記録ID: 5682604
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沢登り
積丹・ニセコ・羊蹄山
熊追山 下二股川
2023年07月01日(土) [日帰り]

- GPS
- 12:13
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 711m
- 下り
- 702m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 12:10
6:50
120分
林道ゲート
8:50
9:00
170分
入渓地点
11:50
180分
F1上
14:50
15:00
240分
作業道跡出合い
19:00
林道ゲート
☆林道ゲート~入渓地点(2h)
冷水川林道への分岐から少し行くと林道は荒れてくる。このあたりから新しい林道が斜面上へと伸びているが、これはトラップ。沢沿いの草ボーボーの林道跡をずっと歩く。
☆入渓地点~F1上(2h50m)
☆F1 2段
1段目は右岸岩盤 中間は残置ハーケン、トライカムピンク。1つ目の残置ハーケンが足元に来たあたりの1ムーブが少し難しい。終了点は残置ハーケン2にハーケン1打ち足してビレイ。リスが少なくてハーケンきめるのに時間かかった。
2段目は右岸高巻き 40メートル弱、上方向にロープ延ばす。中間は草、灌木。終了点は木。そこからロープほどいて草付き斜面をトラバース。
☆F1上~作業道出合い(3h)
滝は概ね直登可能もしくは簡単に巻ける。とにかくヌメる。
巻ける小滝で遊んだため時間は長くかかった。
☆作業道跡出合い~林道ゲート(4h)
作業道跡は笹や木の枝が生い茂っているが、地面に草が生えてないところを探すとなんとなく分かる。脇の溝もなんとなく残っているので、それを探すと迷いづらい。
急な斜面を下るところがヘアピンカーブになっており、道を見失いかけた。
☆追記
今回作業道跡出合いにて、ダブルロープを1本忘れてきてしまった。現在回収方法思案中。。。
冷水川林道への分岐から少し行くと林道は荒れてくる。このあたりから新しい林道が斜面上へと伸びているが、これはトラップ。沢沿いの草ボーボーの林道跡をずっと歩く。
☆入渓地点~F1上(2h50m)
☆F1 2段
1段目は右岸岩盤 中間は残置ハーケン、トライカムピンク。1つ目の残置ハーケンが足元に来たあたりの1ムーブが少し難しい。終了点は残置ハーケン2にハーケン1打ち足してビレイ。リスが少なくてハーケンきめるのに時間かかった。
2段目は右岸高巻き 40メートル弱、上方向にロープ延ばす。中間は草、灌木。終了点は木。そこからロープほどいて草付き斜面をトラバース。
☆F1上~作業道出合い(3h)
滝は概ね直登可能もしくは簡単に巻ける。とにかくヌメる。
巻ける小滝で遊んだため時間は長くかかった。
☆作業道跡出合い~林道ゲート(4h)
作業道跡は笹や木の枝が生い茂っているが、地面に草が生えてないところを探すとなんとなく分かる。脇の溝もなんとなく残っているので、それを探すと迷いづらい。
急な斜面を下るところがヘアピンカーブになっており、道を見失いかけた。
☆追記
今回作業道跡出合いにて、ダブルロープを1本忘れてきてしまった。現在回収方法思案中。。。
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
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写真
感想
F1は冷静に判断したつもりで大胆なムーブ。見てて怖かったらしい。
グラビティ仲間なので、釜持ちの小滝でボルダー。楽しすぎて寒さを忘れて水に飛び込んでいた。
無限滝沢
小っさい滝も無視しない方がいい。限定ホールドにするのもオススメ。
沢セクションの楽しさはレベチでした。林道セクションのだるさも許容できるかも。ありがとうございました
初の‼︎*の沢
F1核心部でのkuwaikuさんのムーブにはシビれた。対して僕はビビって限界までパンプしてしまう始末。もっと精進せねば…
F1を越えると、大滝、ボルダーチックな小滝、釜、滑、樋状、雪渓、淵などなんでもござれのまさに沢の遊園地。寒さに震えつつも遊びまくった。いい沢でした。
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