相原町、作ヶ畭(さくがあらく)付近散策[多摩丘陵]

1989年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 11.6km
• 登り: 76m
• 下り: 78m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:01
• 合計: 8:00

8:00 スタート地点
10:59 11:00 相原駅
12:24 12:25 七国峠入口
12:57 12:57 相原駅
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

当時の自宅より歩いて行く

コース状況／危険箇所等

ススキの原っぱの中の道、生活道、登山道ではない

その他周辺情報

タイトルの作ヶあらくの『あらく』という漢字は、PCでは表示できない字のため、同じ音の字で代用している。正しくは入かんむりに、番と言う字を書くとの事。近くの公園の表示では、余と言う字のしたに田と表示されている写真も見る

写真

自宅から歩く。以前から気になっていた、相原駅の北側の里山(そのような言葉はまだ知らなかった)を歩く

国土地理院の電子地図では、作ヶあらくの地名が見える。もちろん当時は造形大学はまだなかったが、八王子バイパスは1985年に開通したとのことなので、この時はあったようだ。

当時、こんな本を読んでいた、アマゾンのデータによると87年2月となっている

感想

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自宅からあるいて、相原駅の北側の山に行ってみた。日付は記録がなく、推定なのだが、下山時に中高年女性二人に会い、途中に人が住んでいるような、作業シートに囲まれた掘っ立て小屋があった事などを話をしたら、その人達は、サンカかね〜などと話していた事に私はとても驚き、印象に残っている。というのも、当時、日本古代史などの本を読み漁っていた中に『サンカ研究』田中勝也著があり、読んだばかりだったのだ。もちろんそこに居た人は”さんか”ではなく、単なる浮浪者か、農業用の小屋だったのかも？　その本を読んだのが、この少し前だったと推定して、藪歩きは、秋から早春だろうということで、この日付にした。