山犬嶽

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 5.4km
• 登り: 435m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:47

5:57 峰のタオ
8:20 8:28 東光寺
8:34 8:37 山犬嶽
8:46 8:49 西峰
8:55 9:20 山犬嶽
9:27 9:28 東光寺
10:01 10:11 見晴らし岩
10:39 10:40 峰のタオ
10:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

苔の森だけあって、総じて湿気ムンムン。故に木の根っこや岩の上が滑りやすいです。

写真

車での道中に駐車場がありますが、登山口まで2kmあります。登山口近くの旧駐車場がよろしいかと。ただし、5〜6台分のスペースです。

登山口手前。

案内図拡大。

さぁ、登りましょう！

普通の登山道が続きますが、標高840mで環境が激変。もう一面、苔、こけ、コケ。

もののけ姫のこだまが見える！・・・気がする。

小さな？大きな？案内者。

山頂への分岐。左が正解です。

ハイキングコースはこの中を通ります。年々、通りにくくなっている気が。

山頂のラーメンは三ツ星レストランを凌駕するよね。

山頂の展望は、、、全くありません。

山犬嶽の山頂から10分の西峰の祠。

西峰の祠を越えた先は、落ちたら一発アウトの断崖絶壁でした。

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 飲料 笛 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ココヘリ

感想

イオス＠ヤマレコ写真部

標高840mから環境が激変して一面の苔模様。
その様子は正に、「手付かずの日本庭園」の如し。

〜撮影のポイント〜
・三脚は欲しい。高い樹木に遮られて日光が届きにくい。
・雨の後の晴れを狙うべし。ジューシーに輝く苔は圧巻。
・太陽は低い方がいい。高いと苔の繊細な陰影が消えがち。

〜注意点〜
・山頂までの車道が狭い。運転に自信がない人は時間を選んで。
・登山口にトイレなし。道中で済ましておくように。
・苔の群生地だけあって、湿度高め＝足元ヌルヌル。凄く滑る！
・距離は短いが、斜面角度や足元環境は少し手強い。時間に余裕を持って。