オランダ美術館を巡る

2023年07月14日(金) 〜 2023年07月17日(月)

天候

晴れ時々曇り、所によって雨。

アクセス

利用交通機関：

電車

電車NS、バス、トラム、地下鉄
アプリによるチケットレスやオフピークで割引になるし、１日のツーリストチケットを活用したり、デビットカードをPASMOのように活用したりとても便利だった。

初日は①アムステルダム国立美術館　②アムステルダム市立美術館　③ゴッホ美術館。

２日目はハーグの④マウリッツハイス美術館　⑤エッシャー美術館　⑥ハーグ市立美術館。

3日目はハーレムの⑦フランスハルス美術館とデルフトの⑧フェルメールセンター。

４日目はアーネムから1時間ほどのデ・ホーへ・フェルエ国立公園の中にあるクレラーミューラー美術館を鑑賞した。

写真

7/13 19:23

羽田空港の全日空ラウンジで軽く飲る。
スターアライアンスゴールドは使い勝手が良い。

7/13 23:47

ビジネスへアップグレード。機内食を頂く。

7/14 5:52

イスタンブール空港、マイル-スマイルラウンジでも飲る。

7/14 11:26

早朝にも関わらず新しいイスタンブール空港はまさに不夜城だ。　TK-1951アムステルダム行きのゲートはまだ決まらない。

7/14 11:44

アムステルダム国立美術館へ徒歩数分。まずはアムステルダム国立美術館に入場。

7/14 12:08

こんな近くでフェルメールが鑑賞出来る。スマホで写真を撮りながら。　①

7/14 12:09

こりゃまたフェルメール。　①

7/14 12:13

フランスハルスの「陽気な酒飲み」
ハールレムにフランスハルス美術館がある。
足を伸ばしてみよう。
①

7/14 12:15

ヤン-アセリンの「威嚇する白鳥」
迫力満点。　①

7/14 12:17

レンブラント　「ユダヤの花嫁」
手と顔の表情が素晴らしい。　①

7/14 12:21

レンブラント自画像。　①

7/14 12:22

レンブラント　①

7/14 12:22

自警団。　フランスハルト①

7/14 12:45

ゴッホ　自画像。多数の自画像を残している。
モデル代の節約と絵の練習が目的だったらしい。①

7/14 13:15

これよりアムステルダム市立美術館へ。
ピエト・モンドリアンら。
「うーん」　②

7/14 13:18

ピカソ　②

7/14 13:28

キースヘリング。②

7/14 13:28

大作だ。②

7/14 13:31

えっ！？②

7/14 14:05

ここから　ゴッホ美術館へ。
まず自画像。③

7/14 14:11

オーヴェルの教会。③

7/14 14:18

カラスのいる麦畑　③

7/14 14:19

③

7/14 14:34

また自画像　③

7/14 14:37

「ひまわり」
鑑賞客と絵画が本当に近い。③

7/14 14:39

ゴッホの寝室　③

7/14 14:40

サントマリーの海。③

7/15 12:44

ハーグ。
歴史を感じる街並み。

7/15 12:58

マウリッツハイス美術館　④
絵画と建物、内装とのコンビネーションも
素晴らしい。　

7/15 13:02

Jan Davidsz

④

7/15 13:03

この雰囲気
天井絵も凄い　④

7/15 13:04

これか　④

7/15 13:05

何気なく展示されている。　④

7/15 13:06

デルフトの眺望　フェルメール　④

7/15 13:13

テュルプ博士の解剖学講義
レンブラント　1632年に描かれた。
表情　描写が　素晴らしい。
日本は江戸初期。　④

7/15 13:14

レンブラント　自画像。　④

7/15 13:27

マウリッツハイス美術館　外観。　④

7/15 13:33

マウリッツハイス美術館が左端にちょっと見える。ホフ池越しにビネンホフ、国会議事堂を眺めると　まるで絵画のようだ。

7/15 14:06

⑤ エッシャー美術館
白い鳥と黒い鳥が微妙絶妙。

7/15 14:07

⑤ 面白い。

7/15 14:08

この階段。
時空がねじれている。　⑤

7/15 14:09

屋上の階段が循環している。⑤

7/15 14:10

描いた手に描かれる自分。
お面白い。⑤

7/15 15:19

⑤

7/15 15:21

顔と顔の隙間が顔に。⑤

7/15 15:22

ハーグ市立美術館⑥ 版画だから同じ作品がエッシャー美術館にもあった。

7/15 15:38

デルフト焼　⑥

7/15 15:42

ピエトモンドリアンも写実的な絵を描く。⑥

7/15 15:48

ピエトモンドリアン自画像　⑥

7/15 15:48

ピエトモンドリアン
「赤と黄色と黒の構成」⑥

7/15 15:49

解説

7/15 15:49

リズム　感じるか？　⑥

7/15 15:50

解説

7/15 18:17

ロッテルダム　檜　で　味噌コーンラーメン。
合格。

7/16 10:27

ハーレム。ニューヨークのハーレムの名前の由来になったオランダの古い町。

7/16 10:46

フランスハルス美術館。　開館時間まで15分待ち。

7/16 11:07

フランスハルス自画像　⑦

7/16 11:13

初期の作品。まず宗教がから描き始める画家が多い。

7/16 11:21

⑦ 自分も描いている。人物画が多い。

7/16 11:22

自警団　⑦

7/16 11:24

⑦の館内。

7/16 11:41

⑦の廊下。

7/16 11:44

⑦ フランスハルス美術館の中庭。

7/16 11:46

彼を中心とした師弟関係。

7/16 12:20

ハーレムの街。

7/16 13:02

昼メシ。デルフトへの移動。

7/16 13:42

デルフトの町。旧教会。　上部が実は2mも傾いている。

7/16 14:03

⑧ フェルメールセンター。

7/16 14:14

⑧ フェルメールの絵画を所蔵している国の一覧。
日本も所蔵している(？)

7/16 14:48

デルフトの街中、　新教会。
フェルメールの作品　「デルフトの眺望」に描かれている(？)

7/16 15:00

デルフトの旧教会。　確かに傾いている。

7/17 12:14

⑨ クレラーミューラー美術館に向かう庭の彫刻作品。　今日は雨だ。

7/17 12:31

⑨ パブロピカソの作品　「ふくろう」空缶、クギ、ネジなどで製作。

7/17 12:42

⑨ モネ。

7/17 12:47

⑨ ゴッホの「夜のカフェテラス」
ここにあったか。

7/17 12:48

⑨ ゴッホ　「アルルの跳ね橋」

7/17 12:50

⑨ ゴッホの糸杉シリーズの一つ。夜のカフェテラスの隣り。

7/17 12:54

⑨ ゴッホの「枯れたひまわり」
クレラーミューラーも葬儀の際、柩の上に捧げられた。

7/17 12:55

⑨ 「　種を蒔く人」

7/17 13:03

⑨ 「白い帽子をかぶった農婦の顔」

7/17 13:11

⑨ ピエトモンドリアン
彼にしては写実的。

7/17 13:24

⑨ ゴッホ「ルーラン一家」

7/17 13:26

⑨

7/17 13:27

⑨

7/17 14:17

庭園の彫像
ストレッチしているようだ。

7/17 14:19

腹筋　筋トレ中。

7/17 14:29

作品に写り込んでいる。

7/17 14:33

赤飯

7/17 14:56

1人の女性、クレラーミューラーの情熱で出来たクレラーミューラー美術館。5500ヘクタールもある広大な自然豊かなデ・ホーへ・フェルエ国立公園の中にある。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

World_of_walk

オランダを代表する世界的な画家、レンブラント、フェルメール、ゴッホ、フランス・ハルス、エッシャー、ピエト・モンドリアンの作品を至近距離で堪能した。他にピカソ、モネ、キースヘリングなど多数。作品を間近で鑑賞できるのは素晴らしいし驚きでもある。日本ではあり得ないと感じた。

オランダのナイメーヘンで開催されるインターナショナル4day マーチにコロナ中断もあって2019年以来、4年ぶりに参加した。2018年、2019年、そして今年で3度目のオランダだ。今回は機会を捉えて、初めて美術館を中心に巡る事にした。

初日は①アムステルダム国立美術館　②アムステルダム市立美術館　③ゴッホ美術館。

２日目はハーグの④マウリッツハイス美術館　⑤エッシャー美術館　⑥ハーグ市立美術館。

3日目はハーレムの⑦フランスハルス美術館とデルフトの⑧フェルメールセンター。

４日目はアーネムから1時間ほどのデ・ホーへ・フェルエ国立公園の中にあるクレラーミューラー美術館を鑑賞した。