230708の(2) ほろ酔いで歩く湘南平塚七夕まつり 人を見に行ったようだった。
- GPS
- 02:18
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 1m
- 下り
- 1m
コースタイム
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:19
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】 平塚駅→大船駅→自宅最寄り駅 |
その他周辺情報 | 老郷本店 |
写真
感想
前の記録の後、電車酒場でビールなどを飲み、平塚にやってきました。この週末は平塚の七夕祭り、日本三大七夕祭りにも選ばれているお祭りです。実はこのお祭りに行ったことがなく、行ってみたいと思っていたのですが今まで縁がありませんでした。
よって、今年は午前中はひとレコ作り、昼食をとり、電車酒場で平塚に行こうと決めていました。本日のメインレコはこちらなのかもしれません。
時間は15時近く。これから夕方に向かってますます盛り上がっていく時間帯、それでいて撮影もしやすい絶好の時間に駅に辿り着きました。すると、駅ホームでもう人・人・人、ホームでGPSを入れたのですが、改札に辿り着くまで一体どれくらいという感じ。
10分以上かけて駅ビルから出て、ストリートを歩き始めました。
今回メインとなっているストリートは数本だが、それを縦に繋ぐストリートにも飾りがつけてあります。私はあてもなくほろ酔いの中彷徨っていきます。「彷徨えるaideiei by ワーグナー」のように人に流され、人に押され、人を避けながら。所々でビールを含む飲み物や食べ物も売っていましたが、特に興味なし。昔からお祭りでも食べ物はだいたいスルーするのが普通、今日も興味は持てず、でした。
七夕飾りが面白いですね。クレーンで吊り下げている飾り、竹を使った飾り。今年の時勢にあったような飾り、特にWBC優勝に関する飾りは多くありました。そんなのを写真に納めながら歩くのが楽しいのです。良い飾りには大人も子供も歓声をあげ写真に撮る、そこで渋滞というパターンが多くありました。
メイン会場は、飾りが多いストリートから外れたところにある広場です。そこに行くにはバスや自家用車が通る道路を渡っていかなければなりません。そこには神奈川県警の警察官が多数いて整理をしてくれていました。DJポリスもいて、声を出していました。
そんなこんなでたどり着いたメイン会場ですが、露店には全く近づけませんでした大行列と人の渦、とてもこのような所で何かを買って食べるという気が起きませんでした。そのまま写真だけを撮影して私はまた飾りが多くあるストリートに戻ろうとしました。戻りのストリートでまた色々撮影し、駅に戻ってきました
駅ビルでトイレを済ませて、私は「老郷」に行ってみようと思いました。平塚ならではのタンメンが食べられる店で、ちょっと面白いんです。普段は並ぶことはありませんが、今日は並んでいます。50分待ちで席に案内され、食べるべきタンメンがやってきました。そう、ここのタンメンは変わっているんです。
豚骨で出汁をとっているのですがスープを飲んでも全く分かりません。酢の味で全部消されています。それをそのまま食べる人もいるのですが殆どの人は自家製ラー油を投入します。酸味を辛味で中和させようという感じです。これで、出汁の旨みとラー油の香ばしさが溢れる味になり、猛烈に箸が進みます。そんなスープに合わせるのはまるでそうめんのような白くて細くて柔らかい麺、食った感は全くありません。
この店には大盛りもないし、他の麺類もない、タンメンとギョーザのみ、ライスすらありません。
堪能してラー油で少々汗をかいた私は帰路につきます。
帰りはアルコールを買わず、家飲みとなりました。
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