衣笠山・滝頭山

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
写真
感想
冬の晴れた日は富士山が見られるとのことでチョイス。しかし結果としては見ることができなかった。残念。
自宅より1時間30分ちょいくらいで到着するつもりだったが、豊川橋で渋滞があり、R23の高架工事をしていたため2時間以上かかった。高架の工事が完了すればもう少しアクセスが楽になるのだろうか?
道標は新しく、よく整備されている。それに、コメントやらネーミングやら一句詠んであるのやらがちょっと面白い。裏には「ひろめ会」と書いてあったかな?でも俺が間違ったあの一か所だけは…「恐竜の背こっち」って書いといてくださ〜い。
急坂が多く、その都度ロープが張ってありありがたいのだが、ロープの高さが膝あたりだったり目線の高さだったりするものもあり、注意が必要。
軽く迷った(ほんとに軽くやけど)割には全行程2時間45分のところ3時間弱で登れた。なんだか一人で登るペースみたいなんが少しずつだがわかってきたような気がする。もっと長いコースならもちろん思うようにはいかないと思うが。また、迷ったことでガイドブックのコピーだけで登ることの怖さを感じた。この程度の道間違いだったからよかったが、目標物がなくてもっと大きく道を外れていたら…と思うと怖い。やはり登山地図+コンパスで登れるようになっていかないといけないのだろう。単独行を続けていくならなおさらだ。
今日のウェアリングは上は長T+シャツ+フリース、下はguの裏起毛イージーパンツに手袋・帽子だった。予想通りシャツ・フリース・手袋・帽子はソッコーで脱いだが、仁崎峠あたりで風がビュービュー吹いて超寒くなったからシャツを着ることになった。俺の一番の問題は歩き始めの体が温まってない状態で軽装で歩きだす勇気があるかどうかなのだろう。現在のところその勇気がないからこれだけの重装備(ザックにはレインジャケット・軽めのダウンも入っている)で登ることになるのだ。それから、guの裏起毛イージーパンツは失敗だった。確かに超温かいが、これくらいの気候・山ではすぐに熱いくらいになってくるし、なんだか裾のあたりがもたつく。まぁ後者に関しては俺の脚の長さに問題があるのかもしれないが。
ところで「恐竜の背」というネーミングは誰がしたのだろう。アニメかロープレに出てきそうな名前だなと思っていたが、実際に見てみると確かにこれは「恐竜の背」だ。ステゴサウルスあたりかな。迷った後に見に行った甲斐があった。
下山後、「すきや」で遅めの昼食。「久々に牛丼でも食うか〜」と気合を入れて入ったもののなぜかカレーを頼んでしまった…。うまかったがちょっと後悔。
その後豊橋市内のスーパー銭湯「曙の湯」にて入湯。その後帰宅した。
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