ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5684996
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

「貫山と国定公園平尾台」@福岡県

2023年07月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:02
距離
18.3km
登り
1,105m
下り
1,109m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:17
合計
6:01
10:46
10:47
14
11:01
11:01
12
11:13
11:13
7
11:20
11:33
5
11:38
11:42
6
11:48
11:49
44
12:33
12:33
12
12:45
13:16
10
13:26
13:26
23
13:49
13:51
6
13:57
13:58
5
14:03
14:09
2
14:11
14:11
5
14:16
14:16
16
14:32
14:40
7
14:47
14:47
14
15:01
15:02
13
15:15
15:15
10
15:25
15:25
12
15:37
15:45
9
15:54
15:54
7
16:01
16:01
11
16:12
16:13
9
16:22
平尾台自然観察センター
天候 豪雨のあいまの晴れ。こういう日は蒸し暑くなりやすい。
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福岡空港は初。博多駅から3キロという都心部にある。
便利で安心。
関空は帰りの便が遅れたりして『終電に乗れなかったらどうしよう?』といつも不安。(関空のために寝袋持参?^^;)
2
福岡空港は初。博多駅から3キロという都心部にある。
便利で安心。
関空は帰りの便が遅れたりして『終電に乗れなかったらどうしよう?』といつも不安。(関空のために寝袋持参?^^;)
福岡8:30レンタカースタート。
九州道で福岡→小倉南、平尾台手前の「デイリーヤマザキ小倉新道寺店」で補給調達によりました。
これが正解!
(なぜか?それはのちほど)
2
福岡8:30レンタカースタート。
九州道で福岡→小倉南、平尾台手前の「デイリーヤマザキ小倉新道寺店」で補給調達によりました。
これが正解!
(なぜか?それはのちほど)
平尾台自然観察センターに駐車。(無料♪)
センターからも羊群原(ようぐんばる)が見えます。
ワクワク。
(日本三大カルストの一つ)
3
平尾台自然観察センターに駐車。(無料♪)
センターからも羊群原(ようぐんばる)が見えます。
ワクワク。
(日本三大カルストの一つ)
神社の道をはいり目白鍾乳洞へ出ました。
入洞料金500円、ですが、クローズド(?)でした。
最初から「外から施設を見学、で、魅力感じたら入ろうかな」のつもりだったのでいいのですが。
1
神社の道をはいり目白鍾乳洞へ出ました。
入洞料金500円、ですが、クローズド(?)でした。
最初から「外から施設を見学、で、魅力感じたら入ろうかな」のつもりだったのでいいのですが。
羊群原が迫ってきました。
ドリーネと呼ばれる窪地もところどころにあります。
2
羊群原が迫ってきました。
ドリーネと呼ばれる窪地もところどころにあります。
環水平アーク?
広谷湿原へ。(足の向くまま、気ままに散策してます。)
1
広谷湿原へ。(足の向くまま、気ままに散策してます。)
滝不動。
こんな草原に滝があるのかと、いってみたくなります。
3
滝不動。
こんな草原に滝があるのかと、いってみたくなります。
滝からもう少し足を延ばせば青龍洞。モグラ気分はここだけでよしとしましょう。
1
滝からもう少し足を延ばせば青龍洞。モグラ気分はここだけでよしとしましょう。
洞の内側から。ハート型にならないか?と頑張ってみましたが。

「愛の光なき人生は無意味である」
フリードリヒ・フォン・シラー(1759〜1805 ドイツの詩人)
3
洞の内側から。ハート型にならないか?と頑張ってみましたが。

「愛の光なき人生は無意味である」
フリードリヒ・フォン・シラー(1759〜1805 ドイツの詩人)
残雪?と見紛うような真っ白の石が、ところどころで地面に埋まっています。
1
残雪?と見紛うような真っ白の石が、ところどころで地面に埋まっています。
鬼の唐手岩。
みどころいっぱいあります。
1
鬼の唐手岩。
みどころいっぱいあります。
鬼の唐手岩に立って、タイマー撮影。
3
鬼の唐手岩に立って、タイマー撮影。
羊群原景観を眺めながら広谷台ヘ。
1
羊群原景観を眺めながら広谷台ヘ。
サルトリイバラ(猿捕茨、ユリ科)の葉。
西日本ではこれが柏餅の葉、だとか。
枝のトゲは容赦なく痛いです。
1
サルトリイバラ(猿捕茨、ユリ科)の葉。
西日本ではこれが柏餅の葉、だとか。
枝のトゲは容赦なく痛いです。
水晶山へ向かってみる、が、藪こぎキツくて引き返しました。
(同じ境遇の方1名 ^_^;)
1
水晶山へ向かってみる、が、藪こぎキツくて引き返しました。
(同じ境遇の方1名 ^_^;)
貫山山頂へ。昔の地名「企救(きく)」を遺す企救富士とも呼ぶそうです。
北九州空港もきれいに見えていました。
(紀泉アルプスから関空をみる感じに似てます)
3
貫山山頂へ。昔の地名「企救(きく)」を遺す企救富士とも呼ぶそうです。
北九州空港もきれいに見えていました。
(紀泉アルプスから関空をみる感じに似てます)
山頂から少しいくとお宮さんがあると地図にあったので、いってみましたが、『まだか?まだか?』で、かなり先でした。
1
山頂から少しいくとお宮さんがあると地図にあったので、いってみましたが、『まだか?まだか?』で、かなり先でした。
貫山山頂へもどってランチ。
平尾台アンパン。
先のデイリーヤマザキで買いました。
ボリュームもあってお得。
2
貫山山頂へもどってランチ。
平尾台アンパン。
先のデイリーヤマザキで買いました。
ボリュームもあってお得。
花と蝶、いっぱい。
3
花と蝶、いっぱい。
貫山をおりて塔ヶ峯へ向かいました。ここは舗装林道。それに普通の(=草原ではない)山。
1
貫山をおりて塔ヶ峯へ向かいました。ここは舗装林道。それに普通の(=草原ではない)山。
塔ヶ峯山頂は樹木に囲まれて展望なし。もう少し行くと展望台、とあったので、いくと「天狗の舞台」。そこは中間地点で展望台はまだ先。で、ここへ出ました。
平尾台散策で「塔ヶ峯」は、ピーク集めしたいのでなければ、とくにまわらなくていいかな、とアドバイスいたします。
3
塔ヶ峯山頂は樹木に囲まれて展望なし。もう少し行くと展望台、とあったので、いくと「天狗の舞台」。そこは中間地点で展望台はまだ先。で、ここへ出ました。
平尾台散策で「塔ヶ峯」は、ピーク集めしたいのでなければ、とくにまわらなくていいかな、とアドバイスいたします。
塔ヶ峯から太平山方面へ。ふたたび羊群原のひろがる景観。
ここから中峠へと向かいました。

1
塔ヶ峯から太平山方面へ。ふたたび羊群原のひろがる景観。
ここから中峠へと向かいました。

駐車場から貫山をピストンするだけなら通常通らない、この横切るコース。いいですわ。
というのは、「新分県登山ガイド 福岡県の山」山と渓谷社にも書かれていたことで、なるほど、納得。
1
駐車場から貫山をピストンするだけなら通常通らない、この横切るコース。いいですわ。
というのは、「新分県登山ガイド 福岡県の山」山と渓谷社にも書かれていたことで、なるほど、納得。
正面に周防台の踏み跡コースを見たら、もう登らずにはいられません。そのままグイグイ登って振り返りますとこの眺め。
1
正面に周防台の踏み跡コースを見たら、もう登らずにはいられません。そのままグイグイ登って振り返りますとこの眺め。
天狗岩方面をみますと、さらに奥へと誘われます。
水も時間も余裕なくなってきましたが、天狗岩からトラバースする道で戻れたらちょうどいい感じ、それに賭けよう!ということで突進。
2
天狗岩方面をみますと、さらに奥へと誘われます。
水も時間も余裕なくなってきましたが、天狗岩からトラバースする道で戻れたらちょうどいい感じ、それに賭けよう!ということで突進。
そして天狗岩へ。天狗岩からトラバースする道への入り口が少しわかりにくかった。
注意すべきは、岩の上に登る必要はありません。
(周防台からみて)天狗岩の左側をまいて、まきこんで降りていきます。
2
そして天狗岩へ。天狗岩からトラバースする道への入り口が少しわかりにくかった。
注意すべきは、岩の上に登る必要はありません。
(周防台からみて)天狗岩の左側をまいて、まきこんで降りていきます。
さらにこの道は豪雨明けだったこともあり水場もいっぱい。
予備に1本を汲んで安心。
最後は竹林の道を抜けて舗装路へ出て安心。
ラストの天狗岩まわり、楽しめました。
1
さらにこの道は豪雨明けだったこともあり水場もいっぱい。
予備に1本を汲んで安心。
最後は竹林の道を抜けて舗装路へ出て安心。
ラストの天狗岩まわり、楽しめました。

感想

Peachセールチケットをゲットしましたので福岡旅行をしてきました。
二泊三日。福岡の山を楽しみました。
初日は北九州市の貫山(ぬきさん 712 m)。
カルスト地形の国定公園平尾台の草原を歩き回ることが、主峰を踏むことより重点をおいてよいなと、そう思えた山歩きでした。

近畿で「岩湧山のカヤトや曽爾高原の雰囲気が好き」というかたは、平尾台と貫山、おすすめです♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:147人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら