頂上に進む。

6/18 12:04

＠大倉岳
分岐から10分間で到着できるが、これまでの登山道よりも狭く勾配の大きい坂になっている。一部にはロープが垂らされている。

6/18 12:07

＠大倉岳
これまで遠くを見ることが無い登山道を歩いていたため、久々の眺望に感動を覚える。
南側から北八甲田、青森市街地、津軽線沿いに広がる農村部、向こう側には夏泊半島や、仏ヶ浦と大尽山などの下北半島も望める。陸奥湾にはフェリーも見える。
北側には北海道渡島半島も見えた。

6/18 12:24

＠大倉岳分岐→赤倉岳
大倉だけを下って、赤倉岳方面へと足を踏み入れたものの、道に草木に覆いかぶさっている。
ピンクテープは付けられているのだが、今シーズンに入ってから赤倉岳方面へと進んだ記録が見当たらないので、撤退。

6/18 14:43

＠青森県蓬田村大字蓬田

6/18 14:59

＠青森県蓬田村大字蓬田

6/18 15:24

＠よもぎ温泉

6/18 16:31

＠郷沢駅

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ザック35L 財布 カードケース 着替え タオル×2 ポカリスエット990ml カロリーメイト×4 ゼリー飲料×4 グミ×2 チョコレート×1

感想

clovver

登山口までがとても遠い。
林道が1時間半も続くと、流石に飽きてくる。

登山道は眺望が望めない中、急登に耐えなければいけないので、精神的に休まるところがない。

それでも山頂の景色に辿り着くと、「ここまで来てよかったな」と思ってしまうのだから、私はとても安直だ。