小豆島 寒霞渓 ヤセ尾根登りに挑戦するも…

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 455m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:39

11:00 寒霞溪山頂駅
11:15 四望頂
12:02 紅雲亭
12:15 猪谷池
13:03 石門
13:39 寒霞渓山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寒霞渓山頂駅の駐車場に停めました

コース状況／危険箇所等

裏登山道の西側にあるヤセ尾根は岩山登りになるし、ルートがはっきりしていないです。

その他周辺情報

下山後、小豆島酒造で日本酒を買い、マルキン醤油で醤油ソフトクリームを食べ、さらに道の駅小豆島オリーブ公園でオリーブソフトクリームを食べました。

写真

6/24 11:04

鷹取展望台からの絶景

6/24 11:08

奇岩がよく見えました。

6/24 11:15

四望頂展望台からの絶景

6/24 11:17

展望台にはウツボグサや、

6/24 11:18

マンネングサや、

6/24 11:20

キリンソウが咲いていました。

6/24 11:22

紅雲亭までコンクリ舗装道を歩くはずだが、いきなり狭い岩場下りになって驚き。メインルートではないとわかったものの、人の手は入っており、サブルートだと思ってそのまま下りました。
表第11景の女蘿壁でメインに合流。

6/24 11:33

表第8景の層雲壇。9と10は気づかず見逃してしまった。

6/24 11:40

表第6景の玉筍峰。

6/24 11:46

表第5景の蟾蜍巖。ヒキガエルがこっちを向いているように見える。

6/24 11:55

表第3景の錦屏風。

6/24 12:02

紅雲亭にあった案内板で、ここまでの表コースを復習。冒頭のサブルートは点線で書かれていました。

6/24 12:02

これから行く裏登山道を確認。

6/24 12:20

裏登山道に入ってからすぐ左手に岩尾根が見えました。
ヤマレコで以前岩尾根を登ったという記事を見たので、「どこから入れるのか？」と観察していたら、いかにも「ここから入れる」というリボンがありました。

6/24 12:23

岩尾根に入ったところ。道ははっきりしていました。

6/24 12:27

岩登りを楽しみながら高度を稼ぎます。

6/24 12:29

楽しい。

6/24 12:38

山頂までの視界がパッと開けたところで、延々と続くヤセ尾根を見て先行きに不安を感じました。
ここで断念し、GPSを頼りに急斜面を下って裏登山道に入りました。

6/24 13:03

裏第5景の石門で裏登山道に合流。

6/24 13:19

裏第2景の松茸岩。

6/24 13:20

裏第1景の鹿岩。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

shigsak

20年ぶりの寒霞渓。以前は子供が小さかったので表登山道を下ってロープウェイでの登りました。今回は歩きで登ることにしましたが、普通に裏登山道を登るのはつまらないと思い、ヤマレコで見つけた岩尾根で登ることにしました。
序盤は順調でしたが、延々と続くヤセ尾根を見て「いったい何時に着くのか・・・」と不安になり、道なき急斜面を下って裏登山道に出ました。
きつかったけど、スリルがあって面白かったです。