記録ID: 5655114
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ハイキング
九州・沖縄
西表島（沖縄県竹富町）南海岸歩き 〜船浮まで行く予定が、途中撤退
2023年06月24日(土) 〜
2023年06月26日(月)
mets
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 19:30
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,027m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
船
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
[ガスカートリッジ] 石垣島のホームセンター、メイクマンでプリムスのカートリッジを購入 [リーフ歩き] 海岸線が岩場のところは、リーフ歩きのほうが楽で安全。 干潮時前後に歩く。干潮時の潮位は、日により、また1日2回ある干潮それぞれ異なる（例6/24の1回目と2回目の潮位差49cm）点に留意。 （参考・潮位） ○6/24 満潮 00:26（152cm）、11:21（157cm） 干潮 05:35（105cm）、18:09（56cm） ○6/25 満潮 01:05（150cm）、12:22（149cm） 干潮 06:31（100cm）、18:53（69cm） ○6/26 満潮 01:40（150cm）、13:34（144cm） 干潮 07:32（91cm）、19:39（79cm） https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=IJ&ys=2023&ms=06&ds=13&ye=2023&me=06&de=27&S_HILO=on&LV=DL#hilo [クイラ越え] 取付点はネット等で確認を。 取付点から（P125から北へ延びる）尾根へは、ルート（わかりにくい赤テープあり、踏み跡不明瞭だが藪はない）を外さず進むこと。我々は登り途中、正規の道を外れたため、途中から複数のツタ類の藪となり、ツタがザックが絡まり、前進困難になった。 〔水場〕 大浜では、沢から流れる水を念のため煮沸して利用 |
写真
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大原港から1日4便のバスに乗り、終点豊原下車。（歩けば3km）
ちなみに日本最南端のバス停である。
ちなみに日本最南端のバス停である。
干潮時といっても潮位100�僂箸△襪�ら、腰付近まで水が来るんやね
クイラ越え取付き点で約5時間の干潮待ち中、Tさんはクイラ岬方面へ探索中。
ここを海岸沿いに行くのは無理そう。
クイラ越えを行かざるを得ないのも納得。
クイラ越えを行かざるを得ないのも納得。
私の昼寝中に、写真を撮っていただきありがとうございました。
画像で楽しんでます
画像で楽しんでます
鹿川方面ははこの先見えなくなるので、ここで見納め
（私は足が重くTさんについていけない）
（私は足が重くTさんについていけない）
装備
| 個人装備 |
沢シューズ
ヘルメット
|
|---|
感想
職場のTさんとの送別山行というか、送別海岸線歩き。
「何だ海か」と言うなかれ。西表島では車道は島一周しておらず、豊原〜舟浮までは徒歩でしか行けない魅力あふれる場所だ。
今回事前に要注意箇所として考えていたクイラ越えでまさかのルートロスト。幸い数時間後正しいルートを発見できた。
そこで、この先進むべきか、引き返すべきか。
今回のコースでは潮位の高低が行動できるかどうかの判断材料になる。（1日4時間程度しかリーフ歩きはできないとネット上の記録にあった）というわけで我々は撤退を選択した。
でも、西表の大自然は素晴らしい。初めてのリーフ歩きは美しく、楽しい。潮の引いたリーフ上に取り残されたウツボたち、潮の引いた岩の上に緑輝く藻の光景、ウミガメの産卵跡、見える人工物は波照間島の灯台のみなどなど、、、
魅力は語りつくせない。
Tさん、ありがとうございました。
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驚愕しました。
こんなに美しかったのかと。
西表の道のないところを進むのは至難の業ですね。
数十年前の報告書を見たところ、鹿川湾方面からきて、クイラワタリの登りは比較的歩きやすいが、下りは滑りやすく危険で、泥まみれになり、他大学の伝令書を見つけた（つまり、事故があった）旨の記載を見つけました。
社会人なので予備日もないなか、撤退は致し方ないかもしれませんが、心残りでしょう。
またTさんと一緒に鹿川湾に行けるといいですね。
美しい写真の数々、ありがとうございました！
こんなところに昔行ったのに、写真も記憶もないなんて、もったいないことをしましたが、写真を見せてもらって本当に良かったです！
クイラ越え(ワタリ)の下り行かなくてよかった😅
ホンマに美しいコースでした。
何より人工物が何も無いのが最大の魅力ですね。
リーフ歩きってのは、私もやるまでは不安だったのですが、これも素晴らしい。
時期的には梅雨明けで連日晴れだったのですが、とにかく暑かった。ただ日陰でまったりしてると海から風が吹いてきて快適なんだな、これが😃
浮世を忘れてボーとするなら最高のとこですね。😁
めちゃくちゃ暑くても、日陰で海風に優しく頬を撫でられる快適さなんて、最高じゃないですか😆
行ってみたい〜！
潮位を勘案して進退判断するルートなんて、そうそう無いですよね😁
行ってみたくなりましたか、えへへ。
この前の屋久島では西表高いからと否定的でしたよね。
マイレージ貯まったらご一緒よろしく
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