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Yamareco

記録ID: 5673924
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ハイキング
ヨーロッパ

ドロミテ サッソルンゴ山群ハイキング

2023年06月19日(月) 〜 2023年06月20日(火)
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knight1tt その他1人
GPS
56:00
距離
22.4km
登り
1,829m
下り
1,829m

コースタイム

1日目
山行
5:40
休憩
1:00
合計
6:40
9:15
235
モンテ・セウラ
13:10
14:00
60
サッソプラット小屋
15:00
15:10
45
サンドロ・ペルチーニ小屋
15:55
フレデリックオーガスト小屋
2日目
山行
3:45
休憩
0:40
合計
4:25
8:30
60
フレデリックオーガスト小屋
9:30
9:40
20
パッソ・セッラ
10:00
10:20
90
トニーデメッツ小屋
11:50
12:00
55
エミリオコミチ小屋
12:55
モンテセウラ
天候 晴れ、一時雨
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
モンテ・パナからロープウエイでモンテ・セウラまで登って、サッソルンゴ山塊を周回した。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていた。
モンテ・セウラから反時計回りでサッソルンゴ山塊を周回するハイキングだ。
モンテ・セウラから反時計回りでサッソルンゴ山塊を周回するハイキングだ。
続くトレイル。下から上がってくる人もいた。
続くトレイル。下から上がってくる人もいた。
アルペンローズの群落があった。
アルペンローズの群落があった。
もちろん放牧地もある。
もちろん放牧地もある。
サッソプラット小屋に着いたとたん一転にわかにかき曇り大粒の雨やがてひょうが降ってきた。テラスにいた人はあっという間にいなくなり、僕らはゆっくりキャラメルマキアートを飲んだのであった。
サッソプラット小屋に着いたとたん一転にわかにかき曇り大粒の雨やがてひょうが降ってきた。テラスにいた人はあっという間にいなくなり、僕らはゆっくりキャラメルマキアートを飲んだのであった。
やむなく雨の中出発したが、約一時間ほどで青空が広がった。アネモネの大群落とサッソルンゴ
やむなく雨の中出発したが、約一時間ほどで青空が広がった。アネモネの大群落とサッソルンゴ
今夜の宿フレデリックオーガスト小屋。きれいで清潔、従業員も優しい。ごはんもおいしい。さすが歴史ある小屋である。
今夜の宿フレデリックオーガスト小屋。きれいで清潔、従業員も優しい。ごはんもおいしい。さすが歴史ある小屋である。
朝少し早起きして付近を散歩した。
朝少し早起きして付近を散歩した。
パッソセッラからの二人乗りロープウエイで、サッソルンゴのコルにあるトニーデメッツ小屋(2685m)まで登る。
パッソセッラからの二人乗りロープウエイで、サッソルンゴのコルにあるトニーデメッツ小屋(2685m)まで登る。
小屋から見上げるサッソピアットのピナクル。この岩壁に、3パーティが張り付いている。ああいいなあと思う。
小屋から見上げるサッソピアットのピナクル。この岩壁に、3パーティが張り付いている。ああいいなあと思う。
再びハイキングである。セッラ山群の眺めが素晴らしい。
再びハイキングである。セッラ山群の眺めが素晴らしい。
あのトレチンメの初登攀者のエミリオ・コミチの名を関した小屋をけいゆしてモンテ・セウラに戻った。
途中すごい落石の音を聞いた。くわばら、くわばら。
あのトレチンメの初登攀者のエミリオ・コミチの名を関した小屋をけいゆしてモンテ・セウラに戻った。
途中すごい落石の音を聞いた。くわばら、くわばら。

感想

サッソプラット小屋あたりで雨に打たれ、雷鳴もとどろいた。でも小一時間で雨は上がった。
トニーデメッツ小屋まで、二人乗りゴンドラで上がれたのは大変喜ばしかった。

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