記録ID: 5703645
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沢登り
中国
加谷(かだに)集落の沢を遡行
2023年07月14日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:40
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 783m
- 下り
- 771m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:40
9:11
160分
スタート地点
11:52
ゴール地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス | 林道南三朝線の入り口の脇に駐車させてもらう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*超マイナーな現時点で名前のない沢です。水流を遡行せずともだいたい沢伝いに歩けますが、ヘルメット、沢靴等の準備があった方がいいです。 *前日は鳥取県東部で記録的な大雨があり、この付近でもまずまず降ったと思われますが、それにしては水量がさほどなかったです。支流だから当然といえば当然かな。 ガードレールの橋から入渓する。序盤は倒木がたくさんあって幸先不安になってしまう。汚れまくるのも嫌なので、基本的に沢伝いの綺麗な箇所を歩いて距離をかせいだ。 標高400メートルくらいで、遠くに滝のような流れが見えてくる。滝はあるとしても標高550くらいのところとめぼしをつけていたので外れた。12メートルのけっこういい渓流瀑。下部が直瀑ぽいけど、普段はなめらかに流れているような気がする。 この滝の少し上流くらいまで地籍調査が入っていたが、以後なくなる。基本的に平易な沢なので、やはり沢伝いの道を継続する。標高520くらいの二俣の左にはほとんど水がない。右へ。この二俣に入ってすぐくらいに滝があるかなと思っていたけど、なし。でもけっこういい様相だった。 以降は滝があるような雰囲気がなく、水量も少しずつ減ってくるので多少モチベーションも下がってくるが、林道までは沢を遡行、継続するのが一番なのでそのまま詰める。標高770で一度水がなくなるのを確認したが、伏流してるんだろう。少しいったらわき水ぽい感じで復活してきた。合わせるようにユウガオぽい葉があちこちに点在してきて、ここだけ別空間に感じられてワクワクした。 標高830くらいからは、西に林道がのびているので下った。 |
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