霧の「真昼山」

2023年07月13日(木) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 7.4km
• 登り: 585m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:40

9:00 峰越登山口
9:31 9:31 北ノ又岳
10:33 10:33 音動岳
10:56 10:59 赤倉分岐
11:20 11:28 真昼岳
11:42 11:44 赤倉分岐
12:11 12:11 音動岳
13:07 13:14 北ノ又岳
13:27 13:42 峰越登山口
13:43 ゴール地点

天候

曇り・霧一時霧雨 時に日射し
西寄りのかぜ強いところで10m
昼頃霧が薄れるが少し霞む

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰越登山口駐車場を利用した
トイレ無し
登山ポスト有り
コンビニは15kmくらい離れている
赤倉登山口の手前から砂利の真昼林道を10km前日の雨の影響はほぼ無し 移動した落石は1
道の状態は良い

コース状況／危険箇所等

最短コースで山頂を往復した
スタートから標高が高く 少しずつ登り下りを繰り返す
明瞭な道で道標はピークと分岐には有る
腰から肩くらいの藪が多め 足元を探って歩く

その他周辺情報

前日は乳頭温泉 妙の湯を利用した 1000円
当日は中里温泉を利用した 400円

写真

7/13 6:25

赤倉登山口との分岐
未舗装の真昼林道へ進む
ここから10km

7/13 8:07

ヤマドリ 雌？
雉 雌？
往復で4羽に遭遇した

7/13 8:12

峰越の湧水

7/13 8:19

峰越登山口駐車場
ガス々

7/13 8:01

9時からスタート
視界は50mくらい

7/13 8:10

カワラナデシコ？
タカネナデシコ？
雨にたたかれている

7/13 8:13

車だからクガイソウ

7/13 8:20

ヨツバヒヨドリ
アサキマダラの食草

7/13 8:22

アジサイ

7/13 8:36

ツルアリドオシ

7/13 8:42

ツクバネソウ

7/13 8:48

ホトトギス

7/13 8:54

トンボがスタンバイ
ありがたや

7/13 8:55

オオバギボウシ

7/13 9:27

オニアザミ

7/13 9:34

音動岳
山頂は通らない
ガスが濃い

7/13 9:36

ハクサンフウロ？

7/13 9:40

花付きが変わっている
クガイソウ

7/13 9:59

赤倉登山口分岐
石仏が居ました

7/13 10:27

山頂
ガスってます

7/13 10:21

三輪神社 社殿内
風が強いので中で休憩した

7/13 10:22

オトギリソウ

7/13 10:43

帰り
昼頃 ガスが薄れて
麓の散居村が見える

7/13 11:09

山頂方向を振り返る
ガスは濃淡を繰り返す

7/13 11:22

ツリガネニンジン

7/13 11:26

音動岳に向けて帰る
イブキトラノオが風になびく

7/13 11:35

クルマユリつぼみ

7/13 11:42

北の又岳に向かう

7/13 12:02

ツルリンドウ

7/13 12:08

北の又岳
帰りは寄った

7/13 12:24

和賀岳は雲の中

7/13 12:26

北の又岳を振り返る

7/13 12:27

駐車場はすぐ先

7/13 12:28

ミヤマホツツジ

7/13 12:29

イチヤクソウ

7/12 11:59

前日は乳頭温泉 妙の湯を利用した

7/12 11:59

大雨警報で妙の湯前は
濁流になる
これで 少し空いていた
翌日の山行が不安になる

7/13 16:08

当日は中里温泉で汗を流す

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

PowerShot G5 X Mark II CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

雨マークの中に木曜日の一日だけ晴れ予報だった。7月10日前後に、和賀岳を予定していたが、天候の回復が遅れた。
朝6時にしっかり降っている。
行き先を真昼山に変更し、天気の好転を期待して、9時から歩いた。
ほとんど 霧の中だったが、視界が広がる時も有り、うねりながら続く稜線は歩いて楽しいコースだと思った。
花はヨツバヒヨドリやクガイソウなど 高茎植物が目立ち、季節が夏になったと感じた。期待のヤマルリトラノオは見つからず。コースかタイミングが外れたか？
梅雨本番の中、歩けて良かった。
登山道の整備にも感謝。