大岳沢ウォーターウォーキング

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 3.1km
• 登り: 371m
• 下り: 371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:02

距離 3.1km 登り 371m 下り 376m

8:11 大岳山・大滝登山口
8:49 8:55 大滝
12:00 12:06 大滝
12:13 大岳山・大滝登山口
12:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入渓は林道の終点からすぐ。バスで行くなら上養沢行きのバスに乗って大岳鍾乳洞入り口下車。林道を45分程度歩くと林道終点に着きます。マイカーなら林道終点まで入れます。ただし、終点のちょっと手前で崖崩れが起きており、しかも浸食が進んでいるようなのでこの先も終点まで入れるかは未知数です。先週は無かった大きな岩が落ちていました。それをどかして車を進めました。

コース状況／危険箇所等

林道終点の手前で崖崩れが起きていて、林道が狭くなっています。先週は無かった岩が落ちてきており、この先の崩壊は予想できません。なんとか動かせる岩をどかして車が通れるようにしました。
大滝を巻く登山道は、滝の落口あたりに斜めのスロープがあります。年中濡れていて滑りやすいので注意してください。

その他周辺情報

瀬音の湯。大人入浴料1000円。

写真

6/18 8:09

林道終点からすぐ入渓。

6/18 8:15

出だしで左俣へ。

6/18 8:28

滝は小滝が多く、大滝以外は全部登れる。

6/18 8:39

どこを登るかは自由。

6/18 8:44

大滝。これは登れない。

6/18 9:07

どんどん行く。

6/18 9:10

見えてる滝は全部登れる。

6/18 9:37

滝は全部登れるし、あるいは登らなくてもいい。

6/18 9:38

深いところも少なく、泳ぐことは無い。

6/18 9:39

小滝が続く

6/18 9:46

緑色が気持ちいい

6/18 9:48

多段になっている滝。登りやすい。

6/18 10:04

水が冷たくなってきた

6/18 10:08

三角岩

6/18 10:16

倒木が出てきた

6/18 10:20

もうちょい進む

6/18 10:31

6/18 10:32

どこで終わろうかな

6/18 10:34

あとちょっと行くか

6/18 10:46

スラブ状だけどホールドは豊富

6/18 10:56

この滝を登って終わりとした

6/18 11:36

歩きやすくなっていました

ログ

撮影機器：

Pixel 4 google

iPhone 12 Pro Apple

iPhone Apple

装備

個人装備

ヘルメット ハーネス 沢靴 沢靴下 確保器 アッセンダー（タイブロックやシンプルアッセンダー） スリング120cmx2 スリング60cmx2 カラビナx4程度 ヘッドランプ ツエルト シャツ ズボン 手袋（軍手など） ストック1本 ホイッスル 防寒着 レインジャケット 地図 コンパス 入浴するなら着替え 昼食 行動食 ビニール袋 手ぬぐい タオル

共同装備

ロープ ファーストエイドキット

感想

keizi666

沢登り初体験のメンバーを迎えてウォーターウォーキング（WW）ってことで、大岳沢へ。馬頭刈尾根方面への登山では何度も登っている登山道ですが、沢の中を歩き通したのは初めて。

滝は、大滝以外全部登れます。ウォーターウォーキングの本には2巻に収録されています。本ではいくつかの滝を巻くように書いてありますが、大滝以外はそんなに難しくない気がするので好きに登ったらいいのではないかと。

登山道がすぐ横を走ってるのでどこで終わりにしてもいいのですが、少し登山道から離れた2段3mの滝まで登りました。ただし、登山道に戻るのが少しだけ大変なので、バリエーション慣れしていないメンバーの場合はもうちょい下、登山道のすぐ横で終わりにしたほうがよいでしょう。WWの本で言う、9番の2段2m辺りですかね。

帰りは登山道を降りるだけです。木の土留めが崩落していた部分は巻き道が掘られて歩きやすくなっていました。先週は外傾したザレで、なかなか悪かったです。