弥仙山 舞鶴の関西百名山で雨に降られる

2023年06月23日(金) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 4.7km
• 登り: 490m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:47
• 合計: 2:28

5:30 弥仙山登山口
6:04 6:10 於成神社
6:32 7:11 弥仙山
7:31 7:33 於成神社
7:58 弥山山登山口

ヤマレコマップコースタイム：2時間58分

天候

くもり一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道27号から府道74号を経て、於与岐へ向かいます。舞鶴市街へ出る方向も含め、道路は十分に幅員のある舗装路です。
広めの砂利の駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

全体的に安定した路面の登山道です。スタート直後など何度か急登があり、於成神社のすぐ上はやたら急で滑りやすい石段になっています。

その他周辺情報

即由良ヶ岳へ移動しました。
舞鶴市付近の登山の場合、とれとれ市場のすぐ西の大六丸さんが海鮮購入はお薦めです。

写真

6/23 5:29

予想より早く、5時半には出発できました。【Espic】

思った以上に曇ってました(tu)

6/23 5:32

水分神社です。ブレブレだけど。。【Espic】

6/23 5:35

川を渡って登山道に入ります。【Espic】

6/23 5:38

いっきなりの急登でしたねぇ(es)

蒸し暑さがこたえる(tu)

6/23 5:41

なだらかが楽しい(es)

6/23 6:00

於成寺の跡だそうです。まったく周囲と脈絡のない中腹です。【Espic】

6/23 6:01

この石段、エグすぎ　帰りが滑りそうで怖い。【Espic】

6/23 6:01

パッと見、熊野古道の様に見えなくも無い・・かも(tu)

6/23 6:02

なんか神々しいですね。雨が降り出したのはこの頃あったかな？？(es)

6/23 6:04

於成神社に着きました。こちらも脈略のない中腹です。【Espic】

6/23 6:04

結構降ってきたのでこの辺りでレインカバー装着(tu)

6/23 6:06

この神社で2/11みたいな表示が出ますが、歩く距離などには関係ありません。【Espic】

6/23 6:15

この岩は名前とか無さそうですね(es)

御神体の様な雰囲気もありましたが・・(tu)

6/23 6:23

霧が濃くて先がよく見えず(tu)

6/23 6:29

山頂までもうちょっと　3/11とか。【Espic】

6/23 6:31

雨降る中の登頂でしたね　神々しいかも(es)

ベタてすが神秘的(tu)

6/23 6:32

山頂の社です。【Espic】

6/23 7:08

たたずむつーさん【Espic】

蒸し暑さにのぼせる(tu)

6/23 7:09

日露戦争関連の石碑で記念撮影のクマ【Espic】

6/23 7:09

社で記念撮影のクマ　雨が降っているので長めの山頂滞在でした。【Espic】

6/23 7:13

0.2kmはすぐです。雨に濡れて歩いて改心できるのかな【Espic】

6/23 7:28

滑るのを警戒しながら下ります。【Espic】

何処を踏んでもツルツル(tu)

6/23 7:31

於成神社に帰ってきました。【Espic】

6/23 7:34

雨で危険な石段下り【Espic】

警戒しててもコケました(tu)

6/23 7:53

川を渡って登山口から林道に出ます。【Espic】

6/23 7:57

神社を過ぎてすぐに出発点です。【Espic】

6/23 7:57

キャストが次の山への移動を待っています。【Espic】

足慣らしの一座目としては良かったかも(tu)

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

PowerShot SX720 HS CANON

感想

エスプリ

和歌山のつーさんと久しぶりになんとか！　ということでお誘いして、日本三景の天橋立付近の二座ということで、移動の流れから一座目は西舞鶴の弥山山を訪れました。

不安定と言われていた天気予報の通り、くもりから雨へと変化し、登り後半からは樹林の下なのでカッパを着ないまでもそこそこ降られてしまいました。先日の早池峰の方がちょっとでした。


特段眺望も無く、そのおかげで樹林の下ばかりだったので、後の由良ヶ岳ではなくこちらの山が雨の降られた時間に当たる先に登る順番にしたのは幸運でした。

全体的は路面が安定したよく整備されたルートでしたが、石段の滑り方は雨で濡れている時はもちろん、晴天でもなかなか極悪な気がします。

雨が弱くなるのを待って結構山頂に滞在しましたが、つーさんとだとそれもまったく長く感じないのが不思議です。

サクサク下った後は、由良ヶ岳へ移動です。

tu-san1977

お誘いを頂き、なかなか行く機会の無い若狭へ
お天気は曇り予報でしたが、しょっぱなから小雨が
山頂近くではまあまあの降雨に
久しぶりの雨登山になりましたが、適度にクールダウンにもなり、湿度マックスの蒸し暑さも解消されて良かったです
同時にここ最近雨具未所持で登ってばかりだったのを反省する良い機会にもなりました
眺望はほぼ皆無でしたが、霧が作る幻想的な雰囲気と雨天登山の歩きを体験できる貴重な山行となりました