ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 56357
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

節分、六甲山地に浮かぶ?!鬼ケ島へ!

2010年02月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:45
距離
5.9km
登り
542m
下り
455m

コースタイム

神戸電鉄「有馬口」8:20−登山口−鬼ケ島(580M)−水無山(658M)−水無峠−高尾山(739M)−湯槽谷山(801M)−鼓ケ滝ー13:00有馬バスターミナル
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
六甲山麓で雪、雨降った形跡なくて快晴でも、今時期は軽アイゼンとゲーター(足の雨具)必要。(今回のようなケースがある)
今回、両方持参せず、下りの時にかなり後悔、ゲーターなしで靴下までビショビショ、学習しました。
鬼ケ島への行動食 きび団子の替わりに市販の桜餅 恵方巻に変わって、かぶりつきコロン
2010年02月03日 05:54撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2
2/3 5:54
鬼ケ島への行動食 きび団子の替わりに市販の桜餅 恵方巻に変わって、かぶりつきコロン
神戸電鉄「有馬口」駅
2010年02月03日 08:21撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 8:21
神戸電鉄「有馬口」駅
「有馬口」からの登山口にある有難い標識 これがなかったら目的地に行けなかった
2010年02月03日 08:45撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 8:45
「有馬口」からの登山口にある有難い標識 これがなかったら目的地に行けなかった
鬼ケ島からの眺望 この山を遠くから見たら、ポッカリと島に見えるのかな?
2010年02月03日 09:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 9:08
鬼ケ島からの眺望 この山を遠くから見たら、ポッカリと島に見えるのかな?
鬼ケ島山頂(標高580m)
2010年02月03日 09:37撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
2/3 9:37
鬼ケ島山頂(標高580m)
なんと、鬼ケ島山頂直下は「癒しの場所」でした 六甲第2位のマザーツリー「アカガシ」 
2010年02月03日 09:31撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
2/3 9:31
なんと、鬼ケ島山頂直下は「癒しの場所」でした 六甲第2位のマザーツリー「アカガシ」 
このルートは地図に載ってないので、標識はホント有難い
2010年02月03日 09:41撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 9:41
このルートは地図に載ってないので、標識はホント有難い
水無山の手前から序々に積雪が増える
2010年02月03日 09:58撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 9:58
水無山の手前から序々に積雪が増える
水無山(658m)山頂 眺望は少しだけ
2010年02月03日 10:15撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 10:15
水無山(658m)山頂 眺望は少しだけ
水無山から唯一見える三田方面の眺望 今日は快晴、気持ちイイ
2010年02月03日 10:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
2/3 10:08
水無山から唯一見える三田方面の眺望 今日は快晴、気持ちイイ
軽アイゼンを持参せず、ヒヤヒヤ、ゆっくり歩行
2010年02月03日 10:35撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 10:35
軽アイゼンを持参せず、ヒヤヒヤ、ゆっくり歩行
六甲の「高尾山」 ここまでの上がりは急峻、しかも雪多く、ほぼ横向き歩行で登った
2010年02月03日 10:40撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 10:40
六甲の「高尾山」 ここまでの上がりは急峻、しかも雪多く、ほぼ横向き歩行で登った
何もない「高尾山」(739m)山頂 眺望も余り無い、木々の間から、こぼれて見えるだけ
2010年02月03日 10:41撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 10:41
何もない「高尾山」(739m)山頂 眺望も余り無い、木々の間から、こぼれて見えるだけ
先行するは、常にイノシシの足跡 急登な道も平気で上がっているみたい・・
2010年02月03日 10:58撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 10:58
先行するは、常にイノシシの足跡 急登な道も平気で上がっているみたい・・
湯槽谷(ゆぶねだに)山へ向かう
2010年02月03日 11:01撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 11:01
湯槽谷(ゆぶねだに)山へ向かう
湯槽谷峠から(最高峰方面から)の道と出会う
2010年02月03日 11:04撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 11:04
湯槽谷峠から(最高峰方面から)の道と出会う
白と緑と青で、キレイに感じた道
2010年02月03日 11:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 11:08
白と緑と青で、キレイに感じた道
「湯槽谷山」山頂801m
2010年02月03日 11:14撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 11:14
「湯槽谷山」山頂801m
裏六甲を知る人ぞ知る「湯槽谷山」の長い下り、木の階段は雪でわからない さすがにアイゼン無しはコワイ
2010年02月03日 11:31撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 11:31
裏六甲を知る人ぞ知る「湯槽谷山」の長い下り、木の階段は雪でわからない さすがにアイゼン無しはコワイ
灰形山への分岐ぐらいから、雪薄れ、下っていく
2010年02月03日 11:42撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 11:42
灰形山への分岐ぐらいから、雪薄れ、下っていく
妙見谷に降りてくると、「なんだこりゃ?」でかい堰堤(砂防ダム)のようです
2010年02月03日 11:56撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 11:56
妙見谷に降りてくると、「なんだこりゃ?」でかい堰堤(砂防ダム)のようです
凝岩で造られている、初めて見ました 看板には「妙見谷堰堤 高さ20、5m長さ71、0m」 
2010年02月03日 12:08撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
2/3 12:08
凝岩で造られている、初めて見ました 看板には「妙見谷堰堤 高さ20、5m長さ71、0m」 
六甲ロープウェイ駅近くの「鼓(つづみ)ケ滝」 
2010年02月03日 12:14撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 12:14
六甲ロープウェイ駅近くの「鼓(つづみ)ケ滝」 
有馬バスターミナル 大阪(梅田)、宝塚、芦屋方面行が発車されます 有馬に来たらここから帰路します
2010年02月03日 13:03撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 13:03
有馬バスターミナル 大阪(梅田)、宝塚、芦屋方面行が発車されます 有馬に来たらここから帰路します
(おまけ)  中山の「節分会」
 本日、帰宅してすぐに中山寺へ(宝塚市)!午後3時〜
2010年02月03日 15:10撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 15:10
(おまけ)  中山の「節分会」
 本日、帰宅してすぐに中山寺へ(宝塚市)!午後3時〜
 境内で、鬼退治の絵巻中。タカラヅカの人はお釈迦様役です。
2010年02月03日 15:14撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
2/3 15:14
 境内で、鬼退治の絵巻中。タカラヅカの人はお釈迦様役です。
 タカラヅカ(歌劇団)の人達も豆小袋を撒いてくれました。
2010年02月03日 15:12撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
2/3 15:12
 タカラヅカ(歌劇団)の人達も豆小袋を撒いてくれました。
may、豆菓子の入った小袋を沢山もらいました。「来週の山のおやつにします!」
2010年02月03日 15:03撮影 by  FinePix F30 , FUJIFILM
1
2/3 15:03
may、豆菓子の入った小袋を沢山もらいました。「来週の山のおやつにします!」

感想

せっかくの「節分」、シャレのつもりで、鬼ケ島へ行った。
山頂伝いに歩けば、私にとって初めての随分と積もった雪道。湯槽谷山までの区間は結構、マイナーな道で、私自身がトレースをつける。山上では雪の予想もつかずゲーター持たずで来てしまっていたので、靴下まで濡れ、シャレにならなかった。
しかし、気持ちの良い雪道歩き、とても近郊の山とは思えなく、どちらかといえば、お得感があって良かった山歩き。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2781人

コメント

良い雪景色ですね。
自分でトレースを付けていくのは気持ちがいいでしょ!
イノシシのトレースを追いかければ晩御飯は獅子鍋?
今更?イノシシは普通ににいてたか。
2010/2/3 20:27
雪景色綺麗ですね
雪景色爽快ですね。
一度歩いてみたいですが、寒がりの私には
厳しいです。
毎週の山登り体に気をつけて下さい。
私も塩屋(六甲山の聖地?)住んで居るので
子供の筋トレとして歩いてみます。
2010/2/3 21:09
雪景色よかったです
kidekiさん、こんばんわ。
今日、有馬口の登山口では雪の形跡なく、上に登れば登る程に思いもよらない「雪景色」。(kidekiさんの雪景色のアップには、かないませんが・)しかも、先月に経験した雪よりも多く、今までに経験の無い積雪のある登山道。急登な道、下りにはヒヤヒヤ もしました。
トレース、他に人の足跡がなく、自分でつけていくのには楽しくもありました。 気持ちいいです。
2010/2/3 21:11
思いもよらない雪でした
はじめまして、kodebooさん
ご自宅は、塩屋なんですね。海も近いし、本来、六甲全山縦走のスタート地点。いい所じゃあないですか!ちょっと、散歩がてらに毎日登山の方々と一緒に須磨の上とかもイイんじゃあないですか?
その内、私もそちら方面を歩いてみたいと思っています
2010/2/3 21:24
地図に載ってないですね
こんばんわ。
今日は冷えましたね〜。
鬼ヶ島?水無峠? と ?がいっぱいで地図を見ながら記録を見させていただきました。
ほんと地図に載って無い道なんですね
水無山からの景色!いいですね
迷わず行けそうな道ですか?また行ってみたいです。
それにしても湯槽谷の雪の量がすごい事に驚きました。
裏六甲と表六甲、風景が全然違いますね
2010/2/3 21:26
山が違って感じます
「六甲 鬼ケ島」、いつしか、本屋で立読みした時に心に残っていて、行くならシャレで今日しかないかなと思って、思い切って行きました。最初、心配しましたが親切にも兵庫登山会の方が標識とミニプレートを付けてくれていました。登山口から、鬼ケ島へ向かう道は余り歩かれていないようで足跡は薄いです。ただそういう処は必ずと言っていい程に、赤や青、ピンクのリボンがあります。yutak25さんなら、結構歩かれて六甲のクセを知って“勘”がイイので大丈夫だと思います。
六甲、「裏と表」の風景、表は「梅」、裏は「氷曝」があるように、ホント違いますね。
氷曝で思い出しました。今日から数日続く節分寒波の後なんか、狙い目ですネ。
2010/2/3 22:29
ゲスト
名前がいいですね
こんばんわ。

月曜日の夕方から未明ですが、裏六甲はみぞれまじりの雪が降って、一時道路もうっすらと雪がつもりました。まあ次の日には、まったく影響なかったのですが、やはり六甲山の懐に入ると別世界になりますね
ところでですが「水無谷・水無滝」は川に水が流れていなかったのか・・・、「鬼ヶ島」は山の中に島があるわけもなく誰がどういういきさつで名付けたのか・・・。う〜ん気になる!(気にしているのは私だけかも) 。でも六甲山の地図上にはいろいろと変わった名前の山や谷が多いですよね。少しづつ、ゆっくり調べてみますか・・・
2010/2/3 22:38
雪が多そうですね
こんばんわ
昨日の夕刊にも六甲山スキ−場を空撮した写真が載っていて一面銀世界でした。
雪道は装備もないので未経験ですがいつか行きたいのでその時は色々教えて下さい。
2010/2/3 23:19
六甲の不思議な名
genkineccoさん、こんばんわ。
水無川に、雪解け水かもしれませんが水は流れていました。六甲の「鬼ケ島」の由来は、う〜んわからないです。山頂には、それらしい形跡も由来プレートも無く、六甲系ではよくある標高の割りには眺望が乏しい、只の山頂でした。名前の由来は、私も気になっています。
2010/2/3 23:26
冬の山登りは勉強中です
Takasyuuさん、こんばんわ。
じつは、私とて雪道や冬山の事は経験はまだまだ、ほとんど無いに等しいです。(山登りを始めてまだ1年です。)これから、ちょっと知っていこうと思っています。色々な情報や豆知識などもせっかくの場です、よかったら 共有しましょう。
2010/2/3 23:34
鬼ヶ島
鬼は居なかったようで、よかったですね〜
mizuponさんは恵方巻きは
昔からの風習なのですよね!
2010/2/4 11:54
節分らしい登山でしたね。
mizuponさん こんばんわ。
鬼が島、逢が山、高尾山、水無谷、深戸谷は
知ってはいましたが 熟練者向きのエリアと
良く紹介されていたので踏み込めていないエリア
でしたので すごいですね でも六甲といこと
を知らなければ 立派な雪山ですね。20cmぐらい
と見ましたが、いかがですか?もちろんお昼はriceball巻きすしですよね
2010/2/4 21:15
恵方巻
sakusakuさん、こんばんわ。
鬼が居なかった所か、誰も居ない、何もない山頂でした。山頂すぐ近くに、六甲のマザーツリーがあったのが救いでした。
恵方巻、どうやら元々は、関西の風習だったようですね。この風習、物心ついた時から、無口で巻寿司をかぶっていたので、てっきり全国でやっているものだと思っていました。最近、長野では、やっているのでしょうか?だけど、変な風習です。
2010/2/4 23:16
節分らしく場所選びしました
miccyanさん、こんばんわ
有馬口〜鬼ケ島までは、落ち葉多く、足跡は薄いですが、そこからは、道はしっかりありました。熟練者コースとは程遠い、ミニプレート道標もあり、急峻ですが迷う事も無いので、大丈夫と思います。至って、このコース「中級者コース」ぐらいです。しかし、今回、雪が20cmぐらいあったので、少し難アリ でした。
お昼は、巻き寿司にしようと思ったのですが、早朝発ちだったので、買えなく、 おにぎりでした。夜に食べました。
2010/2/4 23:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら