三峰神社⇔妙法ヶ岳⇔霧藻ヶ峰

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,382m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:49

距離 11.4km 登り 1,389m 下り 708m

9:50 大輪バス停
11:12 11:18 三峯神社
11:26 三峯神社バス停
11:41 木の鳥居
12:06 妙法ヶ岳
12:14 12:17 三峯神社奥宮
12:22 妙法ヶ岳
13:14 13:28 霧藻ヶ峰
14:28 木の鳥居
14:39 三峯神社バス停

前日に雪が降った為、新雪の場所は多々ありましたが積雪が大したこと無い為、普通に通行できます。早朝は先行者のトレースが凍っていた為、わざと新雪を歩いたほうが安全でした。このルートは埼玉側から雲取山へ向かうルートの為、よく踏まれており道迷いは問題ないと思われます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
7:05 池袋 発
8:49 西武秩父 着
9:10 西武秩父駅前 三峰神社行きバス乗車
9:48 大輪バス停 着
【帰り】
14:45 三峰神社 発 西武秩父駅行きバス乗車
16:25 西武秩父 発
17:46 池袋 着

コース状況／危険箇所等

朝方は雪が凍っていて狭いトラバースは危険がありました。また、妙法ヶ岳は階段や鎖場もあるので凍結時は注意が必要です。

その他周辺情報

三峰神社には飲食店や休憩場所あり。

写真

幾度となく使った西武秩父からのバスです。今回も個々からスタートです。

バスで揺られること約40分。大輪に到着です。ここから三峰神社の表参道です。

案内図。今回は表参道コースです。

三峰神社の表参道入り口です。

登竜橋を渡って登山道スタートです。

最初はこのようなゆったりとした道です。

表参道ですがハイキングコースですが登山道に近いです。

こんな感じ。普通の登山道です。

いたるところにベンチがあるので休憩はできる。

高所恐怖症の方はここで終わりかもしれません。

橋がいくつも続きます。

滝とつらら。

景色と天気がいい。

上の方にくるとガッツリ雪道です。朝なので凍結もあります。

三峰神社に到着。参拝にきたわけではないので妙法ヶ岳を目指します。

雲取山登山口です。ここからは本格的な登山道です。三峰神社に参拝に来た軽装の方が入らないように注意書きがたくさんありました。

ここで登山届けです。私は事前に電子申請済みなのでスルーします。

カウンターがありました。妙法ヶ岳から霧藻ヶ峰まで行きます。

当初予定していた太陽寺からの下山を諦めて三峰神社のピストンに変更しました。

まだ山を見てどの山かわかりませんが恐らく方角的に和名倉山でしょうか？

まずは妙法ヶ岳（奥宮）に向かいます。

この辺もやはり雪道です。

ここから奥宮の登山スタート。

尾根を渡っていきます。

目的地はあの岩山です。

岩場のトラバース。

案内板が見えてきました。

ここからきつくなります。

まずは階段で一旦下ります。

ボロボロの橋を渡っていきます。

急階段を登ります。

最後の階段を登っていきます。

ラストは鎖場。凍結ですべるので注意。

山頂ですが特に表記がないので祠を撮影させて頂きます。

周りはすっかり雪山です。

先程とは別ルートで霧藻ヶ峰を目指します。

中間地点の炭焼平。

1,400m地点まで来ました。ここから約132m登ります。

この辺で積雪15cmくらいでしょうか。

そして地蔵峠に到着。

ここが1,500m地点。あと32mです。

霧藻ヶ峰直前にはトイレがあります。

そして霧藻ヶ峰に到着です。何組かがこのまま雲取山に向かいました。私は日帰りなのでここから戻ります。

両神山が良く見える絶景です。

少しズームしましたが綺麗に撮れました。

ここには霧藻ヶ峰休憩所があります。地図には10人要予約とありましたがすぐ戻ったので詳細不明です。

名残惜しくて何度も激写。

帰りは三峰神社への直通ルートで。三峰神社の駐車場から西武秩父駅行きのバスに乗り込んで終了です。お疲れ様でした。

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 タオル アイゼン

感想

masatto

表参道からの登山でしたがここでも400m程度登るのでハイキングというよりは登山道でした。しかしベンチや休憩場所も多々あるので休憩しながら登って三峰神社からバスで帰るのであればハイキングでも良いかもしれません。雲取山登山口から一気に内容が変わってきます。特に妙法ヶ岳付近は険しいルートです。神社の参拝客が誤って奥宮まで行かないように注意が必要です。14時頃に雲取山登山口にて手ぶらの4人組とすれ違いましたがどこまで行かれたのか気になります。