記録ID: 569573
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
日光湯元〜蓼ノ湖〜小峠〜日光湯元 竜頭の滝〜小田代ヶ原
2015年01月01日(木) 〜
2015年01月03日(土)


- GPS
- 112:00
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 376m
- 下り
- 378m
天候 | 1/1 晴れ時々くもり 1/2 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
1/1 東武日光〜湯元温泉 1/2 湯元温泉〜竜頭の滝 1/3 菖蒲ヶ浜〜東武日光〜北千住〜代々木上原〜最寄り駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○ 源泉〜蓼ノ湖 危険箇所なし ○ 蓼ノ湖〜小峠 危険箇所なし 赤テープのないルートにスノーシューのトレースが多数あるため、 道迷いに注意が必要 ○ 戦場ヶ原と小田代ヶ原は危険箇所なし |
その他周辺情報 | 湯元温泉に立ち寄り湯が多数あり。 JR日光駅前の立ち寄り湯は年末年始は営業時間を短縮してました。 赤沼茶屋は休業。三本松は2件営業。竜頭の茶屋は営業。 |
写真
今年も年末年始は日光ですごすことにしました。まずは最寄から小田急とメトロを使って北千住に到着。北千住の駅中カフェのテラス席はスズメがたくさんいて和みます。それではいってきまーす。
20分もかかってやっとのことで金精道路との出合に到着。「トレースがないね」「うっすらあるね」「昨日の夜に降ったからね」「うっすらだね」「アルナシでいえばナシだね」とやや緊張気味のスタートとなりました。
急な斜面に差し掛かりました。相方から先頭を交代。小峠の直前で肩の高さまである雪と格闘していたところ、「あれ?青テープはあっちにもあるよ」と相方はゆるやかな坂を指差しました。どうやら夏道の青テープを目指して直登していたようです。。。
ゆるやかな坂を登りきって小峠に到着。蓼ノ湖から1時間以上かかってしましました。時間はすでに14:00前。帰りの時間を考えて今年はココで引き返すことに。「早く宿に向かって温泉にはりましょう!」「やったー!」
今回の宿は毎年おなじみの越後屋。ここの宿はお湯もよいですがとにかく夕食がたのしみ。今年は横長の皿に盛られたちいさな3品がとにかく絶品でした。相方も自分も「おいしい!」「おいしい!」を連発。来てよかった。。。それではおやすみなさい。
「お世話になりましたー」「またお越しくださーい」と宿を出発。バスで湯元を出発して竜頭の滝に到着。滝そばの宿に荷物を置いて竜頭の滝の見物に向かいました。ここでロシア美少女の2名に遭遇! 来てよかった。。。
「ロシア美少女も戦場ヶ原に来たんだね!」「でもさっき話してたのを聞いたけどロシア語ではなかったよ」とのこと。がっかり。。
ロシアではない美少女のちいさなトレースをたどって赤沼との分岐まできました。ここで小田代に向かう橋へ。
ロシアではない美少女のちいさなトレースをたどって赤沼との分岐まできました。ここで小田代に向かう橋へ。
メニューは相方が宿でいれて持ってきてくれたほうじ茶。アツアツのコーヒー。ドライフルーツ。チーズかまぼこ。「持ち歩きもっちシナモン」と「持ち歩きもっちチョコ」いうコンビニのパン。どれもハズレなしのおいしさ。食事を終えるころに日が翳り始めました。「小田代まで行って去年と同じ林道で戻りましょうかー」「そうしましょうー」
小田代の林道で石楠花橋までは延々と同じ風景が続きますが、雪景色がきれいで青空も見え、どこまででも歩いていたい気持ちになる道でした。ポリッ、ポリッとチェーンの爪で氷を砕いて前に進むのがとにかく楽しい。
素泊まりなので夕方の早めに食事を開始。相方念願の御雑煮。1杯500円。安すぎる。「すみませーん、御雑煮くださーい」「はーい。5分ほどお待ちくださーい」とキュートな番号札を持って御雑煮を待ちます。
食後はコーヒー。今回はスタバのデカフェの粉を袋ごと持ってきました。体調の都合でほんとうはカフェインがNGなのでわざわざ持ってきたのですが、ドリップでデカフェとはいえけっこうおいしい。しかも寝る前でも飲める優れもの。それではおやすみなさい。
ゴーゴーと強風の轟音が鳴り響く極寒のキャンプ場に到着。-7℃で雪煙が舞う夏とは別の世界でした。あの煙っているあたりですね、テント泊したのは。。。
キャンプ場をチョロチョロしていたセキレイは元気にしてるかどうかちょっと心配になってきました。
キャンプ場をチョロチョロしていたセキレイは元気にしてるかどうかちょっと心配になってきました。
さむい!さむい!を連発。「もどろうか〜」「そのあいだにバス来ちゃいそうだね」「じゃあ歩いちゃおうか〜」「う〜ん、シロウトの運転が多くて怖い」なんていっている間にバスが到着。急いで乗り込み、中善寺温泉で下車。
吹き飛ばされそうなくらいの風の中を歩いて華厳の滝の有料ゾーンに到着。無料ゾーンとは違う迫力のある景観が楽しめました。滝の見学後はバスで東部日光駅に直行。駅弁を買って電車に乗り込みました。さあ帰りましょう。
撮影機器:
装備
共同装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
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感想
ひさしぶりに「たのしい」と感じることができました。
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