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Yamareco

記録ID: 567528
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳

2014年12月29日(月) [日帰り]
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子連れ登山 cottonland その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
7.6km
登り
959m
下り
960m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:28
合計
5:56
12:38
109
スタート地点
14:27
14:28
12
14:40
14:48
4
14:52
14:52
7
14:59
15:00
68
16:08
16:26
49
17:15
17:15
4
17:19
17:19
75
18:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
四日市インターから宮妻峡キャンプ場駐車場まで約30分
コース状況/
危険箇所等
雨上がり直後のためドロドロぬるぬるで滑りまくり
宮妻新道コースで行きます
1
宮妻新道コースで行きます
渡渉してからスタート
4
渡渉してからスタート
いきなり急登
通報ポイント4〜6あたりから雪が出てきた
2
通報ポイント4〜6あたりから雪が出てきた
鎌ヶ岳も御在所岳も山頂に雲がかかってる
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鎌ヶ岳も御在所岳も山頂に雲がかかってる
痩せ尾根
でも木が沢山あるので怖くない
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痩せ尾根
でも木が沢山あるので怖くない
景色が綺麗
山頂の鳥居が見えてテンションがあがる
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山頂の鳥居が見えてテンションがあがる
ここまでくればあと少し
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ここまでくればあと少し
樹林帯に入ると風が弱まり歩きやすい
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樹林帯に入ると風が弱まり歩きやすい
山頂到着
雲は多いが風が弱まりそんなに寒くなかった
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山頂到着
雲は多いが風が弱まりそんなに寒くなかった
鎌ヶ岳と御在所岳をバックに。
来るとき泥濘だらけだったので、ピストンせず林道に出るコースを選択(これが大間違い)
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鎌ヶ岳と御在所岳をバックに。
来るとき泥濘だらけだったので、ピストンせず林道に出るコースを選択(これが大間違い)
奥の院で無事下山出来るようお参り
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奥の院で無事下山出来るようお参り
イワクラ尾根へ向かう
急な下り+泥で滑りやすい為慎重に降りる
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イワクラ尾根へ向かう
急な下り+泥で滑りやすい為慎重に降りる
慎重に慎重に
この後同じような崩れている所が3箇所ほどある
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慎重に慎重に
この後同じような崩れている所が3箇所ほどある
ようやく分岐点まで来ました
あとは奥の谷を宮妻方面に進むだけで林道に出るはず
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ようやく分岐点まで来ました
あとは奥の谷を宮妻方面に進むだけで林道に出るはず
が・・・雪でルートわかりません・・・・
間違ってるのか?
地図ロイドで見てもよくわかりません。。。
テープも見当たりません。。。
「よっしゃ!引き返そう」
が・・・雪でルートわかりません・・・・
間違ってるのか?
地図ロイドで見てもよくわかりません。。。
テープも見当たりません。。。
「よっしゃ!引き返そう」
奥の院に戻った時には大分暗くなってきた
娘の疲労もかなりのものだが、ヘッデンつけたらなんだか妙なテンションになってサクサク動きはじめる
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奥の院に戻った時には大分暗くなってきた
娘の疲労もかなりのものだが、ヘッデンつけたらなんだか妙なテンションになってサクサク動きはじめる
夜景がキレイに見えて娘のテンションも最高潮に
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夜景がキレイに見えて娘のテンションも最高潮に
夜景を堪能しつつ足元注意で慎重に下山
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夜景を堪能しつつ足元注意で慎重に下山

感想

初日の出を入道ヶ岳で見ようと思い、下見のつもりで行ってきました。
宮妻峡は何度も行っているので駐車場まではすんなりと。

1人で行くつもりだったが、出発直前に娘も行くと言い出した為、スタート時刻が大分遅れた
雨上がり直後のため分かっていたが道はドロドロで滑りやすく、かなり時間がかかった。
山頂からの景色には娘も大満足のようで、雪だるまを作る余裕すらあった。

イワクラ尾根を進むが大分遅い時間。このまま林道に出られれば真っ暗でも安心と思ったのが大間違い。雪がつもり道がわからず結局引き返すはめに。
奥の院に戻った時には辺りは大分暗くなってきたのでヘッデン装備

ライトをつけたら娘のテンションが上がった!
普段暗い道なんてあるかないし、ヘッドライトの光を頼りに歩くのが楽しい様子。
怪我もなく無事下山出来てホッとしました。

帰りは湯の山温泉でいつもの希望荘に向かったが、年末休みに入ってました。
アクアイグニスは以前行ったけど、娘の評価はかなり低くソコもやめ。
文句ばかり言うくせに温泉には入りたいと・・・・
ちょっと遠くなるけど満殿の湯まで行ったのに・・・駐車場がイッパイ。「駐車場がイッパイでも人はそんなでもないと思うよ」と言っても「男湯はそうかもしれないけど、女湯の方はお風呂に入れないくらい多い」等と言い出したのでそのまま帰りました。

なんだかなぁ・・・
なんか満足出来ない一日だった

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