蔵王連峰 刈田岳ナイトハイク？「新月なのに明るすぎる」

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 01:18
• 距離: 0.9km
• 登り: 30m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:04

距離 245m 登り 22m 下り 0m

23:55 蔵王刈田山頂バス停
23:59 刈田岳

日帰り

• 山行: 0:05
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:06

距離 0.7km 登り 2m 下り 36m

1:08 刈田岳
1:10 1:11 蔵王レストハウス内避難小屋
1:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

刈田岳山頂駐車場利用

写真

6/18 0:09

友人に明るいレンズ借りたので新月だし星空撮影に刈田岳まで出かけたが想像以上に街の灯りの光害が酷かった。

6/18 0:41

久しぶりの撮影だったが、天文ファンが増えたのだろうか？
深夜にもかかわらず30~40人は駐車場にいたのではないだろうか。

6/18 0:42

熊野岳の方に灯りも見えたのであれはナイトハイクだったのかな？

撮影機器：

Canon EOS 50D Canon

感想

manimani

久しぶりに星空撮影に出かけたが想像以上の人の多さに驚いた。天文ファンがこんなにも増えていたことに驚いた。それともただのカップルの集まりだったのだろうか？
赤道儀付きの撮影もしていたから間違いないと思うのだが。
自分が興味を持ったのは10年以上も前の話だが、その時期は世界天文年とか言われて皆既日食で世界中で多少賑わっていた時期だったのを覚えている。
赤道儀も持ち出したいたのだが、重い赤道儀を近くとは言え、刈田岳の山頂まで運ぶ気も気力もなく、普通の撮影にすることになった。
新月だしいい星空が撮れるだろうと期待していたのだが、想像以上に空が明るい。
光害とも言われ町の光で空が明るくなってしまうことだ。
近場の刈田岳を選んだのは失敗だった。明るくなるまで粘るつもりが結局、1時間ほどで撤退。これなら月山へ出かけたほうがマジだったな。
暗い場所探しは永遠の課題ですな。

コメント

juan

こんばんは。
デジタルカメラの全盛期なのでISO感度を自由に変えられる（高感度方向も簡単）。
なので昔ほど赤道儀なし（長時間露光なし）で星空を取るのは簡単になったのでしょうね。
しかも高感度でもザラツキ感が大分改善していますし。
３枚目は光害でも「さそり座」ばっちりですね。

manimani

juanさん、こんばんは。
近年のデジカメの進化凄いですもんね。
10年も前の一眼レフではもう最新スマホにも負けてるような気もしてます💦